午後から晴れ間もでそうな天気予報。
あわよくば、久恋の高知山~二王子岳周回コースを踏破しようと計画する。
が、寝坊というかヌクヌク布団から抜け出たのが5時半過ぎ。南俣先の駐車地点から歩き始めたのは8時半。
この時点で高知山往復に決まっていた。
目指す高知山。

0830 南俣発
多くの車が縦列駐車。
ゲートより前で6本爪装着
林道を1/3ほど歩いたところでワカン装着。気温が上がったせいか、そのくらい歩きにくい雪道。
6本爪の軽アイゼンとワカン、ダブル装着で8本爪のワカンは安定感抜群。それでもきょうの雪は手強かった。
1006 山の神
2本並んだ杉の木の後ろに思ったより大きな鳥居が。ここが山の神。

カーブミラーがあり、この辺りが取りつきかと思ったが、トレースはさらに林道を進む。
1017 次のカーブミラー

雪だるまのような造形物。これは人が作ったものか?自然の物か?でも明確な目印。取り付き地点だろう。
1023 取りつき地点

1033 尾根にのる。

1131 675m地点 見上げる高知山。高知山は一面の雪。と思っていたが、木々が出ている。あの向こうはどうなってる?

1152 高知山が近いことを知らせる大岩

1205
稜線に出る。

1208 なるほど。こうなっていたか。

1215 高知山(と思しき地点)着
高知山を過ぎた(と思われる)地点から、あの尖りまで行こう。

1225 最高到達地点着。ホワイトアウトしそうな空模様になってきたのですぐに下山開始。

1429 675m地点で昼食、同じ新潟市のこれまた同年代の男性との山談義を楽しんだ後、下山
ここにいる間に二王子岳がくっきり姿を現す。稜線上でこれが見れなかった。まあ、山ではよくあること。でも悔しい。
1401

後から調べると、右のピークは場割峰の右肩?左の尖りは二王子手前の1340m付近だと知る。御本尊はそのまた奥だ。
1445

中尾根も一度は辿ってみよう。



斜面の腐った雪に踏み出す足は、潜った後ズルッと滑る。一度滑るとなかなか止まらない。最寄りの木に向け足を伸ばし、踏ん張って停める。
1507 取りつき地点

1518 山の神に無事のお礼を。右奥にカーブミラーが見える。

帰りの林道歩きはもっと辛い。
腐った雪にワカンを取られ、転倒。起きあがろうとしてもう一回転。
太ももの疲れで、なんと林道で立ち止る。太ももの外側にくるのは、ワカンの花魁歩きのせいだろう。

あの送電線を越えれば南俣、と思うも足が進まず。

1630 ようやく南俣着
あわよくば、久恋の高知山~二王子岳周回コースを踏破しようと計画する。
が、寝坊というかヌクヌク布団から抜け出たのが5時半過ぎ。南俣先の駐車地点から歩き始めたのは8時半。
この時点で高知山往復に決まっていた。
目指す高知山。

0830 南俣発
多くの車が縦列駐車。
ゲートより前で6本爪装着
林道を1/3ほど歩いたところでワカン装着。気温が上がったせいか、そのくらい歩きにくい雪道。
6本爪の軽アイゼンとワカン、ダブル装着で8本爪のワカンは安定感抜群。それでもきょうの雪は手強かった。
1006 山の神
2本並んだ杉の木の後ろに思ったより大きな鳥居が。ここが山の神。

カーブミラーがあり、この辺りが取りつきかと思ったが、トレースはさらに林道を進む。
1017 次のカーブミラー

雪だるまのような造形物。これは人が作ったものか?自然の物か?でも明確な目印。取り付き地点だろう。
1023 取りつき地点

1033 尾根にのる。

1131 675m地点 見上げる高知山。高知山は一面の雪。と思っていたが、木々が出ている。あの向こうはどうなってる?

1152 高知山が近いことを知らせる大岩

1205
稜線に出る。

1208 なるほど。こうなっていたか。

1215 高知山(と思しき地点)着
高知山を過ぎた(と思われる)地点から、あの尖りまで行こう。

1225 最高到達地点着。ホワイトアウトしそうな空模様になってきたのですぐに下山開始。

1429 675m地点で昼食、同じ新潟市のこれまた同年代の男性との山談義を楽しんだ後、下山
ここにいる間に二王子岳がくっきり姿を現す。稜線上でこれが見れなかった。まあ、山ではよくあること。でも悔しい。
1401

後から調べると、右のピークは場割峰の右肩?左の尖りは二王子手前の1340m付近だと知る。御本尊はそのまた奥だ。
1445

中尾根も一度は辿ってみよう。



斜面の腐った雪に踏み出す足は、潜った後ズルッと滑る。一度滑るとなかなか止まらない。最寄りの木に向け足を伸ばし、踏ん張って停める。
1507 取りつき地点

1518 山の神に無事のお礼を。右奥にカーブミラーが見える。

帰りの林道歩きはもっと辛い。
腐った雪にワカンを取られ、転倒。起きあがろうとしてもう一回転。
太ももの疲れで、なんと林道で立ち止る。太ももの外側にくるのは、ワカンの花魁歩きのせいだろう。

あの送電線を越えれば南俣、と思うも足が進まず。

1630 ようやく南俣着