甲状腺がんの発症が、福島のこどもで一人確認されたようです。政府側、福島県側の調査でしかない、「福島県民健康管理調査」の検討委員会で、18歳以下を対象とした検査で、子ども1人に甲状腺がんがあると報告されたそうです。よろしいでしょうか、政府側の発表で福島のこどもに甲状腺がんが始まったという事です。
また、5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものでさえ、20パーセント台⇒36%⇒44%と増加しています。http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf
ちなみにきょうは、3.11.から一年半です、何か因縁も感じます。
今回の話は、政府側がおきている事象みとめたものにすぎませんが(福島由来でないと抗弁している模様、誰が聞くのかそんな話)。皆さん認知をしてください。この状況が始まっているという事は、おいおいさらに状況ははっきりしてきます。
例えば鈴木真一氏は「チェルノブイリは、甲状腺がんは三年はかかった。福島は汚染は少なく、おきても五年先」という趣旨の戯言を繰り返していました。もちろん、チェルノブイリは三年後ではありませんし、福島の汚染は酷いです。こういういい加減な認識でおきる事態はいつまでもごまかせません。
甲状腺がんに限らず、おきることは着実に、リアルにおきます。福島だけではありません。南東北・関東全域にことは及びます。東京はもちろん例外ではありません。
現実を見てください。「直ちに」おきなかったことは、一年半の時間の経過とともにおきはじめたということです。それがリアルという事です。この現実は間違いなく、貴女の足元にも及んでくるのです。
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
健康被害と思われる症状が先月中ごろから急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
9/14の午後から夜、鹿児島でスケジュールが取れる方いましたら、お願いしたいことがあります。メールください。鹿児島エリアでの移動でお願いがあります。
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!南大隅に福島高濃度汚染土遺棄報道で揺れる! ☆鹿児島市で講演☆
【9/15(土)木下黄太講演 in 鹿児島】
時間 14時〜16時半 開場13時半
場所 鹿児島市 かごしま環境未来館 2階 多目的室
入場料 700円 (当日券のみ)
問い合わせ先 kagoshimamma@gmail.com
主催 木下黄太講演会実行委員会 後援 株式会社かごしまんま
別室で託児も可能となりました。生後一歳以上(オムツ、ミルク、水筒、着替え、タオルなど持参のこと)。
お子様一人あたり300円で14時から17時まで預かり。(有資格者ではありませんのでご了解の上になります。)
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!一年振りに博多の真ん中で開催! ☆福岡市赤坂で開催☆
ガレキ受け入れ問題・・・食品の汚染と流通・・・避難移住関連・・・
子供たちの未来を守るために、いま必要なこととは・・・
◆2012年9月17日(月・祝)
開場:18:15
開演:18:45(20:45 終了予定)
◆会場:福岡市立中央市民センター・ホール
(福岡市中央区赤坂2丁目5番8号/TEL.092-714-5521)
http://www.shinko-chuo.jp/access.html
◆入場料:1,000円/当日受付にてお支払い
(入場方法は当日の先着順になります)
http://kokucheese.com/event/index/49971/
もしくはメールにお名前、連絡先(電話)、参加人数、住所(何市や何町まで)を送ってください。
参加申し込みのメールアドレスはrdp-kyusyu@goo.jp
*託児:2歳以上のお子様に限ります。
一人につき600円、要予約
(メールで、保護者氏名・連絡先(当日の携帯番号)・お子様の名前・年齢・性別・人数・ アレルギーの有無をお送り下さい。)
連絡先はこちら→rdp-child@goo.jp
必ず題名に「木下黄太講演会in福岡 託児予約」と書いて送ってください。
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!北九州で燃やしたガレキの煙が目の前に見える!☆山口県下関市開催☆
ネット予約 こくちーずhttp://kokucheese.com/event/index/50581/
前売り券販売プレイガイド(9月1日以降の取り扱いになります)
シーモール専門店 プレイガイド・ラン
下関市民会館
【9/21(金)木下黄太講演 in 敦賀】
子供たちの未来を守ろう。
開場 五時半 開演 六時 「敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ」 入場料500円
お問合せ・予約「ガレキストップフクイ」→garekistopfukui@yahoo.co.jp に代表者名と参加人数を明記。
コメントの忠告という意味では、インドではそうなのかと慎んで拝読したが、「言葉は人をだますためにある」とするなら、自身がここに書いたコメントも人を騙すためになるだろう。この段階で既にコメントの論理は自己破綻をきたしているが、そのような曲解をせずとも、ここに書かれている言葉については、ウソである。こうした言葉の理解について異議があり、ここに私見を述べる。
また、このコメントについての承認は木下氏にお任せすることにする。
>たとえばインドの街を歩いていて、インド人が日本語で話しかけてきたら、その男は100%詐欺師です。英語で話しかけてきたなら、99%詐欺師でしょう。これは言語というものの本質にかかわる深刻な問題を示唆しています。
→むしろ深刻な問題は、言葉を放つ人のこころや意志が問題なのではないのか。また言語とは何かと問えば、それは言葉の意味を伝える道具であり、その本質は善でも悪でもない。
>言語はウソをつくためにあります。多くの人はそのことを知りません。単なる伝達のためにあると思っています。しかし本当のことをそのまま伝えても、あまり意味はないのです。白いものを白いと言っても仕方がない。白いものを黒いと言うところに、言葉の本当の役割がある。白を黒と言いくるめるのです。言葉はそのための道具だと考えてください。
→言語は、その意味を伝える道具である。基本的にはそれさえ知ればよい。言葉はサイン(文字や音)と、指し示した内容の一致が基本であり、それを正しいとするならば、その内容にはじめて意味が生じる。そうでなければ、そもそも言葉に意味はなくなる。コメントのような論旨は、言葉の意味を全く理解しておらず、まさに道具の使い方を知らないものの言い様と言わざるを得ない。
>人間の能力の全ては、どうやって生き残るか、どうやって子孫を残すか、という二つのことのためだけに進化してきました。これ以外のことを目的に発達した能力はひとつもありません。知能の高さも、生存競争に打ち勝つためだけに発達したものです。別に「真理を悟るため」や、「宇宙を認識するため」に人間の知能があるわけではありません。
→人間の能力の全てが、生存競争と子孫温存のためだけに進化したというのはあまりに狭隘な論旨である。人間の能力はそれだけではあるまい。生存への欲求は本能として潜在し、勝敗などで感情的になるのは理性の発達段階としてあるが、人間には知性がある。言語を通しての知性は私の知りうる限り人間にしかない。そして言葉と同様それをどう使うかが人としての使命だろう。
>言語の能力もその一部です。相手にウソをつき、信用させてから裏切って破滅させる。巧妙に丸め込んで、仲間内で自分が有利な位置を占める。女を口先でだまして、誑しこんで孕ませる。腹の胎児を相手の子だと信じ込ませて、死ぬまで男から金をだまし取る。いすれも麗しき生存競争です。
→これらは、言語の能力云々ではなく単に理性を欠いた人間の例である。そもそもウソは、言語の能力とは関係ない。人間の道徳観や人格、意志に左右されるものであり、その証拠に言語能力の拙い子供もウソはつける。確かに複雑なウソは語彙を必要とするが、それが能力だとしても、ウソは人間の理性の問題であり、少なくとも言葉自体に全く関係がない。
>人を殺して逮捕されても、人は容易に自白しません。「私はやっていない」と、しらを切ります。取り調べは執拗を極めますが、それは人間がウソをつくからです。証拠が山ほど出てきて、もはや逃げられないと観念してはじめて、人は自分がやったことを認めます。しかし「悪意はなかった」「殺すつもりはなかった」と、新しいウソをつきはじめます。
→これも本質的には倫理的問題と理性を欠く人間の問題であり、言葉の問題ではあるまい。一度ウソをつけばウソの上塗りをしなければならない。人殺しは既に非人道的であり、逮捕に及んでウソをつくのは当然の話だ。悪意も殺意もその人物の意志の問題であり、それを言葉で表現しているにすぎない。
>政府や東電がウソばかりついて事実を語らないと怒っている人がいますが、仕方のないことです。自分自身のことを考えてみてください。都合の悪いことは隠すでしょう。人のことは穿鑿したいが、自分のことは語りたくない。自分の利益のために平気でウソをつき、言いたくないことは隠したり知らないふりをしたりする。
→仕方がないとは、呆れるばかりだ。このように「人のことは言えない」という論理が判断を鈍らし仕舞に自分もダメにする。このような論拠を意志薄弱という。人に言うなら、その分、自分の襟も正さなければならない。これは道理的に当たり前のことだ。言動と行動の一致。真実こそ実直に勇気をもって人に話す。それが周囲とそして自分自身の価値判断を高める本来の作業である。
>政府や東電だって同じです。彼らにだけ聖人君子を求めても、それは無理というものだ。組織といっても人間によって構成されています。ウソをつき、事実を隠蔽し、自分たちにとって都合のいいことだけを仰々しくしゃべる。その意味では政府や東電も、言葉を「正しく」使用しているのです。
→政府や東電などの帰属集団が利己的に言葉を「正しく」使用しているというこの論拠もまったく正論ではない。正しいこととは全体の筋を通すことである。また言葉とは公のものという大前提を忘れてはならない。自らの考えが言動や行動になる。言葉を操るには思索があり、その思索自体も言語を伴う。そして自ら思索中に嘘はつかない。それが正しい言葉使いとすれば、自分のこころでは常に「正しく」言葉を使っていることになる。しかし、いざ自分が公に対して異なる内容を話すなら、それは意志を伴う言動の問題であり言語の問題ではない。つまりその使用方は言動として「正しくない」のだ。
>自分が求めていることを相手が語らないといって怒るのは、すこし子供じみています。語らせたいなら、相手が語りたくなるようにしむけるしかない。脅迫か買収でしょう。懇願という甘い方法では人は動きません。それができないのなら、人間が発する言葉はどんな場合でも決して鵜呑みにしないこと。事実なのはその言葉の内容ではなく、その人が「そう言っている」ということだけです。
→脅迫か買収でしか思うように語らせられない、というのは経験則の話だろうか。確かにビジネスの話では買収や脅迫まがいのことはあるかもしれない。しかしそれとてそのような意志を持つ人間たちの所業の問題なのだから言葉とは何の関係もない。人の言うことをたやすく信用しないことは、むしろ当たり前だろう。言葉の内容の事実についても全くその通りである。
最後に、もう一度繰り返すが、基本的に言語は善でも悪でもない。一つの道具である。道具はそれを扱う人間によって変化する。刃物も使う人間によってドスにもなればメスにもなる。そして言葉を正しく用いるも、狡猾に用いるも刃物自体の役割は切るということであるから、よく切れる方が良いのである。だからこそ、使う人間の精神性や思慮、配慮深さが必要いうことになる。言葉は嘘をつくためのものではない。言語はあくまで道具である。それをどう使うかは意志の問題であり、それは言葉を使う人間の精神性に依る。言語そのものを貶めるようなことがあってはならない。言葉は基本的に善でも悪でもないからだ。
また、ここで理性的な問題となっていた人間の例であるが、人を騙すことでのし上がる力と、互いに協力することで創造していく力は、根本的に精神が異なる。協力するには、利己的な弱肉強食という単純な原理ではなく、人間として公に規律を求める倫理観を前提に話を進めなければならない。また人間とは失敗をしながら反省を行い改善できる存在であり、それは決して強制ではなく、自らの意志で行う行動である。インドシナ浪人の言わんとしている事は、人は騙したり嘘をついたりする存在だということであろうが、事実そのようなことは日常茶飯事で生じており気をつけるに越したことはない。そして重要なのは、その人の普段からの思考が理知的ではなく、感情的に対応する人間は、人を騙す言動習慣に陥りやすいということだ。マザーテレサの云うように、「思考に気をつけなさい、それが言動、行動、習慣となり性格に影響し、やがては運命になる」可能性もある。
生きることが哲学そのものとすれば、人間はどうしようもなく愚かな存在ではあるけれども、それを克服すべく慙愧(慙=内的反省=自らが間違っていたと反省する心、愧=対他的反省=人から間違いを指摘されたとき間違いだったと反省する心)を持つこともできる。カント的に言えば人間のmaxim(格律)を左右する精神が存在する。「真理を悟るため」「宇宙を認識するため」にはそれに見合う精神が必要であり、そのためには言葉による概念化が必須である。それには知能よりも知性が求められ、我々はいかにそれを行使するかを日々問われている。
インドシナ浪人の「言葉はうそをつくためにある」は、言語の理解において誤りである。再度認識を新たにしていただけることを望みたい。
私も事故当時から寄宿を沖縄に作ったり、海外に留学させてもらって欲しいと考えてきました。
義捐金が数千億あるうちに・・・と考えていましたが泡となりましたね。
父方の実家は16代にも上る家で、こんな悲しい東京になるなんて、ご先祖様に申し訳ないです。
今も一生懸命日本の復興、これから来る東京大震災に備えて補強工事を依頼している親族の意気込みはやはり日本人の心を感じますが、30年後、100年後考えるとぞっとします。
従兄弟も実はそれも考えて子供たちは皆海外(シンガポールと欧州・上海)に避難留学しています。
この十年で東京以北で被爆した4千万人本当に何らかの疾患が出ると欧州では言われています。
本当に呼吸しても内部被爆する東京以北で、どうしろというのでしょうか・・・
このサイトに来ると、心配を確認できます。
前述の本と
「内部ひばくはこうすれば防げる!」(漢人明子: 著・菅谷昭: 監修)という本の
p14にも菅谷さんが「甲状腺がんの手術を受けた子どもの6人に1人が肺転移している。」
と書いています。
海藻、あるいは藻類などの関連項目も相当に。
さすがに生体云々の詳細は自身のときのテキスト等にも知り合いの高校の子の教科書にも資料集にものっていなかったもの。
いのちを守るためにも基礎力は今こそ必要なのかもしれません。
甲状腺がんはいろんな部位に転移してしまうようです。
ぜひお読みください。
私はトップバッターさんのお気持ちすごく分かります。納得したつもりでも、時間が経つとまた「本当にもう関東には帰れないの?」と自分に同じ質問をしていますから...
木下さんが「移住して下さい」と何回も何回も、何回も書いてくれましたが、本当にあれぐらい何回も書いてもらわないと、受け止めることができない人も私のようにいると思います。
日本は、一見平和ですね。友達の子育てブログやfacebookを見ていると、全く原発事故を心配する様子も無く、グルメやファッション、心底呆れます。もう、友達としてやっていけないです。
せめて、木下さんのブログをきちんと読んでいる私達だけでも、原発事故が収束しないこと、汚染が拡散していることを、自分のできる形で発信していきましょう。黙っていたら駄目だと思う。
みなさま、「放射能」のように「真実の放射線」を周囲に放射しまくろう。たとえどんなに煙たがられても。ほんものの放射能にやられるか、真実を放射しまくる「人間放射能」が勝つかの戦争です。
本当に被災地を可愛そうだと思っている真面目な人と、そんな真面目な人を操って野望を達成しようと目論んで心にもない「絆」を連呼する悪人の構図が浮かび上がりすぎるよ。
残らざるえない福島にいるこども達の現状は私達が思っているより厳しいのかなと思いました。
いろんな角度からみんなで何かいい案を出してあげたいです。
選挙に通るために維新に入る若手政治家よりも、「俺はブランドなんていらねぇ!」とあえて無所属でいる若手政治家のほうがずっと男らしいと思う。
流行にすりよって正義の味方気取りをするのは楽だし、安全だけど、一方で、一方で「流行に乗らないよ!」と勇気を出して維新に加担しない若者もいる。
そういう無所属の人の勇気を報道はもっと評価するべきだと思う。
いま、自民党も民主党もダメで、でも維新はうさん臭い。
じゃあ、本当の勇気ある保守系の若い議員は、無所属になるべきで、そういう人の勇気は貴いと想うのだ!
宜しくお願い致します。
(日刊ゲンダイ2012/9/10)
◆「放射能汚染の加害国として罪悪感に欠ける」
世界の核廃絶を目指して国際的な活動を行っている元駐スイス大使の村田光平氏(74)が、5日に野田首相にあてた書簡が話題になっている。
村田元大使は今年3月の参院予算委公聴会で、使用済み核燃料プールがムキ出しになっている福島第1原発4号機の危機的状況を指摘。
「燃料プールが崩壊し、1533本の燃料棒が大気中で燃えだした場合、果てしない放射能が放出される。もちろん、東京は住めなくなる」「世界の究極の破局の始まりだ」と警告した人物だ。
その村田氏の書簡は、米国の原子力技術者、アーニー・ガンダーセン氏(63)が先月31日に国会内で行った講演がきっかけだ。そこで明らかになった“2つの重要な事実”を野田にぶつけたのである。
1つ目は、〈世界が安全保障問題として注目する4号機問題について、経産省および東電の課長クラスの実務責任者が、事故後1年半を経て全く理解しておらず(中略)対策も考えていなかった〉ということだ。
2つ目は、〈ガンダーセン氏は、4号機の未使用の202体の燃料棒集合体、および、すでに放射線の低くなっている600体を合わせて1533体の3分の2は今からでも取り出せると指摘した〉というものである。
野田政権は来年12月から燃料棒を取り出すつもりだが、「今からでも取り出せる」し、それができないのは東電と経産省の理解不足ということだ。
書簡はさらに、海外からの4号機問題への関心は高まる一方で、日本が国として最大限の対応をしていないこと、放射能汚染による加害国としての罪悪感に欠けることに対し、海外から厳しい目が向けられているとし、野田政権を痛烈批判した。
首都を名古屋に遷都。関西は遠い。汚染の深刻な地方は都県を廃止して「東北州」と「関東州」に分ける。州内は消費税非課税かつ他税も大幅減税。州内から児童・若者・妊娠適齢女性は費用支援して強制避難。他の人々は避難推奨。希望者は海外移住を援助。州内では高線量・汚染を逆手にとった技術産業の育成開発を模索。原発・放射能対策庁を福島に置く。原発を陸地から切り離し廃炉にする技術の研究。原発作業員は国家公務員とし待遇を大幅向上させる。とりあえず以上。皆さんは何か提言ございますか。
BBS福島を見ていたら 「どうせ客の来ない福島空港にオスプレイを呼んで補助金もらった方がマシ」
というような書き込みがあった。
なるほど…
日本政府が安全性を保証する福島を米軍の演習場に解放して沖縄の米軍を半分くらい福島に移す。
その補助金で県民を本当に安全な地域に移転させる。
福島は広いから その中を真夜中でも自由に飛び回れるんだから米軍にとって悪い話じゃないはず。
福島の人も沖縄の人も 今より安心して暮らせるようになるし
全てが丸く収まる!
但し 日本政府が言ってる“福島の安全性”を米軍が信じてくれるかどうかが問題だけどね!
今は子供と私だけ海外に避難中です。避難というか、いつ日本に戻れるか・・・戻るとしたら私だけにしたいです。
以前に記事にもなっていましたが、福島に残られているお母さんやどこかのお偉いさんのコメントに、子供たちが適齢期になった時に「福島や東日本で育った人とは結婚したくない」と言われるのではないかと。
私は、海外では「日本人とは結婚したくない」と言われるのではないかと心配しています。
だから、マイホームを諦めても、家族が別々に暮らすことになっても、娘を日本で育てる気は今はありません。
甲状腺がんが見つかったお子さんのお母さんは、今、どんな気持ちでおられるでしょうか?本当に心が痛みます。
日本は、こんな国だったんでしょうか?多くの日本人はこんなに自分で考えない、無能な人間だったんでしょうか?
震災後すぐに海外に避難しましたが、その後1年くらいは、自分だけが逃げているという罪悪感を感じていました。しかし、今はその気持ちがほぼ無くなりました。
なぜなら、避難できるのにしない、情報を集められるのに集めない、今までと同じように暮らしたいから食事に気を付けない、という人が周りに(ほぼ東京在住)あまりにも多くいるからです。
一方で、福島で避難したくても出来ないお母さん方の気持ちを思うと、胸が痛くなります。
私も経済的にもいっぱいいっぱいの状態で暮らしていますが、自分の出来る範囲内のことをさせてもらっています。
この状況に疑問を持ちつつ行動に移せないお母さんがいらしたら、こう言いたい。
「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」
「わが子の命より大切なものが、この世にありますか?」
どうか、情報を集めてください。あなたたち母子を助けてくれる人たちは居ます!仲間も居ます。
(いくら話ても通じない人にも、きくかも?そういうものを日夜探しております。探してメール等で情報を送っても、大丈夫と思うようです。)
チェルノブイリでは甲状腺にのう胞やしこりが
見つかった子供のうち、700人に1人に甲状腺がんが、そのうちの6人に1人に肺がんが発症したとありました。
だから甲状腺がんになる前に手を打たないと
間に合わないです!!!
国はフクシマの放射線由来ではない。と主張し続けると思います。
広島のことや水俣病でさえまだに何も解決していない。暗澹たる気持ちになります。
ずっとここにすんでいた。あんぜんということばをしんじてがぞくですみつづけた。
そしたらあるひ、のどにしこりができた。
きょう、しゅじゅつします。
おかあさんは、まいにちないています。
なんでもっとはやくに ひっこさなかったのか、
とちのももや、やさいやおさかなを
たべさせたのか。
って。
ぼくは そのすがたをみると、もっとかなしくなります。もうなかないで、といいます。
なんでくには あのときひなんするようにいってくれなかったの?」
火花が散って倒れるほどの頭痛は被曝ではないのでしょうか?
避難先は福島市の北の桑折町の仮設住宅。
その福島県の隣の宮城県。
仮設焼却場が27台もつくられて、
焼却されちゃうけど大丈夫なのかな?
アスベストとか、放射能のデータないですけど?
多分ロータリーキルンだと思うけど、
1台、20億円だそうです。
使用期間、2年で!!
http://www.pref.miyagi.jp/shinsaihaitai/assessment/index..htm
今の時点では
何しろ福島県の日常はまだ実に穏やかなもの
さてこれが目に見える地獄とかすのはどれくらいかかるかな?
おそらくあと一年半はかかると思うね
ネット上でいくら騒いでも所詮おままごとでしかないのは反原発デモを見ればよくわかる
身の回りの人間が消え初めなければ何を言われても認めないのが人間というものだしね
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2333.html
http://hirookay.blog.fc2.com/
「議会運営委員会を開いてブログの書き方の注意をする。」と連絡があった。
とあります。
どうなったのでしょうか…
去年の夏前から 今回の事故による放射能被害はチェルノブイリより時より早く発症するだろう と言っている人はいましたから
ついに始まったか
という感じで驚きはありませんでした。
でも この期に及んで尚
「前から年に数人は小児癌になる子はいた」とか
「また放射脳が鬼の首でも取ったかのように大はしゃぎ」
などというコメントが溢れているスレもあり…
いくら否定しても現実が変わるわけじゃない。
逃げるにしろ とどまるにしろ いよいよ覚悟を決める最終列車の発車のベルが鳴りだした ということですね。 それぞれ後悔のないようにしましょう。
岩波から出版予定の(まだですよね)ヤブロコフ博士によるチェルノブイリの報告書に、以下のデータが出ていました。
「事故後の最初の一年間の、汚染地における典型的な不定愁訴
急激な疲労感(59.6%) 頭痛(65.5%) 血圧の不安定(37.8%) 異常な夢(37.6%) 関節の痛み(30.2%)」
被災地にお住まいの皆様の中にも、人知れずつらい思いをされている方がおられるのでしょうね...。
事故の規模とその後の状況からして当然の結果であり、マスコミや政府が躍起になって揉み消そうとしても消しきれるものではありません。
「風評被害」や「デマ」と称し、反原発運動や放射能被害を避けようとする人達へを罵ったり、中傷したりする人も現実に目を向けるべきです。
守るべきは「人の命」であり、目先の利益ではないはずです。
東日本の大半は一般人が立入出来ない「放射線管理区域」であり、そこでは「飲食」も「寝る事」もしてはいけないのです。
このような事を書けば妨害をされる方もいるかもしれませんが、現実に目を向けてください。自分の周りの大切な人が、もしくは自分の身に現実となって押し寄せたとき、あなたはそれでも「風評被害」とか「デマ」とか「放射能で死んだ人はいない」とまだ言えますか?
自分の命は自分で守るしかありません。
大切な人の命も自分が行動を起こさなければ守れません。
そのとき、あなたはどうしかすか?
たとえばインドの街を歩いていて、インド人が日本語で話しかけてきたら、その男は100%詐欺師です。英語で話しかけてきたなら、99%詐欺師でしょう。これは言語というものの本質にかかわる深刻な問題を示唆しています。
言語はウソをつくためにあります。多くの人はそのことを知りません。単なる伝達のためにあると思っています。しかし本当のことをそのまま伝えても、あまり意味はないのです。白いものを白いと言っても仕方がない。白いものを黒いと言うところに、言葉の本当の役割がある。白を黒と言いくるめるのです。言葉はそのための道具だと考えてください。
人間の能力の全ては、どうやって生き残るか、どうやって子孫を残すか、という二つのことのためだけに進化してきました。これ以外のことを目的に発達した能力はひとつもありません。知能の高さも、生存競争に打ち勝つためだけに発達したものです。別に「真理を悟るため」や、「宇宙を認識するため」に人間の知能があるわけではありません。
言語の能力もその一部です。相手にウソをつき、信用させてから裏切って破滅させる。巧妙に丸め込んで、仲間内で自分が有利な位置を占める。女を口先でだまして、誑しこんで孕ませる。腹の胎児を相手の子だと信じ込ませて、死ぬまで男から金をだまし取る。いすれも麗しき生存競争です。
人を殺して逮捕されても、人は容易に自白しません。「私はやっていない」と、しらを切ります。取り調べは執拗を極めますが、それは人間がウソをつくからです。証拠が山ほど出てきて、もはや逃げられないと観念してはじめて、人は自分がやったことを認めます。しかし「悪意はなかった」「殺すつもりはなかった」と、新しいウソをつきはじめます。
政府や東電がウソばかりついて事実を語らないと怒っている人がいますが、仕方のないことです。自分自身のことを考えてみてください。都合の悪いことは隠すでしょう。人のことは穿鑿したいが、自分のことは語りたくない。自分の利益のために平気でウソをつき、言いたくないことは隠したり知らないふりをしたりする。
政府や東電だって同じです。彼らにだけ聖人君子を求めても、それは無理というものだ。組織といっても人間によって構成されています。ウソをつき、事実を隠蔽し、自分たちにとって都合のいいことだけを仰々しくしゃべる。その意味では政府や東電も、言葉を「正しく」使用しているのです。
自分が求めていることを相手が語らないといって怒るのは、すこし子供じみています。語らせたいなら、相手が語りたくなるようにしむけるしかない。脅迫か買収でしょう。懇願という甘い方法では人は動きません。それができないのなら、人間が発する言葉はどんな場合でも決して鵜呑みにしないこと。事実なのはその言葉の内容ではなく、その人が「そう言っている」ということだけです。
枝野も維新から比例で出れば当確かも。。。
しかし維新に移籍した議員さん?知らん顔が多い。
また、維新の橋本チルドレン、国政任せられるんか?
はなはだ疑問である。
が人気あるからな~。
人気だけでチルドレンと一緒に国政進出か・・・
絶望的や。この日本の将来、子供の健康、子供の未来・・・金と権力の橋本にしてやられるんかの~。
愛媛県に抗議を!!!
四国の中でも愛媛県は環境省に当初からターゲットにされていました。ついに愛媛県が受け入れに動き出しました!
愛媛県に抗議を!
愛媛にも力を貸してください!
最近に、またここのコメント欄が荒らされていますね。
木下氏のブログをきちんと読み、講演会を聴いた人であれば、執拗かつ的外れなコメントなどしないはずですが。
コメント荒らしの方は、「九州、四国、京都もすでに汚染被曝している、日本人全員被曝している、西日本に逃げる場所などない、除染すれば低いベクレルだからまだ東京は住める・・・」といった風です。
また、長ったらしい他人のブログやツイッターのコピーペーストを貼りつけて、コメント欄を占拠?している方もいる。
だいたい、他人のブログを張り付けて、これがコメントですという神経が理解できません。
これはセシウム134と137だけだが、確実に内部被曝する危険な量が日常生活圏にあることになる。甲状腺がんよりも怖いがんが体中に潜在することになる。甲状腺がんは3.15に福一から排出された放射能ヨウ素をどれだけすってしまったかがキーだと思うがそれ以降も福一は放射能ヨーソを東京に何度か降らせていた。そこで外に居続けた子供は危険だ。甲状腺がんになる可能性があるのだ。
チェルノブイリの事故時、800km離れたウィーンで、4~5年後に小児病棟のベッドが足りなくなるほどだったという現実を見れば、首都圏の子供たちも避難するのがよいと、直感的にわかります。
こういう非常時には、理屈で考えていると、かえって機を逸します。「危険を感じたら逃げる」という、シンプルな話です。私は昨年4月に大阪に子供たちと避難しました。放射線に勝てる気がしなかったからです。
被爆しとうのはトンキンちゃうんかい!?
関西の子供守る為に戦っとったが、
わてらもう被爆しとったんかい!?
あっほくさ~
うちの子供も、もう被爆しとるんかい!!
大阪人でマスクしとる者、一人もおらんかったわ!!
土がなんぼきれいでも、
去年にプルトニウム吸い込んどったら意味ないわ!!
ボケ!
今後リアルな姿が我々の目の前に見せ付けられるとしたら、原発事故当時に”直ちに”を連発した枝野さんを許すことはできない。
枝野さん、あなたは数年後のことを知っていて”直ちに”を連発しましたね。そして国民を欺き、騙しましたね。
確信犯の枝野弁護士&当時の官房長官&現経産相。
あなたの行った罪は償いきれませんよ。
セシウムは毎日摂取量の約100倍に濃縮するようです。生物学的半減期に比例して蓄積する量も増えて行って、140日とすると200倍。セシウムの生物学的半減期は諸説ありますが数十から200倍程度まで蓄積されます。
1日100ベクレル摂取すれば、最大で2万ベクレルまで蓄積。
ストロンチウムの場合、wikiにあるデータだと約50年だから約26000倍まで蓄積。プルトニウムは10万倍にまで蓄積。他にもいろいろデータがあるようですが、余り知られていないようです。
有名人が反対してくれると嬉しいです!
首都圏の4万ベクレル以下の場所とか、
2万ベクレル位の場所とかでも、
郡山みたいな高線量と同じ結果になりますかね?
4万ベクレル以下は居住可能な筈ですよ
首都圏では2万ベクレル位の場所が多いじゃないですか
土壌調査で首都圏で2万ベクレル程度の汚染の場所でも、
移住の必要があるんですかね?