敵味方を作る人

Aさんという友達と仲良くなって、そのAさんがBさんを嫌いだと言った場合、どうしますか？
Aさんは友達だから、自分もBさんを嫌いだと言いますか？
内心ではBさんを嫌いじゃなくても。
なんでも友達のAさんと合わせることが、本当の友情でしょうか？
それが、友達思いだと言うのでしょうか？
親友だから、親友なら助けなくては、なんて思って、一緒に自殺してしまった、なんてニュースも聞きます。
それは友情を勘違いしてしまっているからです。
友達を大切にするのは、良いのですが、同じように自分も大切にしなくてはなりません。
友達はそう言ってても、自分はそう思わない場合、友達にちゃんと伝えて、同調してはならないのです。
友達は、自分を、薄情者と言うかもしれませんが、薄情者は友達の方です。
だって、自分に同調しなければ非難するのなら、その友達は自分を思ってくれてなどいない証拠だからです。

本当の友情とは、お互いを尊重しあい、束縛せず、お互い遠慮なしに心をさらけ出せる間柄を言うのではないでしょうか。
お互い意見が違っても、それでも尊重し合うのが、本当の友達というものです。
それで、友達が困っていたら、自分を犠牲にすることなく、できる範囲で助け合うのです。

TCAしました

2日にTCAしました。
今回で4回目になります。
TCAはもうやめようと思ってたのですが、凹みかなだらかになっている感じがするので、またやってみようと思い立ちました。
前回は去年の8月9日なので、あれから8ヶ月経ちます。
1回目から3回目の、TCAをやった部分は赤みも取れ、どこをやったのかわからなくなったほどです。

今回も、100パーセントのTCAを、爪楊枝の先を潰して、何度もつけ、それを数時間毎に3回繰り返しました。
なので今はしっかり黒くなっております。
これから、その黒い所が剥がれ、何ヶ月もかかって治っていきます。

言霊

最近、言葉の力はとても大きいと、すごく感じている。
愛、暖かい、光、平和、天使、勇気、大丈夫、などの言葉は、思うだけで明るく穏やかな気持ちになる。
反対に、暗い言葉、悪魔、憎しみ、殺戮、戦争、暗い、闇、恐怖、もうダメだ、などの言葉は、思うだけで気分が悪くなる。
言葉はダイレクトにイメージとつながり、だから力を持つのだと思う。
暗い言葉で、気分が滅入ったら、明るい言葉を使い、気持ちを穏やかにするのだ。
また、暗い言葉を使わないようにするのも、大事だと思う。
言葉には魂が宿る、というのは、言葉はイメージとつながり、イメージはエネルギーだから、魂とつながるのだろう。
つまり、魂は、思いのエノルギーなのだと思う。

テレパシー

先日、テレビの「スゴ腕の専門外来SP」という番組で、面白いコーナーがあった。
被験者に脳波計をかぶってもらい、画面に映る8つの中から一つ選んでもらい、それを思ってもらうと、選んだものが分かるという仕組みだ。
科学はここまで来たのか、とびっくりした。
思いのエノルギーは、確かに存在するという証拠だと思った。
思うだけなら、なにを思っても影響はない、なんて間違いなのだ。
思いは伝わる、思いはエネルギーである、そのエネルギーは電気的なものである、ということなのだ。
また、思いのエノルギーは、波動でもあるから、同調する。
それが、類は友を呼ぶ、という事なのだろう。
自分は、どんな思いを発信しているのだろう。