沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596  辺野古ゲート前通信

2016年03月14日 11時26分30秒 | マスコミジャーナリズム

がリツイート

去年の11月4日からオバマ大統領に手紙を書いていますが、2月27日ついに100通になりました!100通目の記念に辺野古の海の写真集を送りました!…まだ1回も返事が来ていませんが(T_T)辺野古の新基地ぜったいに反対!!!by小学生🎒

https://twitter.com/freehenoko

16時間16時間前

海兵隊キャンプシュワブ所属の水兵が女性を暴行して逮捕されました。犯人が公平に裁かれるように注目しましょう。何より今は被害女性が守られセカンドレイプ等の二次被害を受けぬよう関係者は配慮と支援センター等との連携をお願いします。


詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2016年03月14日 11時24分49秒 | マスコミジャーナリズム

3時間3時間前

3月14日午前8時20分、キャンプ・シュワブゲート前で市民が抗議行動をしている際に、米軍関係とみられる車両が勢いよく基地内に突っ込みぶつかりそうだったとして、市民らによる抗議が続いています。

https://twitter.com/times_henoko

2時間2時間前

3月14日午前9時半、キャンプ・シュワブゲート前は、雨がしとしとと降り続いています。市民らはテントで休憩しています。昨日の米兵暴行事件に「許せない」と怒りの声が上がっています。

1時間1時間前

3月14日午前10時、大浦湾の海上には沖縄防衛局の旗を掲げた警戒船4隻がフロート外側に配置されています。作業船に動きは見られません。


詩596 LITERA記事  安倍首相が「正論大賞」に駆けつけた理由…受賞者のアメリカ人は安倍を操る

2016年03月14日 08時11分13秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相が「正論大賞」に駆けつけた理由…受賞者のアメリカ人は安倍を操る“ジャパンハンドラー”だった!

http://lite-ra.com/2016/03/post-2060.html

「正論大賞」といえば、毎年、保守論壇誌「正論」(産経新聞社)や産経新聞紙上で執筆している保守派論客が選ばれることがほとんどで、“極右論壇のお手盛り賞”とも揶揄されているシロモノ

周知のように、ジャパンハンドラーというのは、アメリカの政財界の意向を受けて、日本をコントロールする“任務”を帯びた超党派の知日勢力のことだ。 CSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンク研究員や、大学教授になっている政府機関出身者たちが中心になっており、その立場を利用して日本 の政治家マスコミに接近して、ロビイング活動を行っている。

しかし、繰り返すがジャパンハンドラーは、あくまで「アメリカの国益」に従って動いているだけで、日本の安全や未来を考えているわけではない。

 今回の「正論大賞」は、安倍政権の安全保障政策がジャパンハンドラーに尻尾をふった“アメリカ属国化政策”であることをはからずも証明してしまったといっていいだろう。

(以上抜粋)

実際、日本の現今愛国的右翼団体がこの安倍政権の米国ベッタリ姿勢を何ら非難攻撃しない理由がわからない。この大和民族にとって国賊ともいうべき安倍晋三以下日本会議の愚にもつかぬ日本主義はおよそ憂国の質にないこと火を見るより明らかではないか。この堕落した保守主義にはもともと理論も何もなく「正論」の字義に泥を塗るしか能がないのであろう。日本国は、戦後70年でここまで落ちたということだが、この先どこまで転落するのか、安吾「堕落論」ではないが、敗戦後の日本の精神的救抜は、国民の誰もがどうみてもあきれるほどわかりやすい最底辺にまで落ちた国の姿を見ることでしか可能性は見いだせない、ということになる。


詩596 LITERA記事  福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソ

2016年03月14日 07時48分53秒 | マスコミジャーナリズム

福島の甲状腺がんはさらに増える!「チェルノブイリとはちがう」論のウソを報ステが暴露! しかし、他メディアは…

http://lite-ra.com/2016/03/post-2062.html

確かに、チェルノブイリでは事故当時5歳以下の子どもに甲状腺がんが多発し、福島では現在のところ5歳以下の子どものがんは見つかっていない。しかし実は、チェルノブイリでは事故当時0歳から5歳以下の子どもたちのがん発症は、事故から7、8年以上経ってからのことなのだ。

地元の市立診療所の内科部長も、事故当時0歳から5歳の発症にある特徴があったとこう証言している。

「すぐに発症したわけではありません。12歳から14歳になってはじめて甲状腺がんが見つかったのです」

しかし、現実の日本で何が行われているか。政府も有識者も、専門家も、そして電力会社も、多発する甲状腺がんと原発事故との因果関係を否定しようと躍起で、がんそのものに対しても「生命には関係ない」と過小評価さえする動きさえ起こっている。

しかも、である。14年、原子力規制委員会は緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)を予測が不確かだとして事故時の住民避難に使わないというトンデモ方針を決定した。これまで莫大な予算をかけてきたSPEEDIが福島原発事故で全く活用されなかったことはよく知られたことだが、今度は最初からSPEEDIを活用しないことで被曝の責任を放棄するつもりらしい。結局全国の知事たちからの反発で「自治体の責任」で活用を認めたが、責任逃れに始終する。これが日本政府の実態なのだ。

(以上抜粋)

日本国家政府官僚どもの米国傀儡国家推進、業務怠慢体質は、米国の方針に従い核兵器増産のための原発推進方針を丸呑みし、これに沿って政官業学こぞってあらゆる事実の隠蔽、マイナスイメージ根絶、のため、チェルノブイリ悲劇を例外特化してフクイチ惨状を過小に評価し、結局核放射能被害救済対策の遅鈍化という国家犯罪に臆面もなく手を染めていくというのだ。