どこ吹く風

旅のことを主に書く。

下調べ

2006年10月13日 14時54分56秒 | エジプト
 世界の戦史の古代エジプトの戦争を読んだが、歴史書とは違うようだ。ラムセス二世の時代で終わっている、シュメールから始まりエジプト、ヘブル、ペルシャと続いているので、この後の事は二巻や三巻で語るのだろうか。
 それほど詳しく調べるツモリは無いので、日程表に載っている地名・人名をインターネットで検索して調べた方が手っ取り早いと思うようになった。

 初日にルクソールへ行くので、まずそこからだ。遺跡・史跡は東岸と西岸にあり東岸は太陽が上がるので生者の都で西岸はネクロポリス死者の都となっている、とある。
なるほどこれだけ知るだけで遺跡の様子が想像できる。

 ホメロスが百門の都と謳ったそうだが大きな都だったのだろう、テーベと呼ばれたともある、テーベ・・・この言葉は映画で見た覚えがある。言葉を見たというのはヘンな表現だが、映画のシーンなのでそう表現してもいいだろう。その言葉を発した人はエリザベス・テーラーのような気がする。さて何の映画だったのか。

 出てくる地名・神殿・人名など何でも抜書きしてみよう。
ルクソール神殿、テーベ、カルナック・アモン(アメン)大神殿、アモン信仰、デンデラ神殿(クレオパトラ、プトレマイオス16世)、オベリスク、パピルス柱、アメンヘテプ3世、メムノンの巨像、ハトシュプスト女王葬祭殿、王家の谷、トトメス1世、ラムセス4世、ラムセス1世、ツタンカーメン(ハワード・カーター)、ネフェルタリの墓、ハトホル柱(ホルスの妻=ヴィーナス)
カルトゥーシ(象形文字のオミヤゲ品)

タンゴの羅列だが、記憶した方がいいだろうからメモしておく。

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