という議論がなされた話題について、高橋洋一が解説していた。
ユニクロ柳井社長や楽天の三木谷社長の話は、企業経営、つまり、ミクロ経済のことで、日本全体の経済はマクロ経済の話で全く繋がらないということだった。
高橋洋一チャンネル
1117回 ポジショントークのユニクロ柳井氏に日本経済を語らせる愚かなマスコミ
ファーストリテイリングの柳井社長の弁
「このままでは日本が滅びる、労働生産性が落ちている、高めるめに優秀な移民を受け入れていけないといけない」
➡高橋解説:(柳井)安い労働力の欲しい
楽天の三木谷社長
「日本人は働かないけど他の国はどんどん働いている、労働時間規制を撤廃しろ」
➡高橋解説:(三木谷)もっと働け
高橋洋一の説明。
これらの弁は企業経営の話で、企業にとって都合がいいか、経営しやすいかということ。
個々の企業の話で決まった答えはない、日本全体に拡大して考えるのは間違いという。
近年の日本経済の生産性が落ちたと言われるのは、金融引き締めが続いた、民間設備投資、政府投資がでなかったためという。
ユニクロ柳井社長や楽天の三木谷社長の話は、企業経営、つまり、ミクロ経済のことで、日本全体の経済はマクロ経済の話で全く繋がらないということだった。
高橋洋一チャンネル
1117回 ポジショントークのユニクロ柳井氏に日本経済を語らせる愚かなマスコミ
ファーストリテイリングの柳井社長の弁
「このままでは日本が滅びる、労働生産性が落ちている、高めるめに優秀な移民を受け入れていけないといけない」
➡高橋解説:(柳井)安い労働力の欲しい
楽天の三木谷社長
「日本人は働かないけど他の国はどんどん働いている、労働時間規制を撤廃しろ」
➡高橋解説:(三木谷)もっと働け
高橋洋一の説明。
これらの弁は企業経営の話で、企業にとって都合がいいか、経営しやすいかということ。
個々の企業の話で決まった答えはない、日本全体に拡大して考えるのは間違いという。
近年の日本経済の生産性が落ちたと言われるのは、金融引き締めが続いた、民間設備投資、政府投資がでなかったためという。
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