ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

保見容疑者に思うこと

2013年07月30日 18時42分16秒 | 言いたいこと

最近、山口県の殺人事件で、保見容疑者がよくテレビで取り上げられますが、これは限界集落の根深い問題が関係していると思います。

 

お年寄りは、伝統とかしきたりとか、そういうものにすごくこだわるため、若い人の新しい考え方や価値観を受け入れられないため、問題が発生するのだと思います。

今まで自分たちがそうしてきたのだから、若い人もそれに従え、だけでは、何も変わらないし、若い人の反発を招くだけです。

 

私の住む町内は、限界集落ではありませんが、お年寄りが幅をきかせており、若者が意見することなど許されない雰囲気です。

何十年も前からのしきたりに従い、それを変えようとすれば叩かれます。

だから、若者は、文句を言われるのを恐れ、黙って従い続けます。

結果、町内は、何十年も前から、何も変わろうとしないし変わりません。

町内が変われないのだから、市や県も変われないのだと思います。

 

限界集落は、人口がかなり少ないので、かなり大変だと思います。

人口が多ければ、色んな価値観の持ち主が多数存在するので、まだ救われると思います。

といっても、保見容疑者のやったことは、とても許されないことです。

ただし、今までの経緯を公表し、みんなで考えていかなくてなならないと思います。


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