どこ吹く風

旅のことを主に書く。

トイレ

2007年10月12日 12時52分23秒 | 西安留遊
初めてバスに乗り鐘楼付近へ遊びに出かけた。鐘楼は東京でいえば銀座4丁目、大阪で言えば・・分からない、ナーファでいえばパレット前という場所でクシャミをしたらお腹に力が入ったのかケツの穴からも予期せぬ音が出た。音だけなら良かったがルクソールの王家の谷と同じ現象が発生した。”マイッタな~”尻の付近が冷たく感じる、ちょっと気持ちが悪いので足を広げるが尻をつぼめておかないともっと出そうな感じもする。足は広げて尻を締めるというナンとも矛盾したカッコウを強いられた。さてどうしよう、トイレに入るならはデパートがいいか・・、それとも帰ろうか。帰るにしてもバスとタクシーのどちらがいいかと考える、タクシーは狭いからもし臭気が出たら困るとアーター歩ッチしながらバス停に向かうと広場にトイレがある。この建物近くを何度も通っているがトイレとは知らなかった。有料だがこれには助かった、トイレでズボンを脱ぎ旅の定番商品紙パンツを脱ぐ、こういう時もあるだろうとリュックにはいつでも紙パンツの予備が入っているし、ポケットには2・3回分のチリ紙がある。ボーイスカウトの標語「そなえよ常に」の精神が生きてくる。
 
 でも王家の谷とは違って人出が多いので気を使いました。(汗)
さて私が西安の繁華街鐘楼付近でルンバウォークならぬアーター歩ッチをしている頃皆さんは如何がお過ごしでしたでしょうか。お出かけの際はくれぐれもトイレで思いっきりぶっ放すなど後顧の憂いの芽を摘んでからお出かけください。