沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス記事 辺野古代執行訴訟:国と県「暫定案」で和解協議へ

2016年03月01日 15時41分00秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古代執行訴訟:国と県「暫定案」で和解協議へ

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156133&f=i

本来こういう局面を造出したのは無責任政権安倍晋三であり、和解協議とはまさしく司法権における国へのダメ出しの意味でしか考えられないことだ。

抗議の市民を「危険人物」と呼ぶ 辺野古警備で沖縄県警

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156199

馬鹿馬鹿しい、県警も警視庁機動隊も組織的国家権力行使責任者であり、安倍晋三の息のかかった国家犯罪加担者にほほかならない。


詩596  武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)ツイート

2016年03月01日 09時15分58秒 | マスコミジャーナリズム

2月27日

軍事研究に 応募した大学 東京工業大、岡山大、静岡大、香川大、鹿児島大、大阪市立大、東京理科大、愛知工業大、関西大、他 採択された大学 神奈川工科大、東京電機大、豊橋技術科学大、東工大

 
 
 
 
 
 

詩596  武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)ツイート

2016年03月01日 09時11分40秒 | マスコミジャーナリズム
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      日本の軍事企業トップ20 2014年度 ① (毎日新聞2015/10/23) 1位三菱重工 2位川崎重工 3位NEC 4位ANA 5位三菱電機 6位IHI 7位富士通 8位東芝 9位コマツ 10位三井造船 11位伊藤忠アビエーション

 
 
 
 
 
 
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      日本・フィリピン武器輸出 もうひとつ 防衛装備品の移転協定 フィリピンと締結へ(2月26日、NHK) 

 
 
 
 
 
 
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      現在、安倍政権は計21ヵ国と武器輸出の交渉中 本日2/29日本・フィリピン両政府は武器輸出協定に署名、海上自衛隊の練習機「TC90」など中古武器の供与が想定されている 日・フィリピン、防衛装備品協定を29日締結(2月27日、日経)

 
 
 
 
 
 
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      三菱電機の製品(研究中を含む) エアコン「霧ヶ峰」 冷蔵庫「氷点下ストッカーD」 炊飯器「本炭釜KAMADO」 液晶テレビ「REAL」 空対空ミサイル「ミーティア」

 

詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2016年03月01日 07時49分24秒 | マスコミジャーナリズム

2 分2 分前

3月1日午前7時20分、新基地建設に反対する市民らが米軍キャンプ・シュワブの第2ゲート前に集まっています。警戒する県警や警視庁機動隊が立ちはだかり、市民らは「機動隊がゲートを封鎖したぞ」と話しています。

https://twitter.com/times_henoko


詩596 沖縄タイムス記事 【誤解だらけの沖縄基地】(19)日米地位協定 身柄引き渡しは米側に裁量

2016年03月01日 07時43分35秒 | マスコミジャーナリズム

【誤解だらけの沖縄基地】(19)日米地位協定 身柄引き渡しは米側に裁量

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156141

地位協定など米国傀儡国家としての日本の立場を明らかにしているにすぎず、不平等条約以外の何ものでもない。自民政権は永続的にその境遇に甘んじることを国是として止まない。当然利権既得権益を貪る安保ムラとこれを追認し政策立案する大日本帝国的官僚どもの言いなりでしかない自民政権には何も期待できないばかりか、安倍晋三などは進んで奴隷的米国従属国家になりきろうと国民国家を翼賛化すべく画策して倦むことがない。これを永久亡国論、玉砕国家主義という。この宰相は諸共に滅びよう、と国民に言っているのであって、この国がどうなろうと一切責任を負うつもりはないのだ。そこを見誤ってはならない。先の大戦の主導者たちと根本で変わらない、やってみなけりゃわからない、の線である。

 


詩596 琉球新報社説 <社説>代執行訴訟結審 自治と法理を尊重せよ

2016年03月01日 07時28分31秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>代執行訴訟結審 自治と法理を尊重せよ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-230549.html

問題はどこまでも、国家による沖縄虐待という「人権蹂躙」の事実と歴史から派生している。この裁判はこのことを裁かなければならない。しかし、安倍晋三独裁政権が司法さえ凌駕している現在のこの国の根本的な在り様からは、この裁判が「人民裁判」たり得ない絶望的な国民的境遇以外イメージできない。まして米国傀儡国家の現代日本は、その事実を国民の目線から適当にカムフラージュしている日米両政府のやり方で決定していくので、結局行政は市民のためには無力さを結論付けるだけで終わる可能性の方が強い。辺野古闘争は血で血を洗う現場の「阻止行動」によって勝ち取るしか「同盟軍」を期待できないと覚悟することになる。当然だが、この人民による不断の民主的努力以外に人権を確保し生存を我が物にする手立てはない。行政裁判は馬鹿馬鹿しいほどあけすけな上位者(この場合国)のための裁判となる。


詩596 琉球新報記事 県、和解根本案拒否へ 代執行訴訟、高裁結審 来月13日判決 

2016年03月01日 07時09分46秒 | マスコミジャーナリズム

県、和解根本案拒否へ 代執行訴訟、高裁結審 来月13日判決 弁護団、受け入れ「不可能」

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230547.html

この裁判長は決して県民の意を酌むことはない。従って上告となるが、それは根本案に「根本性」がないことを意味する。砂川裁判で国最高裁が示した憲法違反の主権在民否定こそこれ(安保問題と憲法違反的事案のでたらめな扱い方)を証明している。暫定案さえ既出の一か月協議の不首尾を考慮してないので一応建前はそれの再開、という意味になるが、全く有効性がない、というしかない。

新基地阻止、1500人結集 オール沖縄会議 高裁支部前

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230550.html

辺野古断念へ連帯 全国基地ネットが総会

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230004.html