オスプレイ24機(昨年12機今年12機と倍増したわけだ)を沖縄県宜野湾市普天間飛行場に完全配備しながら、そこから飛び立って何日か他県で訓練しまたぞろ普天間飛行場に戻り駐機し、それとは別に同様の訓練を、飛行ルールを無視した方法と時間帯を含めまさに人口密集地帯の頭上を通常飛行訓練の回数を増やしながら同時進行させているというのが現在の、ありのままのオスプレイに関する米軍展開である。つまり、彼等日本政府の言う「負担軽減」という虚言は、「負担倍増」というのが真相だという今日の琉球新報社説だ。この、日米合作戦争屋の大嘘吐きどもの言をまともに聞いていると頭がおかしくなるのは筆者だけではあるまい。事程左様に福島原発汚染水問題への安倍晋三の「コントロールされている」という虚言もまた、これを聞く日本人の頭を混乱させる性質にある。(つづく)
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