ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

学校の保健指導について

2009年06月18日 18時46分51秒 | アトピーに対する考え
娘はアトピーですが、副作用のあるステロイド剤は一切使ってません。
というのは、幼児期にステロイド剤を使い、効かなくなり、離脱症状でものすごく大変な思いをしたからです。

娘の学校では、内科検診で医師にアトピーを指摘され、受診を勧めます。
以前は、受診したことの証拠に医師のサインを求められ、遠くのステロイド剤を使わない医者まで行き、診断書をもらってきたこともあります。

なぜか不思議なことに、学校は病気を抱える子供たちを強制的に医者に行かせようとします。
もし、それで治る病気ならばそれは正しいでしょう。
しかし、アトピーなどは、どんなに頑張って医者に通っても、ステロイド剤を使う医師ならば治らないと思うし、その子はステロイド剤の副作用で後々の人生で大変な思いをすることになるのです。

子供を医師に通わせないことは、児童虐待と同じだと新聞には書いてありましたが、アトピーの場合は、医師に通わせることのほうが、私には児童虐待に思えてしかたがありません。

いろんな選択肢があっていいと思うのです。
西洋医学ばかりが正しい方法ではないと思うし、現代でも西洋医学で治せない病気は山ほどあるからです。


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