niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

8月13日 昆虫

2024年08月13日 | 昆虫
昼に胎内市の蕎麦屋へ行くと、順番待ち。前に10人ほど。
入口の外で時間潰しに、昆虫を。

オニヤンマ♀が産卵中。


周囲が暗くて羽根がしっかり写らない。残念。

入口の表示

どれどれ?
(BGMは、ジョーズのテーマがいいかな)
うわっと!



背中の模様からすると、こいつは危険なキイロスズメバチ?
ただ、人気の蕎麦屋でいつも入り口前に人が多いので、人馴れ?してるのか?(まさかね)全く襲ってくる気配はない。好きなだけパシャパシャ。



次いで、モンシロチョウ。

白い虫が飛んで来て、白い花に止まる。(大リーグボール2号のパクリ)
前のグループが呼ばれたので、ここまで。


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8月11日  新潟市北区「十二潟」

2024年08月13日 | 野鳥
新潟市に16か所あるという「潟」のひとつ、「十二潟」へ。

ちなみに、新潟市潟環境研究所が定義する「潟」とは?

1 越後平野の湖沼のうち自然的要因により形成されたもの、および自然的要因により形成されたのち人工的改変を受けたもの。
2 「1」のほか、人工的に形成された湖沼のうち、暮らしや文化、生業など、人との深い関わりによって水辺の物質循環が維持されてきたもの。 

十二潟は、蛇行した阿賀野川の一部が残った三日月湖。
まずは十二潟近くの、阿賀野川沿いの水田で探鳥。
なかなか近くに撮影できる鳥はいない。
電信柱の上に猛禽。
トビかぁ。

水田の中にダイサギ。稲が伸びて首しか見えない。これは想定外。


そろりと近づくとダイサギも移動。



広い水田だが、そこに居たのは1羽だけ。隠れて見えないだけかも。


時間がもったいないので十二潟へ。

カモが。


アオサギ


すでに撮影したことのある鳥ばかり。
ちょっとテンション下がり始めたところに、突然。
頭の上を飛んで行く鳥。急いでカメラを向けると



白い体下面と褐色のネックレス。翼角で翼がしっかり曲がる。
ミサゴだ。初撮影。
戦闘機がお腹に爆弾搭載してるような、魚を運ぶ姿が見たかった。


目があった?
足が、ちょっとね。不気味。





よく、ピンポイントで僕の上に来てくれた。感謝。

お目当ての鳥はいない。
では蜻蛉。

コフキトンボ


これは初撮影
ハグロトンボ


黒いトンボは「神様の使い」なんだって。

さらに。
水生植物も、ここ十二潟の見どころ。
県内4か所しかないアサザの自生地のひとつだそうだ。
福島潟と越後丘陵公園は自生地??あとはどこだろう?

潟舟との大きさの比較。直径3cmくらい?




コウホネ




そして、ガガブタ。ちょっと可哀そうな名前って思うのは僕だけ?
直径1cmくらい。



こんな可愛い花なのにね。
ポツポツ雨が降ってきたのできょうは退散。また来よう。




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