パナソニックがプラズマテレビをやめるといいます。ハイビジョンが一定レベルで映せるのは、液晶よりもプラズマなのはあきらかですが、そうした実質よりも、より安く、より派手に映るものに人は惹かれます。ハイビジョン放送というものに適したモニターがないまま、ハイビジョン放送の美辞麗句を続ける日本。本当に放射能問題と根っこではおんなじと思います。
さて、テレビ画面で視聴してほしい、バンダジェフスキー博士の講演DVDです。明確なキャンセルは19枚となりましたが、申し込みもあって、昨夜で残数は10枚となりました。ただし、期日までに未入金の方がまだ30人程度はいらっしゃいます。今回は、申し込みと入金期日、送付日までが日をおかないようにしているため、少ないのではと思っていましたが、一次募集と似た様な状態(一割強未入金)です。とにかく未入金の方は、速やかに振り込んでください。未入金者の方の分はいつまでも担保しておけませんから。物品の送付を伴うために、こちらではネット販売の長期対応はできません(送付は手間賃程度のボランティア対応の為)。
それから、地元の図書館などで、DVDも貸し出している館があれば、是非、購入して寄贈して下さい。思わぬところで視る人がいるかもしれません。
They were still at that air force base, just that she went up north to help out for several weekends, and that was in the Sendai area.
あの（関東の）空軍基地に居つづけましたが、娘は2-3週間東北をヘルプに行きました。それは仙台だったと思います。
She was in her mid twenties, and they were at an Air Force base, forgot the name, but it was kinda southeast of Tokyo i think. and she went up with a team, to Sendai, and worked there to help wherever they could. Locating people, etc. Was sometime in March that they went, but not sure the date.
彼女は20代半ばでした。当時空軍にいました。ベースの名前は忘れたけど、東京の南東部辺りだったと思います。娘は仙台へチームとともに行き、人探しなど、助けに行けるところはどこでも働きました。あれは(2011年)3月だったと思うけど日付けは確かじゃないです。
Thanks for sharing all this info with me. I know her thyroid numbers are bad, they put her on medication, but it's not doing much. I don't they they tested for radiation though, they still want to deny that anyone was harmed!! almost all the people she knows that was there, has had some kind of thyroid issues!
この情報をありがとう(やりとりで国防省のサイト情報を教えている)。
私は娘の甲状腺の数値が悪いことは知ってます。
彼らは病院は薬で彼女に処方しているが、それは以上のことはしていない。彼らが放射能の検査をしたとは思えません。彼らは未だに放射能が人を傷つけたことを否定したいんです。
そこに居たほとんどの人たち甲状腺にいくつかの問題を持っていることは解ってます。
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健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア（東京全域を含む大半のエリア）にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
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ブログ掲載コメント数報告。
10/8 掲載コメント数＝54 非掲載コメント数＝2
掲載投稿数が一日でようやく50を超えました。これで、三日間で超えた日が一日。超えない日が二日です。ただし承認する平均投稿数が、一週間で一日あたり50件になるのには、当然に、まだ足りません。平均投稿数は現在41ですから、本日も含めて、残りの四日間を連日57コメントは最低でも承認しないと、50コメント以上にはなりません。これが達成できないと、投稿欄の継続運用は致しません。
妨害コメントは多くないので有難いです。おかしな人の相手は、僕も皆さんも時間の無駄です。
☆バンダジェフスキー博士の講演会には私もいったのですが、その話を時々思い出しています。あちこちの講演会で少しずつ違う話もされていたようで、共有したく印象に残ったことを書きます。（ほかの方も教えてください）
☆チェルノブイリ事故前のソ連の放射能汚染を示す地図が存在しているそうです。とことん隠されていたのを、研究メンバーが古い図書館でみつけたそうです。「日本のみなさんは原発事故前の汚染の実態を知っていますか？」と問いかけられていたのが印象に残っています。
☆もうひとつ印象に残っているのは、ベラルーシの汚染地域には鉛の複合汚染のある地域とない地域があるそうです。原発事故収束のために鉛が大量に投下され、それが飛び散った地域があるそうで、日本でもひとごとではない話と感じました。
コメント欄が再開されて、他の方の真摯な努力を知ることができるようになり、ありがたく感じています。汚染状況は年々歳々広がっていき、避難や移住をしても問題は解決しないからです。多くのものを失ったストレスを抱えたうえに、さらに油断なく生活していかなくてはならないので、どうしても死角が生まれてしまいます。ここで他の方の工夫を知ることで、生活が補強されています。木下さん、お忙しいお時間を割いて下さってありがとうございます。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーについて書いて下さった方、ありがとうございます。また、蒸留装置に浄水器を組み合わせて使うアイディア、目の覚める思いでした。どちらか片方を使うことしか考えませんでした。他の書き込みをして下さった皆様にも、お礼を申し上げます。
私は初期被ばくを強く受け、3月中に避難したので、被ばく症状と思われるものは避難後の4月5月に出ました。そのため「避難前と後の健康状態の違い」についてはお答えできません。初期被爆の影響をずっと引きずったまま、今を生きている感じです。
身体がだるくて頭が回らない感じは、私の場合１年半続きました。2012年の冬になる頃、ようやくいくらかものを覚えられるようになり、自分は何とか生きていけるかも知れないと思えるようになりました。
大げさに聞こえたかもしれませんが、何を覚えようとしても覚えられない恐怖、何度も何度も繰り返してやっと覚えたことが、翌週になると消えていて呆然とする感じは、未来が狭まって感じられるほどでした。果たして三年後、五年後が私にはあるのだろうか、最後には何も分からなくなって家族に迷惑をかけながら寝たきりになっているのではないか、という嫌な想像が身をもたげてくるのです。
今は再び、10年後が自分にもあるだろうと思えるようになりました。それを現実にするためにも、どこに住んでいようとできる限りの防護をし、健康をなるべく守り、積み上げた防護のノウハウをいずれ子どもに残してやりたいと考えています。
汚染のない世界を子どもに残してやれないことが分かっている以上、汚染の濃淡にかかわらずそれに向かい合い、知恵をしぼって身を守ること……ひとことで言えば「自分の命を大切にする」ことはどんなことなのか、微力ながら子どもに見せられるように積み上げなければ、と思います。
長くなってすみません。
同じような症状の方がいらして、安心しました。「だるさと頭が回らない感じ」と一口にいっても、自分ではかなり深刻で、このままでは働けなくなるという危機感がありました。そのほかにも心臓が痛くなったり、ふとももの違和感とかもありましたが、そちらは最近はないですが、「だるさと頭が回らない感じ」はなかなかよくならないでいます。
スズナさんも大変な症状を経験され、でも時間がかかっても軽快されているお話を聞くと希望がもてます。
避難した人の体調の変化を投稿できるHPなどを作れればいろいろ参考になりそうです。「書いて～」という拡散はできるのですが、HPづくりはできなくて、残念です。
これは、
避難者（京都）さんのコメントです。
これも頭が回らない…の症状の一つだと思います。
だいぶ以前のコメントをご覧いただいたのかなと一瞬思いましたが、「だるさ・頭がまわらない感じ・のどや目の違和感」を書いた記憶が無い(関節の激痛、腹部の痛み、脱毛や息苦しさなど項目が足りない)ので…。
コメント欄が閉鎖されてしばらく経過し、九州に居る身としては避難したほかの方の微細な体調についての情報がほとんど入らないため、少しでも「おかしい」と感じる変化を教えていただきたいです。
◇福島県の元佐藤知事の講演をお聞きしたことがありますが、原発をもつ県の知事として国にも東電にもはっきりものをいい、東電からの内部告発にも耳を傾ける立派な方でした。そういう知事が冤罪で2006年辞任に追い込まれたことからも、「何かあるのではないか？」と直感的に思ってしまいます。
◇「閲覧不可」のブログ、気になりますね。
私は2011年3月以降、余りにも単純ミスや持病発作に起因する事故、性犯罪、虐めやネグレクト、家族内殺人、激情型猟奇的殺人が急増してきたように感じ、日本の末期的様相に見えてならない。
J多発しているR北海道の事故や単純ミス そして、最も懸念されるこの数日間の、福一原発での人的ミスによる事故！
遂に、5人もが単純ミスで汚染水に触れて被曝するという由々しき事故が再発しています。
診断が難しい"脳機能障害"の症状は、単に記憶や認知障害だけで無く、脳内の情報伝達が阻害され混乱をきたすそうです。
感情の抑制能力は著しく低下し、善悪の判断が低下し、本能のままに行動する様になるそうです。
身体は全ての機能が繋がっているから、ましてや呼吸する鼻や口に近い脳は呼吸器同様に、真っ先に放射能の影響を受けるのではないでしょうか?
身体はまだ活力的に動くが、脳機能が混乱してしまう障害は最も怖い！
老人介護の現場でも語られています。
とにかくいち速く汚染の少ない地域へ避難して、デトックスや免疫力を上げる生活をしないと…自分ばかりか、家族や他人にも、苦悩や被害を与えることになります。
皆が気を付け合わないと、地獄模様は増える一方でしょう。
今年の夏、（米の）図書館で日本語の小説を見つけたのでそのまま館内で読んでいた所、目が痛くなり、光がとてもまぶしく感じ、その日は室内なのにサングラスをかけたまま過ごしました。本を確認すると2011年3月１５日増版、出版は東京でした。目が赤くなり痛みが消えないので後日、眼下に行くとアレルギーと診断されました。（以前はアレルギーなし）病院で薬を一滴入れ、目の赤みは消えましたが、それ以来、疲れたり埃っぽい所に行くと目が赤くなったり、たまにかゆくなったりするようになりました。以前、木下さんのブログ記事にもありましたように、紙の汚染も怖いです。震災後、時間が経ち、下がってきていると良いのですが。
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私も関東から関西への避難者です。
11年秋に、あまりの体調の悪化から避難しました。ですのでそろそろ2年になります。
スズナさんが書かれている「だるさ・頭がまわらない感じ・のどや目の違和感」、まさに私の症状と同じでした。私自身はとりわけ「脳が混乱している」という自覚が決定的でしたが、それより家族が（しぶしぶ）認めてくれたのは、私が「毎日のように鼻血を出す」ことでした。道を歩いていても、会議中でも、ごはんを食べていても…とにかくランダムに鼻血が出るので、さすがに皆おかしいと納得したようです。
さて、避難後の体調変化ですが、まず鼻血はあっと言う間に解消。下見に数日来た段階でも、すでにピタっと止まり、「やはり避難が必要」というダメ押しになったほどです。
それ以外の症状は一進一退ながら徐々に改善し、今年の春頃には、ほぼ事故以前の状態に戻った…と実感できるようになりました。回復まで、大体1年半程度かかったことになります。
関東に戻ることも多かったので、時間が余計にかかったかもしれません。関東に行って戻ってくると症状がぶり返すことが多かったです。湿疹や喉の違和感などは解消が早かったですが、身体のだるさや脳の違和感はやや時間がかかりました。
ただ、事故後一気に低下した視力は、当然ですが回復していません。眼科で調べてもらいましたが、異常はないそうです。（かすみ目やモヤのかかった感じは改善しました）
避難者（京都）さんは１年半程度たって、「悪化しないまでも症状がある」とのことですが、少しでも「改善している」という実感はないでしょうか？
もしかしたら、私の場合は感じ方が楽天的なだけかもしれませんね（笑）。どういった症状が残っていらっしゃいますか？
というのは、実は先日、事故後はじめて検診を受けたところ、血液像とエコーでひっかかり二次検査となりました。家族のものも同様です。目立った症状はいまはないこと、避難して飲食にも気をつけていることから、恐らく初期被曝の大きさから来たものと自分では推測しています。このことが、今後どのような健康被害につながっていくのかはたいへん気になっています。
個人差もあり、また初期被曝・その後の行動などにも差があることから比較には意味がないかもしれませんが、私もぜひ、他の避難者の方の体調変化をお聞きしたいです。
長文にて失礼いたしました。
話が載っておりました。
そのなかで、チェルノブイリの汚染の酷い地域で
子供たちが多数、放射性白内障にかかったという記事が
ありました。
白内障といえば、年寄りの病気だと思っていた私は
若者どころか、子供たちが白内障とは！と
衝撃を受けました。
まだその頃はまさか、という気持ちも少しありましたが
最近の皆さんのコメントでの書き込みを読んでいると
目のかすみ、異常を訴える方がおり
あの週刊誌に書かれていたことは
将来の日本の姿ではないかと怖れています。
現在、東北や関東にお住まいのお子さんたちの目に
異常は出ていないのか最近非常に気になっています。
その後自分で調べたところ、加齢による白内障はレンズの周辺から曇りが出るが、放射線被曝による白内障はレンズ中央から曇りが出るという記載に当たりました。
年齢は50代に入ったばかりです。私の両親が白内障になったのは70代をかなりすぎてからでしたので、加齢によるものだとは考えられません。
事故時には北関東にいて、自転車を使って生活をしていました。
免疫力アップについてですが…私が学んだところでは、とにかく身体を冷やさないこと。
なるべく生野菜は止め、根菜の煮物野菜にする。
冷たい飲み物をさける。常温以上に温めた飲み物を飲む。
免疫力は、腸内が要なので、夏場は木綿か麻か絹 素材の腹巻きで、涼しくなったら、オヘソの上あたり(丹田のツボ)を小さなホカロン等で温めると…かなり免疫力が上がりますよ。
肌着は自然素材で、化学繊維は身体を冷やします。ヒートテックなど流行っていますが…身体を芯まで温めません。自然素材は芯まで温め身体に良いイオンを発します。
乳製品は腸を痛めるので止め、生味噌や麹菌で整腸しましょう。日本人は牛乳や乳製品の分解酵素は、２歳までしか対内に有りません。
西洋人と遺伝子も分解酵素も違うので、伝統的な和食の粗食に変えると(出来れば徐々に玄米に)免疫力は上がりますよ。
玄米を食べると身体がポカポカして、夏場は少し困るくらいです。試してみてください。きっと頷けると思います。お大事に御自愛を！
米軍がヨウ素剤も飲ませずにいたのか？
何故、防護マスクくらいは着用させなかったのか？米軍らしくないズサンさです。
そして、彼女が被曝したなら、福一現場で放水作業に携わった消防士や警察官、空中から散水した自衛隊員の被曝が非常に危惧されます。
政府は明らかにする責任が有りますが…またぞろ金で口封じしたのか？
マスコミは何故？追及しないのか？余りにもお粗末な様相は、正しく、若者がTwitterに書いているように
日本オワタ！
確かにそうです。
＞避難者（京都）さん
避難しても症状が…と捉えると書きにくいかもしれませんが、では避難しなかった場合どうなったか？を考えると、避難後によほど無頓着・無防御な暮らしをしているのでない限り、問題は無いと思います。
またご不調なら、血液等の検査を定期的に受けにいくと、ある程度は自己判断の材料になるのでは…。
コメントに書いていた、好中球が下がっていた時期、九州では北九州での瓦礫焼却が続いてましたし、瓦礫でなくとも九州の食料品店にも東日本の食材が並んでいて、あまり売れている気配はありません。普通のゴミの焼却で…という経路も考えられますけどね。
1年くらい前に肝炎並になっていたトランスアミナーゼ(肝臓や心筋由来)も、今では311前の数値に戻りました。
2～1年前の体調を思い返せば…、もし避難していなかったら…？、考えたくないです。
避難した方の体調が、今どうなっているか知りたいです。
別のブログでもこのことについて詳細が取り上げられていましたのでご参考までに貼っておきます。
ジム・ストーン氏の主張する フクシマ原発事故の真相 実際のマグニチュードは6.67 イスラエルの仕事
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/af8eca00a9fee8509e4f7349fe255657
このテーマは今もっとも大事だけれど、書きにくいテーマのひとつのような気がします。
私も体調がどんどん悪くなるので（だるさ・頭がまわらない感じ・のどや目の違和感）などあり、東京から一年半前に避難しました。
今現在京都にいて、どんどん悪くなっているわけではないけれど、症状はあります。
すでに一定以上被ばくしてしまうと、もとに戻らなくなるということなのか、避難先での思わぬ被ばくがあるのか、予期せぬ過酷な避難生活のためなのか、自分でもわかりません。（原因がわからないから、声を大にしていう気にもならないのですが）
バンダジェフスキー博士があるとき体調が悪く、ホールボデイカウンターで測定したら５０ベクレル/kgあり、ブルーベリーの食べすぎだと判断し、あわてて保養にでて、数値を下げて、体調回復をはかった話をしてくださいましたが、そんなふうに自分でコントロールできるようになりたいものと思っています。
それを聞いて、私も、2011年だったか2012年だったか、ごく短期間でしたが、自分自身にそんな症状が有ったのを思い出しました。（私は40代女性です）
私の場合は数日間のうちの、それぞれ短時間だけだったのと、その後、症状が消えたので、診察にも行かず放置してしまいましたが、いったいあれは、何だったのだろうと思います。
震災後に眼科に行く機会があり、気楽に受けた眼底検査では、特に問題視はされませんでしたが、実年齢よりも境目がぼやけていると指摘されました。年齢が若いと、くっきりした境目だそうです。眼底検査を受けたのはその時が初めてでしたので、震災前の状況は不明です。
木下さんは、目の症状は被爆症状だと良く呼びかけてくださっていたので、他にもこんな症状が出ている方が有るかもしれないと思い、投稿します。
大阪での瓦礫焼却は終了したそうですが、焼却中に漂っていた変な臭いが、未だに外気に毎朝充満しています。（焼却中に比べると濃度は薄いです。）
ビニールを燃やしたような変な臭いといいますか、この空気を吸うと頭がクラクラし、ろれつが回らなくなります。
家族間では朝方、玄関の扉を開けた瞬間、「今日も臭い！」「ほんまや！臭い！」と、この件に共通の認識はありますが、ご近所さんは全く臭くないし、そんなこと考えたこともないそうです。
30代男性独身、震災直後から危機感を保つため、こちらのブログを参考に放射能防御に努めています。
今年8月、糖尿と心臓病持ちの同僚59歳男性が脳内出血で仕事中おかしくなりました。
大脳基底核尾状核で左右両方に指先大の出血でした。
運よく早期に異常を発見でき今は後遺症がほとんど残らずに済んでいます。
本人曰く、前回脳の検査で異常はなかった、だから大丈夫と言い張っていましたが、医師から麻痺などの致命的な症状が出てからでは遅いと説明され青ざめていました。
日本の放射能汚染もこんな感じではないでしょうか。
2年半経って、周囲の放射能に対する興味はガッカリするほど薄いです。
行政、農家、漁師、看護師・・・みんな揃って他人事です。
先日町おこしの講演会が町主催でありました。
招かれた講師は仙台出身のイベント企画会社の社長でしたが、内容は自分の東北での活躍ぶりを見せて終わり。都合の悪いことは一切言いません。
津波ガレキを拾い集める子供たちの画像をしたり顔で説明されたときは、殴ってやりたい衝動に駆られました（もちろん子供たちはマスクすらしてない）。
自分でも資料を集めて啓蒙でもと思っていますが、周囲の興味がそこまで行きません。
長文失礼しました。
また投稿したいと思います。
(3か月後の7月に検査した時は元に戻っていました。)
※経緯を連絡しなくてはと思いつつ気力が無くて、いまさらのコメント欄での連絡になります。
9月の時には全く問題が無く、今月少し低めくらい、みたいな変化はあります。
また、もちろん大した変化ではありませんが、いまだに発疹(蕁麻疹や手足の虫刺されみたいな発疹)が出る(そういう時には単球が基準値超えしてました)し、体力がびっくりするくらい少なく、体調は相変わらず優れません。
筋肉の、ちょっとした身体の動きでも攣りそうな嫌な感じは消えました。
※2年前に九州に避難済み
体調に異変が起きていてかつ避難した方の変化を知りたいです。
知り合いの床屋さん（美容師さん？）が、北陸地方なのに事故後しばらく体調が悪かったそうです。おそらく人の髪の毛にかかわる仕事は通常より少し被ばくしやすいのかなと思ってます。
汚染の心配される地域では、いかがでしょうか？
福島原発で長年働いておられた方のお話を聞く機会がありました。その方のお話では、福島原発は定期点検のときに、イスラエルの会社に頼んでいて、日本の技術者は入れなかったそうです。
そのことがどういうことを意味しているのか、ほかの原発はどうなのか、私にはさっぱりわかりませんが、大事なことかもしれないので、みなさんにお伝えします。
二度と来るな。
まだご存知ない方は、こちらを参考にして下さい。http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/04/3110112msv.html
ちょうど、今朝、この投稿をＦＡＣＥＢＯＯＫで見ました。
「ママレボ編集長通信No6」 ～三田医院の三田茂院長に聞く～ 子どもの血液検査結果から見えてきたこと 関東全域の子どもたちに血液検査を！
http://momsrevo.blogspot.jp/2013/09/no6.html
私は京都市在住ですが、震災後の2011年夏休み前から、2人の娘(当時8歳・5歳、共にアレルギー体質)の体調に様々な異変が生じ、放射性物質によるものでは？と疑い、幼稚園や小学校の給食をやめ、弁当を持参させています。
(弁当持参は うちの小学校では我が子たちだけだそうです。)
異変というのは、これまでに出した事のないくらい大量の鼻血(50分止まらず)、発熱、一時的な左半身の麻痺(力が入らない)、手足の発疹(手足口病ではない)、吐き気・嘔吐、おねしょ(一晩に数回も！)です。
大量の鼻血が出た時は、さすがにビックリして、かかりつけのアレルギー科の先生や自然療法に詳しい方々に相談したのですが、「たけのこさん」がまさにおっしゃっていた通り、「鼻血は、体に溜まった毒素を排出しようとするために出るんだよ。手足の発疹も、体の内側から外側へ毒素を排出しようとしているから出るんだよ。」と言われたのを覚えています。
また、免疫力UPのために「頭寒足熱」はやはり有効で重要だという事を、私も最近改めて感じ、子供たちと38～39℃の「半身浴」を30分位したり、市販の「冷え取り靴下」を履いたりして、毒素の排出の促進を心がけています。
昨年、ブーツタイプの湯たんぽを使っていましたが、お湯を入れたり捨てたりするのが面倒になり、毎日は続きませんでした(^_^;)
なので今年は冷え取り靴下の効果に期待したいと思います。
まだ真冬でないからかもしれませんが、何枚も履くわりには締めつけ感も少なく、とてもポカポカして心地良いです。
これから寒くなりますが、木下様、皆様、お身体を冷やさぬよう どうぞお気をつけ下さいませ。
他の県が放射線量など測って発表しても
宮城だけはずっと計器の故障とかで放射線量などが
公表されずにいましたよね。
宮城県は福島の隣ですから、ある程度は放射性物質が落ちたと思うのですが。
東北ではもっとも栄えている仙台をもつ宮城なので
必死で汚染を隠蔽しようとしているのでは、と疑ってしまうことしばしばです。