niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

パソコン画 メジロ 途中経過

2024年04月07日 | 野鳥
山本の好投を横目で見ながら、ペタペタ。

きょうも快晴。お花見へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月4日 なかなか咲かない新潟市の染井吉野。私の標準木は?&探鳥(一部訂正)

2024年04月06日 | 野鳥
例年、新潟市の開花宣言より1,2日早く開花する私の標準木。
まだだろうなと思いつつ、未明に雨があがった寺尾中央公園へ。
やはり、まだでした。

ちょっち軸が伸びて来てる蕾も。もしかしたら明日開くかな?
新潟市は6日?

広場の奥の開花してる桜。
何桜?


残りの時間は久々探鳥。
盛りを過ぎようとしてる梅の木と、まだ蕾の桜の枝が絡み合う処に。
混群見参。
ヒガラ

冠羽が逆立つ。

梅にメジロ






背景の木蓮が保護色?


ウォーリーを探せ。

シジュウカラ


記事をアップする時、ジョウビタキ♀・・・としたが、違う?
脇が橙色。羽根に白斑がない。尾が青いもしかしてルリビタキ♀?
ジョビと同じく、目線の高さ辺りにいるらしい。久々の探鳥で観察眼が雑。
鑑別お願いできませんか?
ルリビタキだとすると写真に収めるのは初。その昔、関田山脈の山中で、♂を見たことはある。

コゲラ。金網にピント持ってかれてる。



ふと見ると、花の咲かない桜の幹にヒメオドリコソウが。
さて、新潟市の染井吉野の開花宣言は、いつ?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン画 メジロ

2024年04月04日 | 野鳥
以前、パソコンでモズを描いた事がある。次は何描こうか?なんて思っていたが、時間掛かるので続かなかった。自宅療養で時間たっぷりあるので、メジロを描き始めた。完成までいくかどうかわからないけど、取り敢えず途中経過をアップ。

続く・・・かな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月23日 福島潟自然文化祭その2 オオヒシクイを迎える雁迎灯 +山岳展望

2023年09月29日 | 野鳥
11時頃、福島潟着。すでに駐車場満杯。ずっと奥の臨時駐車場に停める。
屋台カーなど、多くの飲食店が並んでいる。きょうはここでお昼とする。

まずは、ビュー福島潟屋上に上がり一望する。

すでに地元中学生が、LED電球を並べている。去年までは1万本の蝋燭だったが、今年からは、持続可能性を考慮してLED電球(ソーラー屋外ライト)となった。

なぜか、潟の水が減って、底の泥が露出しているように見える。
ここも渇水なのか??


では、潟の畔に降りてみよう。

スタンプラリーができるほど、色々な催し。
物販では、菱の実とか色々売ってるが、これは凄い。
オニバス!水の中ではこんなんなってたか!ヤマタノオロチか、キングギドラか?そのままウルトラQに出してもOK。

潟舟。あわよくばこれに乗りたいと思って来たが、すでに父はお疲れモード。
またの機会に。

LED電球は並べ終わったようだ。去年と比べるとやけに早いな?
では、出店で何か食べてお昼としよう。
肉巻きおにぎり。まずまず。
一度帰宅し、点灯に合わせて出直すとしよう。

点灯式は午後5時。それに合わせて戻ってくるつもりだったが、やはり潟舟に乗りたい。潟舟は3時まで。急遽、予定変更し福島潟に、3時前に戻る。
父は家で大相撲。熱海富士頑張れ。
が、すでに受付終了だった。💦

水面を覆う、夥しい菱の葉。オオヒシクイの大切な食糧。
遠目にはこれが泥に見えた。「水位は通常です」とスタッフの方。

5時の点灯式までの時間潰しに、自然観察園で水生植物を撮っていると、ずっと同じ木の下で上を見上げている女性が。鳥、だろな。
彼女が去ってから見上げると、小さな鳥が。

白い腹と、基部が黄色い嘴。コサメビタキ?


明瞭な縦斑。エゾビタキ?

福島潟で、久しぶりの探鳥もできた。

LED電球の間を、ビュー福島潟へ戻る。

屋上からの山岳展望。朝日連峰・以東岳。
なんだか、MSペイントが不調。
メイリオを選択してるのに、なぜかならない。黄色を選択しても、寝ぼけた黒。縦書きフォントも復活しないし、そろそろペイントに見切りをつけようか。使い慣れたソフトが一番なんだけど・・・。
色々いじってみたが駄目。おかげでブログのアップも遅くなったじゃないか。
皆さん、文字入れは何使ってるの?できればフリーのソフトがいいんだけど。


飯豊連峰・朳差岳

峰の字が違った💦



19時からコンサートが行われる6階ホール。


早めに屋上の最前列を確保。
背中にはでっかい夕日が沈んでいくが、場所を取られると困るので撮影できず。
5時半。点灯時刻になった。
去年までなら、ここで大勢で蝋燭に火をつけていくところだが、今年からは暗くなると自動で点灯するLED電球。この暗さではまだ点灯しない。これは想定外。

時折、鳥の群れが勢いよく飛び立つ。

15分ほど経過し、さすがにまずいと思ったのか、手動で点灯してゆくがすぐに消える。

さらに10分ほど。秋の日は釣瓶落とし。
点灯し始めた。

ほぼ完成形?

蝋燭が1万本だったから、LEDも1万本かと勝手に思っていたが、2000本。
去年は3羽だったが、今年は2羽。間隔も、ちょっとスカスカ感はいなめないが。持続可能だ。SDGsだ。これでいいのだ。

コンサートの客席からも雁迎灯が見える。

地上から。


屋上に多くの人。広いところが6階ホール・コンサート会場。




過去、一番早いオオヒシクイの飛来は9月23日だったそうな。

雁迎灯は、きょう29日まで灯ってます。
名月と雁迎灯。どなたか撮ってこない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月8日 ビュー福島潟 年間利用券買いました。

2023年01月09日 | 野鳥

毎年、何度か訪れている福島潟。

これまで、年間利用券を買おうとまでは思っていなかったが、少なくとも年間3回は訪れてるし(3回で元が取れておつりが来る・・・おつりは来ない)、決定的なのは雁迎灯。年間利用券を持ってないとビュー福島潟に入って見下ろすことができないのが分かったから。今年は、これ持って雁迎灯見に行こう。福島潟のカレンダーも貰える。

この日は生憎の雨降りだったが、新春恒例の「日本の美彩2023」やってるので訪れた。

ここはまず、最上階の7階までエレベーターで上がり、螺旋状に降りてくる。

 

暮れに一度だけ大雪になったが、その後は積もるほどには降らず、今年も雪の少ない新春。

北側の眺め。ほぼ田んぼ。

真ん中左寄りの田んぼに白鳥。

5階に降りる。突然、オオヒシクイの群れが。農道を走る車に驚いたんだろう。

 

 

さて、5階展示ホール。

HPをスクリーンショット

 

4階に降りる途中の、潟の植物の展示。

ミズアオイ

 

ミクリ

 

アサザ

 

オニバス

 

館内放送で、これから映像展示室で、潟中央カメラのライブ映像をレンジャー(学芸員?)さんが解説してくれるとの案内。

 

手元でカメラを操作できる。

ヒシの実を食べるオオヒシクイ

 

 

福島潟は、全国的にもヒシが特に多く繁茂しており、ヒシを食べるゲテモノ好きはオオヒシクイ、亜種ヒシクイくらいのものだから、毎年多くのオオヒシクイが渡ってくる、彼らの楽園。

オオヒシクイは日本海側、ヒシクイは太平洋側に多く渡ってくる・・・だったかな?これはちょっとあやふや。

オジロワシも今シーズンすでに観察されているが、暮れの大雪が消えた頃から姿を現さなくなったそうだ。また雪が積もれば戻ってくる。オオワシもやってくるそうだ。待ち遠しいが、雪掻きはイヤ。

 

オオヒシクイの剥製

 

オニバス池から

 

 

 

 

ハンノキ

 

 

白鳥探しに周囲の田んぼへ

 

 

雪が多く積もったら、また来よう。そして春の菜の花。夏のオニバス。年間通しての野鳥観察、雁迎灯、簡単に元が取れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月15日 霧の福島潟で白鳥を。

2020年11月26日 | 野鳥

佐潟の白鳥の観察から、やはりこの時期、朝、白鳥が飛び立つのを見るためには日の出の頃には到着していたほうがいいと考え、朝5時半に自宅を出て福島潟へ。

野鳥観察舎へ向かう小道に入ると、徐々に濃い朝霧に包まれる。

観察舎前にはすでに多くの車。

カメラの他にホッカイロも携帯し、観察舎へ。

0616 三脚並ぶ観察舎より。濃霧・・・

まだ、朝日は昇ってきていないが、もう飛んでる。

11月15日の、日の出時刻から狩猟が解禁になる。この日の新潟市の日の出時刻は6時24分。

既に、遠くからパン!という乾いた音が響き、その度に白鳥が飛び立っているようだ。

 

0631 霧に浮かぶ二王子岳。

0636 

 

0636 粟ヶ岳も姿を現してきた。

 

0636 日の出

0638 さあ、いっちょ飛び立つか!と、気合を入れる・・・?

日が昇るにつれ、霧は薄くなっていくのだろう、と、思っていた。

0644

 

0645 水面がスッキリしてきた。 

 

上空には澄んだ青空が広がる。

0651 一度薄くなってきたと思った霧がまたまた濃くなってゆく。

近場も霞んできて、なかなかシャッター押せなくなってきた。

0712

 

0718

0723 上は青空

0724 

 

0727 また見えるようになってきたと思ったら、どんどんテイクオフ。

 

0734 毛嵐というのは北海道の方言だそうだ。専門用語は蒸気霧。この湯気のように立ち上るのが蒸気霧、でいいのかな? 

日の出から1時間。飛び立つ白鳥が多くなってきた。

周りのカメラマンもパシャパシャパシャ・・・。

いや、もっとパパパパパ・・・、と。私のカメラでは考えられないような連射音も。

 

0743 まだまだのんびりしてる白鳥も沢山。7時着でも大丈夫?きょうは霧のせいで遅かった?

6時過ぎから95歳も立ちっぱなし。そろそろ福島潟は切り上げて五頭へ移動しよう。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月15日 福島潟の白鳥 その1

2020年11月15日 | 野鳥

午前7時33分。朝霧立ち込める福島潟から白鳥が餌場に向かって飛び立つ。

 

写真が溜まりに溜まって整理できません。追々・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月1日 梅雨明けはいつ?

2020年07月01日 | 野鳥

燕尾服の肩を窄めて。梅雨明けはいつ?

今年は巣を作ってくれなかったが、来年また帰ってきたらよろしくね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW 早朝の探鳥

2020年05月04日 | 野鳥
GW、5時起床で探鳥。
勿論海岸松林。例年と違うのはマスク。
目指すはキビタキとオオルリ。
全部ピンボケ。お見せするのは恥ずかしい写真ばかりだが、こんな鳥が居たっていう記録として。

まずは、目標のキビタキ。居ました!遠くに・・・。







コサメビタキ?





前回、ウグイスを判別しそこなったムシクイ。
この子は尾が短くて、嘴が黄色。センダイムシクイ?



セキレイのようなスマートな鳥が!頭上に。
喉から腹まで真っ白。ツートンカラー。尾が長い。
サンショウクイ?ピリリと鳴くから山椒と結び付けたとか。



左上の虫を狙ってる?













こんなお花も。なんでしょう?






これは、少し前の写真。雨の翌朝。
逆さメジロ。もっと綺麗に撮れてれば、早めにアップしたんだが。


早朝探鳥はほとんど人に会わない。会わないけどマスク。名前、違ってたら、よろしくお願いいたします。m(__)m



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月29日 遂に、この鳥にも逢えました。カケス

2020年04月29日 | 野鳥
人影疎らな山中に、大きめの鳥が。
カケスだぁ。

オオタカのように鋭い眼付きの野鳥。逢いたかったよ。
でも、鋭いというより狡猾な感じの眼付きだ。やはり、カラス科だから?
どこで逢ったかは、

続く。

追申
麻生さん、せめて答弁する時くらいは鼻隠してくれよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月16日 朝の海岸松林 アカゲラ

2020年04月17日 | 野鳥
羽を広げるオオタカを撮りたいと、早朝、海岸松林へバードウォッチングに行くも、なかなか出逢えるもんではない。
混群はコンスタントに。














すると、キツツキのドラミングが。
アカゲラ。海岸松林で逢うのは初めて。







ピンボケ多謝。

これが正式名称ね。市じゃなくて、新潟県の事業なんだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月12日 遂に!オオタカと遭遇!

2020年04月14日 | 野鳥
sakaturaganさんのお告げ。
「野鳥は,一度出会うと再会の機会が増えるようですよ.
 次回は,バッチリですね.」
まさに!
夕刻、西区の海岸松林を彷徨っていると、目の前に、

なんと気高いお姿。
遂に出逢えました。





この爪が、道三の家来を毒殺したんだな



目の前で見上げている私のことなど、全く意に介さないその孤高のお姿。
未踏の新潟100名山の1峰を踏破したくらいの喜び。
こんなに近くにいてくれたんだね。

色々、続く、の記事が

はるりんさんのリクエスト?により、もう一枚。

ボケボケ。カメラ目線?もしかして、ここで漸く私に気づいたのかも。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月4日 今朝の桜と、エゾムシクイ?

2020年04月04日 | 野鳥
今朝の寺尾中央公園




鳥を探して歩きまわっていると、椿の枝の間に。




最初はウグイスだと思っていて、よく見えるところに出てくるのを待っていると、
明瞭な白い眉斑、1本の白い翼帯?黄や橙じゃない嘴。
エゾムシクイでしょうか?また、ご訪問いただきましたら、鑑別お願いします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月2日 はぐれキレンジャク?

2020年04月03日 | 野鳥
夕刻、桜の開花状況をチェクに寺尾中央公園に。
公式の開花宣言は4月1日。
私の「標本木」は、やはり開花の進み具合が速い。




その他のソメイヨシノはまだ一分咲きくらいか?

オオシマザクラ?


こちらは満開。カワヅザクラ?


高い所を飛ぶ鳥が目に留まった。
なんだか覚束ない飛び方。少し飛ぶとすぐ枝に止まる。ヒバリみたいに震えるように飛んでいるがヒバリより大きい。
遠すぎる。ズームレンズを交換。ああ、こんなことしてるうちに飛んで行ってしまう。
ところが、数メートル飛んでは止まり、また引き返し。それを繰り返し遠くへ行かない。
300mmで覗くと、なんとキレンジャクだった。まだ居たんだ!
でも、このキレンジャク、たった1羽だけ?他に群れはいない。




怪我をしてうまく飛べないんだろうか?それで群れに置いて行かれたのかも?





弾丸! 瞬間を切り取るとカッコいいが、飛び方はヘロヘロ。


夕陽に染まる枝に止まり仲間を探しているのか、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
達者でな。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月2日 はぐれキレンジャク?

2020年04月03日 | 野鳥
夕刻、桜の開花状況をチェクに寺尾中央公園に。
公式の開花宣言は4月1日。
私の「標本木」は、やはり開花の進み具合が速い。




その他のソメイヨシノはまだ一分咲きくらいか?

オオシマザクラ?


こちらは満開。カワヅザクラ?


高い所を飛ぶ鳥が目に留まった。
なんだか覚束ない飛び方。少し飛ぶとすぐ枝に止まる。ヒバリみたいに震えるように飛んでいるがヒバリより大きい。
遠すぎる。ズームレンズを交換。ああ、こんなことしてるうちに飛んで行ってしまう。
ところが、数メートル飛んでは止まり、また引き返し。それを繰り返し遠くへ行かない。
300mmで覗くと、なんとキレンジャクだった。まだ居たんだ!
でも、このキレンジャク、たった1羽だけ?他に群れはいない。




怪我をしてうまく飛べないんだろうか?それで群れに置いて行かれたのかも?





弾丸! 瞬間を切り取るとカッコいいが、飛び方はヘロヘロ。


夕陽に染まる枝に止まり仲間を探しているのか、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
達者でな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする