政府が辺野古和解案受け入れへ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156959
所詮安倍政権の辺野古ごり押し(籠絡した仲井真承認の明らかな不当性)は最初から「無理筋」だったことが明らかになったし、恐らく国はこのところの米側による日本政府対応批判に遭って不様に屈したのだ。地元の頭上を通り越して何が国策か。この首相決断(和解案受け入れ)を選挙対策用の印象操作と見ることもできるし、逆に言えば司法判断は最終的に国側勝利が動かないと踏んだのであろう。それにしても沖縄県の市民運動の尊い熱意は鉄壁の日米合作安保体制を揺り動かすに少しもたゆまないということも証明された。今後いずれにしろ辺野古工事は益々激越な反対運動の中に叩き込まれる。
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 49 分前
3月4日午前9時20分、名護市辺野古沖で海上の作業は確認できません。抗議船の市民が海上保安官に「毎日こんなきれいな海を見ていたら、大事にしたくなるでしょう」と語り掛けています。#辺野古 #沖縄
https://twitter.com/times_henoko
彼らはサングラスの陰で、その動物的な無表情を、その無感動な心情のまま決して生きた感覚で変えることはない。だから国家犯罪は成り立つようにできているし、彼らの無感動こそ安保ムラ住人の食いつなぐ手立てとなるのだ。
辺野古リレー沖縄辺野古のたたかいを全国へがリツイート
【辺野古】なんてこと。信じられない。この国の機動隊は、市民を守るどころか、地域の伝統文化を簡単に踏みにじる。時間にするとほんの些細な催しさえも、大勢で押し寄せ、潰しにかかる。
https://twitter.com/henokorelay
こうした官憲の組織的暴力にまともな理屈はない。彼らはただの機械、ロボットだ。これをリモート操作している黒幕どもに矛先を向けなければならない。
消費税をオモチャにして選挙に勝とうという悪辣政治
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176524/1
「世界経済の動向を注視しなければならない」ともっともらしい理由をつけ、国内外の専門家から意見を聞く。サミット議長国としての責任とか、エラソーなこ とを言っているが、結局は、第三者にお墨付きをもらう毎度のパフォーマンスであり、実態は国民を騙しに騙した「アベノミクス」の失政を糊塗するのが目的。 めくらましなのは明らかだ。
皮肉にも、個人の犠牲のもとに企業の利益を増やすほど、景気が悪くなった。企業は円安を“棚ボタ”の利益と捉えている。そんな刹那的な利益はいつまで続く か分からないので、固定費としての人件費や設備費には回さない。アベノミクスは構造的に欠陥のある政策だということが明確になりました」
で、企業はため込んだ内部留保の一部を何に使ったのかといえば、自民党への政治献金だ。
庶民は給与が増えず、消費を切り詰め、カップ麺をすすっているのに、このインチキ政権のやっていることは詐欺的であり、犯罪的だ。そのうえ、トリクルダウ ンの欺瞞を隠すために、低所得年金者への3万円給付という選挙対策のバラマキ。本予算成立前から検討が浮上する景気対策の補正予算。そしてトドメが、消費 税10%の再びの先送りである。
増税にしても、消費税ではなく所得税で富裕層から取る方法もある。消費税10%時の低所得者対策として軽減税率を設けるよりも、所得税を増税して金持ちか ら取った方がよっぽどスッキリしますよ。結局、誰のため、何のための消費増税なのか。国民生活のためでないことだけは明らかです
国民生活に直結する消費税をここまでオモチャにするデタラメ政権を、これ以上のさばらせてはダメだ。
(以上抜粋)
軍事機密を公然と…中谷防衛相は「秘密保護法違反」第1号
「抗議で辺野古移設遅れ」米海兵隊司令官が言明
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156812
辺野古の市民活動と沖縄県翁長県政の一貫した行政的抵抗が、日米軍事展開をチクチクと突き上げている現状を示している。歴史は彼らの蛮行を決して許してこなかった。ここでもこれは不変の法則だ。
<社説>志賀原発「活断層」 廃炉の判断ためらうな
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-232510.html
福島第一原発爆発炉心溶融事故は明らかにM9の巨大地震によって生じた。今後同程度のものがこの国を襲わない保障は皆無だ。つまりこの国に原発がある限り国民は国策と言う人災による死と隣り合わせに生きていると思わなければならない。安倍晋三政権は無責任政権でありかつこの国の為政者は例外なく責任を負わずに国策を取り仕切っている。今、安倍政権がやっていることの大半は亡国的自滅の道をひた走ることであり、かつ安倍晋三は諸共に滅亡することを国是としている気違いである。この政権のやっていることに「NO!」を突きつけることが国民の自助努力の一つだと認識すべきだ。
普天間「反対運動で移設遅れ」 米公聴会で海兵隊トップ指摘
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-232527.html
他国の反対者過半の住空間を「我が物顔に」扱っているこれら日米植民地主義者どもに鉄槌を!!