庭の砂利場へのウンチ事件の続報です。
昨日のブログで庭にネコやタヌキが来ている事実ははっきりしました。
さて、どうすればウンチをさせないようにできるだろう?
ネットでいろいろ検索しているうちに超音波の撃退器が目に止まりました。
古い家の時に天井裏にキュートネズミが住み着いていた時に超音波のネズミ除けを天井裏に置いたら居なくなったのを思い出しました。
モグラ退治器具はまともな物は全くありませんでした(ガムが唯一の完全撃退器でした)。
でもモグラは地中なので難しいですが、地上なら超音波はきっと広範囲に影響を及ぼすので効果があると確信。
過去何度もブログしてますが、私は超音波が聞こえる特殊な耳を持っているので、あの脳味噌に突き刺さる様な音の感覚は充分過ぎる程良く知っています。
その場に居るのが嫌になります。
その購入品が先日届きました。
棒を組み立てて本体に挿すとこんな感じのものになります。
頭には太陽光パネルが付いていて勝手に充電されます。
天気がずっと悪くて充電不足になった場合にはUSBでも充電できます。
なんか、怒った人の顔に見えるでしょ。
砂利スペースの中央に置きました。
センサーと光る白い目と超音波スピーカーは3面あって、360度どこから来てもセンサーが動く物をキャッチすると強力な超音波を出して、目が光ります。
ソーラーパネルの直ぐ下の青く光るLEDは1秒毎にピカッと光ります。
夜間は結構まぶしいです。
これだけでも動物は近づかなくなりそうです。
電池が有るかどうかもこの青いLEDの点滅で家の中からでも確認が出来ます。
さて、超音波ですが・・・・
ギャー!
やっぱりすごい音!
聞こえる人にはちょっと耐えられません。
(「ピー」では無く「キー」、その上は「チー」となって脳に突き刺さります)
周波数は何種類かの周波数の音を交互に出していて、一番低い周波数は16.5kHzで、これは可聴域ですので余程耳が悪い人でなければ「ピー」と聞こえると思います。
一応、20kHz以上を超音波と云って普通の人には聞こえない領域になります。
本器での最高値は60kHzだそうで、これは流石に私の耳でも聞こえません。
周波数は連続で変わるのではなく、聴力検査の様に3秒くらいづつ段階を経て変化して行きます。
可聴音のあと、3段階まで私の耳には聞こえます。
妻は可聴音しか認識できません。普通の人です。
私の子供たちは全員超音波の耳を持っています。
孫たちも私に似ている様で聞こえて大騒ぎしていました。
本当に脳に突き刺さる音です。
なお、可聴音の大きなアラーム音(キョインキョイン的な音)も出せるのですが、流石にこれは近所迷惑になるかも知れないので今のところOFFにしています。
効果が無かったらONにしようと、隠し玉として取っておきます。
でも、動物も歳を取ると難聴になったりして超音波の効果が無い場合も有るかも知れませんが、光の攻撃もあるので総合的に効果があると思います。
暫くしたらまた状況をブログします。
参考に超音波撃退器と9月に買った防犯カメラの情報をリンクしておきます。