
まずフル点灯の図を作成、背景は濃いグレーにしました。これを段階分コピーし、夫々を各段階の点灯LED部分のみ残し削除しスライドショーで画面切り替え<画面切り替えタイミング を自動的に切り替えにし、時間は00:01に設定、「全てに適用」ボタンを押します。これで実行するとシュミレーションの完成です。順序を入れ替えるのもワンタッチで出来ますので便利です。
今回下絵はCAD設計したものを使用。画像ファイル変換し、PowerPointに貼り付け、この上に図形で書いて、書き終ったら下絵を削除し完成です。多少手間が掛かってもPowerPointだけでも、もちろん作成出来ます。、下記の参考ファイルをダウンロードすれば見れます。後はPDFファイルに変換したものも下記に有りますので、PowerPointのお持ちで無い方は、アドビリーダーで開いてページをその速さで進めると、同じ感じで見れます。
見るだけであれば、Microsoft Office PowerPoint Viewer 2007 を使用すると、PowerPoint 97 およびそれ以降のバージョンで作成されたプレゼンテーションを忠実に表示することができます。当ブログの左サイドバー「便利なフリーソフト」にダウンロードのリンクがありますので利用してください。
またKingsoft Office2007の90日間体験版があり、この中のPresentationが使えますので、PowerPointの無い方はダウンロードして試してみてはどうでしょうか。
ということで、プレゼンテーションソフトと電子工作の意外な関係があるという一例です。
更にスライド1枚でアニメーションするようにhanabi-LED2KAI.pptを作成してみました。