沖縄の放射能ガレキ受け入れ問題の背景に、日本における米軍基地のあり方の変化がある。何かの代償に、放射能ガレキの焼却を沖縄が受け入れていくとするならば、この問題のあり方は、根が深くなる。しかし、安易な取引をすることは、沖縄県民をさらに魔宮に引きずり込む事になる。いずれにしても、おかしな動きだとおもいます。
しかし、避難者だけがガレキ受け入れ反対の主張して、県民が理解しなければ、事は逆の方向に行きます。それは、避難者の生活だけでなく、県民の生活にも脅威となることなのですが、それを理解してもらわないとなりません。放射能は本当に危険です。しかし、県民が理解しなければ、避難者が孤立するだけとなります。しかもそれを仕掛ける側もあきらかにいます。この流れでは、メディアがそれぞれどの立場にあるのか、本当に要注意です。放射能の危険を伝えることと県民との協調は同じことなのですが。
とにかく、相手側に変に足をとられないために、極端に過剰に、放射能の危険を言う事は避けたほうがよいと思います。ものすごい微細のことをいいつのることは、木を見て森を見ずになるからです。大枠で危険が高い事象から、放射能の危険を県民に伝える作業が大切です。まず、ガレキ焼却は圧倒的に危険な話なのです。ほかの事とは重大性が違います。間違えてはなりません。
沖縄でガレキを焼却すれば、避難者は居場所がなくなるでしょう。沖縄避難者が社会的・政治的に沖縄県内の立場として、きちんと県民と協調しながら、沖縄の論理の中で、適切に話をして、沖縄でガレキ焼却をすすめないことで、沖縄の子供たちの健康を守り、自然を守ることが大切だという考えをしめすことが大切と考えます。
沖縄県民も、ガレキを燃やすことが安易に支援につながると考えないことが大切なのです。
これは、避難者にとっても試しに他なりません。あなた達はただ避難だけして、危険を言い募るだけの人なのか?沖縄県民とともに、沖縄のあり方をきちんと考えて、社会的かつ政治的なことも踏まえて、現実に活動できる人々なのかどうか。シビアな「試し」ではあるけれども、この「試し」を県民とともに避難者はクリアすべきだと僕は思います。
沖縄でガレキ焼却はするべきではないのは、第一命題なんです。これは、みなに対しての。避難民も試される。そして、沖縄県民も試される。本当に、助けることはガレキの受け入れでなく、人そのもの。その本質がわかるかどうかだと思います。
バンダジェフスキー博士の全国講演の皮切りが、311沖縄からなのは、さらに政治的にも社会的にも大きな意味合いがでてきました。ガレキ焼却問題で、被曝をほとんどしていない沖縄の地においては、県民も避難者もはじめて放射能の危険と直面することになります。そこに、放射能被害を最も理解する博士が講演することは、大きな衝撃となります。沖縄県民も避難者も那覇に結集してください。
沖縄・那覇講演会は引き続き販売中です。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001
仙台講演会は募集定員の四百二十人を超えました。そこで、当初は予定していなかった、開催施設の二階席を開放することにいたしました。このため五百三十人まで収容可能になります。定員を百人増やしましたが、申込が続いているため、お早めに申込をお願いします。 sendai311pj@yahoo.co.jp
札幌講演会は、申込が三百人を超えたため、開催場所が変更になりました。受付時間なども変更されています。確認してください。開演時間は同じです。本日までに、キャンセル待ちの方には、座席は確保されました。
会場:共済ホール(定員650人)
札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル6階
■地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅21番出口より徒歩3分
■JR札幌駅より徒歩10分
3/17(土)受付開始 午前九時
講演開演 午前十時 終了予定十二時となります。
メール予約で満席になった場合、当日予約のない方は、入れませんのでご了解下さい。
メール件名に「参加希望」と明記の上、本文に①お名前②お電話番号③連絡先④チケット必要枚数(※) ⑤チケットを持たず同伴される未就学児の有無を明記して、メールしてください。
折り返し、こちらから順番にメールにて返信いたしますのでお待ちください。
※お子様は小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
メール予約制:sapporo311pj@yahoo.co.jp
全ての講演会、セミナーの申込詳細は下記リンクを参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
いつまでたっても、下手なもの言いしかできないわたしですが、恥もたっぷりかきながら発言することをしています。
本当に、自分が試されていると感じます。発言後の、疲労感や赤面はありますが
次はもっとうまく伝えたいと前を向ける自分がいます。
同時に、ひとの言葉もうまく聞ける自分になりたいと思っています。
避難者さんのご報告にわたしも触発されました。
浜松の焼却炉は無理だと聞いていたので、寝耳に水です。皆さん知らないのでは?
幼稚園、学校も近くにあり、焼却されたら移住を考えなければいけないのかとショックです。洗濯物も外に干せませんね……。
子供たちがのびのびと遊べる空気、環境を守りたいです。
感情的にならず、国民全体で議論をしていくことがとても大切だと思っています。
ここに来る方達の考え方の一助になればと思い、以下の福島原発で収束作業に従事なさっている方のインタビュー記事を紹介させて頂きたいと思います。
原発収束作業の現場から
ある運動家の報告
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
私も機会をとらえて話すようにしています。
避難を選択した人は、避難を実現する過程で沢山の知識を得て、自分なりに深く考えてきた方ばかりだと思います。
そういう人の語る言葉は、やはり説得力も大きいし、深く響くのではないでしょうか。
大手マスコミのゆるく歪んだ情報しか知らない人も多いので、避難してきた人との直接対話のインパクトは大きいと思います。
ただ、離れた地域でも、身内が東日本にいるという方で、その身内は避難を選択していない、という場合も多々あります。
そういう方との対話が深まった時、汚染地域にいた時と同じ問題(温度差、感情、事実を直視できるか否か、など)のバリエーションみたいなものにぶつかることはあり、相手の心情を気遣って少し話の角度をそらしたりゆるめたりするような場面もどうしても出てくるのですが、そういうところでも自分の覚悟や優しさやトータルの人間力みたいなものが改めて試される気がします。自分を省みることも多いです。そういう対話のことを特に話してはいないけど、母親の本気は子どもにも良い影響を与えているような気がします。
ひとりでも、誰かの胸に届く対話ができたら、そのひとりの背後には何十人もの土地の人のつながりがある、という風にも思います。
私の大好きな京都の竜安寺に、放射能汚染瓦礫を京都府知事が受け入れることの、環境的かつ観光的リスクについて語りかけ、瓦礫受け入れに反対して下さるよう、お願いしました。
週明けには、やはり大好きな、桂離宮(宮内庁管理下)に電話しようと存じます。
宮内庁といえば‥天皇陛下に遷都を謹んで提訴なさる真っ当な感覚の職員はひとりも?
私は遷都を切望しております。
他、裾野市では、具体的な話はないがもし要請があって安全性が確認されれば皆さんにご理解をいただきたい・・との回答でした。
以前にもコメントをさせていただき、繰り返しになって申し訳ないのですが、静岡県が第2の東京都になってしまわないかとても心配しています。
どうか皆さん、今後に注視をお願いします。
また、できましたら働きかけもお願いします!
http://www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013389751.html
このままだと府市強調、オール京都、などという掛け声で京都市門川市長も遅かれ早かれ受け入れ意向を表明するはず!
皆、反対の電話お願いします。
京都府文化環境部075-414-4730
京都市施設整備課075-212-8500
**以下、私の憶測ですが、京都は将来のリニア新幹線の停車駅の候補になっておらず、長らく国に申し立てていました。このリニアとガレキ受け入れとの取引があったのでは?と恐ろしい憶測が浮かんできました。
というのも、先日、市長の議会答弁で、リニア誘致を非常に熱望していたからです。
ヤフー投票は信用できませんね。
島田市の瓦礫についてのヤフー投票では瓦礫受け入れに賛成の意地の悪い不愉快なコメントばかり上位に上がっていて気持ちが悪いものでした。
でも、よく考えてみれば日本全国で瓦礫受け入れが進まないのに、そこまで瓦礫受け入れの賛成票が多いわけないですよね。
ヤフーは一体どうしたんでしょうか。
ここまで露骨なことしていてはヤフーは完全に信用をなくしてしまいますよね。
早速米軍の知人に、日本人より米軍が反対した方が効果的だから、この話を広めて欲しいとお願いしました。
やはり知らなかったようで、わかったありがとうっと言っていました。
環境整備課の番号も教えたので、たくさんのアメリカ人が電話してくれたら面白いですよね♪
那覇市 〇 住民の合意を取り付けることが大前提。
沖縄市 △ 今のところ検討していない。
うるま市 〇 検討するが、住民の理解を得られないと無理。
浦添市 △ 瓦礫の受け入れについての情報がないので分からない。
宣野湾市 〇 予算や規模など情報、関係自治体との合意が必要。
名護市 × 検討したいが、処分場など物理的に無理がある。
宮古島市 × 離島までの輸送などを考えると受け入れは現実的ではない。
糸満市 〇 検討するが、住民の理解が大前提。
豊見城市 〇 関係自治体との合意形成、市民の了解を得る必要がある。
石垣市 〇 放射能汚染がないという前提であれば検討したい。
南城市 △ さまざまな要因があり、すぐに回答できない。
……2/29,Posted by nanohana
メールエラーで送れませんでした。。。
私もすぐ調べてみますが、送れないかもしれませんのでご注意くださいませ。
日本にジャンヌダルクは現れないのでしょうか。
このままでは破滅への道ですね。。。
たかじんも、瓦礫に関しては全く現実に起こることになる健康被害完全無視は瓦礫問題浮上して以降ヒート報道ステーションは最早捏造の域です
番組の内容は見ず聞かず、スポンサー商品不買いします
古舘アナ、国民は政府を見てます発言に、国民視聴者はあなたの発言を見てます
独占企業電力以外のスポンサーさんとテレビ局へのささやかな日本を放射能から守りたい一国民の抵抗です
以下掲載。
進まぬ震災がれき受け入れに石原知事が苦言
広域処理が進まない、東日本大震災で発生したがれきの受け入れについて、東京・石原都知事が1日午後、「首相が強い政令を発して、呼びかけないと」と苦言を呈した。
石原知事は、政府に対し、焼却灰の埋め立て処分場は国が責任を持って確保するべきという申し入れを行い、野田首相のリーダーシップを強く求めた。
ここまでです。
この記事を見て思ったのは、やっぱり橋下さんのあの感情的ヒステリー的な汚染瓦礫焼却ゴリ押しは、石原さんに脅されているからだと確信を持ちました。石原さんのせいで、橋下さんは窮地に立たされているのではないでしょうか。
だって考えてみてください、石原さんは原発推進派、放射能は安全派ですけど、橋下さんは原発反対派、放射能は危険派で、真逆の考えではありませんか。それなのに、あんなに汚染瓦礫の焼却だけをゴリ押ししようとしているのは、しかも大阪府の他の市は乗り気でないのに、大阪市だけになってもやろうとしてるのは、何か条件を引き換えに石原さんが、脅しているとしか思えない。
だって、原発反対の立場をとるってことは危険だっていうのがわかっているからでしょう。なのに、汚染瓦礫だけ焼却って矛盾してませんか。
私は橋下さんは焼却を辞めてくださる方へかけたいです。
そもそも石原さんって都の知事なんですから、東京のことだけ考えていればいいのに、なんでわざわざ他県まで口出すのですかねー。都民は石原さんを選挙で選んだかもしれませんが、他県の人は石原さんになんて投票してないんですよ。だから他県に口出す権利なんてありません。この人うざいです。
恐らく、見切り発車的に感情で汚染瓦礫を受け入れたはいいけど、都内の人口は減るわ、企業は他県へ移転していくわで、自分の決断に不安になったんじゃないですか!!??だから、他県も巻き添えにしようとしているんじゃないでしょうか。
だって、このまま東京が衰退したら、石原さんのせいですからね。石原さんは国民がまだ昔のバカでいいなりになる人ばっかりだって勘違いしていて、瓦礫も自分の言いなりになるだろうとタカをくくっていたら、実は国民は思ったよりよっぽど賢く、さっさと逃げていってしまっていて今他県の足を引っ張ろうと必死なんだと思います。
こんなやつのいうことを聞いたら、せっかく大阪の通天閣が東京タワー、スカイツリーに取って代わろうとしているとき、せっかくのチャンスをつぶしてしまいますよ。世界の大阪になる日は近いのです。それは大阪の最近の目覚ましい発展でもよくわかります。
大阪はなんせ東京と違ってまだまだ土地が沢山ありますから、発展の余地が沢山残されているのですよ。世界のイメージも東京は汚染地帯、大阪は汚染を免れたラッキーな地域です。
橋下さんにぜひそのことを、みなで伝えましょう。
石原さんのしつこさとヒステリーは、自分のやってることに不安があるから、他県を強引に巻き込みたくて足を引っ張りたいからです。
「韓流」関係の記事の「そう思う」「そう思わない」投票で
「捏造人気にうんざり」とかのコメントに「そう思う」を何回押しても反映されません。
前から変だと思ってましたが Yahoo!は在日系なので日本人の安全には興味ないんですよ。いざとなったら自分たちは韓国に帰ればいい と思っているんでしょ。
多分、福島の子どもをまず助ける姿勢が無くては、他の地区の非汚染を守ることに世間の支持も得られません。「自分の子どもを守った上で福島の子」は皆さん(自分もですが)の本心でしょう。でもそれでは世間の賛同は得られない、「福島、東北の子どもをまず助けたい(がれき受け入れ以外の方法で)、そして自分の子も」ならば世論も絶対に同調してきます。
本題ですが、沖縄で絶対に受け入れを止められる方法ですが、答えは多分「外圧」です。普通、地域住民が何人電話や来庁で抗議しても決定した政策は覆りづらいですが、恐らく米軍(家族含む)が公式・非公式でも抗議をしたらどうなりますか?沖縄の人はがれき処理について、口コミ・英語のツイッター・ブログなどで米軍関係者に情報を流しまくれば、あとは放射能被害に敏感な彼らが危機感を募らせ行動に出るでしょう。沖縄とはいえ県や市の公務員がみんな英語を話せるわけではないだろうから、英語の電話だけで人手と手間が割かれて役所も嫌だろうし。米軍関係者から連絡というだけで、多分役所の判断の足かせにもなるでしょう。
がれきと基地移転は関係しているかも知れませんが、少なくとも基地関係者は2年間くらいは沖縄にいるのはないでしょうか。この手法が有効なら、その間は安全だし、その頃にはがれき問題も収まってますよ。どうでしょう。
仙台市では、地元で仮設処理施設が稼働し、当初の予定より早くに終わりそうので、県の分の処理を引き受けられないか、調整中という話を、ぜひ大きく取り上げてほしいです。
これからの日本が、感情論ではなく、事実の積み重ねで、冷静に物事を考えられる国民性になれますように!一人一人の意識が大切ですね!
マスコミと違い、ネットは本音の世界だと信じたけど、ヤフーよく見たら読売記事よく載せてるから関係あるんだ(笑)。信じすぎはいけないね。
浜松市の鈴木康友市長は29日の定例記者会見で、県市長会の試験焼却実施方針に沿いすでに試験焼却へ向けて事前準備に取りかかっていると発言しました。
鈴木市長はまた「県内の多くの市町が参加するなら、他県に相当なインパクトを与える」と述べ、県内他自治体に広く参加を促したとのことです。
また、浜松市では西部清掃工場(西区篠原町)と南部清掃工場(南区江之島町)を試験焼却、平和最終処分場(西区平松町)を最終処分の候補施設にしていることを明らかにした。
平和最終処分場で13日、西部清掃工場で23日に、がれきの受け入れに関する市長会の対応について説明した。市の担当者は、「市長会の合意に沿う形で、浜松市も試験焼却の準備を進めていきたい」と話したという。自治会の役員からは強硬な反対論は出ず、住民に対して丁寧な説明をするよう要望が出された。
(他社の報道では最終処分場以外では反対論は出なかったが最終処分場では難色を示したというニュアンスの報道が有りました)
浜松市は昨年の台風の影響で焼却能力に余裕が無く可燃ごみ等の受け入れはできないと発表していました。
自分の所のごみも処理できないのに受け入れるとはどういうことでしょうか?
細野、川勝ラインの水面下の動きは有ったにしろ、この2人は共に他県出身の落下傘なのに対し、鈴木康友浜松市長は地元出身なのに
完全な裏切り行為です。
浜松がふみ切れば影響は島田の比では有りません。しかも当初から受け入れを宣言した島田に対し市民に嘘をついて騙し討ちを行なった
やり方は卑劣極まりない行為です。
もし全国で知られていなければ是非とも拡散をお願いいたします。
ちなみに、神戸新聞によると、関西の灘中学の志願者は昨年より48人増えており、関西の中学受験業界に大きな変化はないようです。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/manabi/gakuencho/P20120205MS00072.shtml
そして、鹿児島のラ・サールも例年通りの倍率です。
http://www.edina.co.jp/announcement/2012_bairitsu_danshi.html
東京に受験会場がある四国の愛光中学は、今年はむしろ受験者が増えています。
http://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/juniorhigh/10295.html
==以下、ダイヤモンドより転載==
今年の私立中学受験の特徴は、絶大な人気を誇ってきた難関私立大学の付属、係属中学にも陰りが見えたことだ。例えば慶應普通部と慶應湘南藤沢中等部は対前年比で約15%減、同じく早稲田実業中等部も約14%減、早稲田高等学院中等部が約12%減と早慶クラスでさえ受験者を大きく減らしている。
「受験者総数は減っても、人気私大の系列校や難関校の受験者は減らない」と強気だった大手学習塾関係者も驚くほどだ。
==================
福一で何かしら由々しきことがあったのではないかと非常に案じております。
福島県や近隣、特に風向きの地域の住民の皆様は、念のために警戒され、できれば無駄でも風上へ避難されたほうが賢明と存じます。
貴重な情報です。引き続き情報提供と警戒を呼び掛けてくださいませ。
どなたか録画して下さっていて、明らかに、ふくいち以外の別方向から、真っ白な雲みたいな塊が、ふくいちの上空に向かって進んで行ってました。
私が見ていた画面が小さかったからか、動転してしまいました。
確かに、急に上から降ってくるって、よく考えれば、上下が逆ですよね…。
はぁ。霧って、こんなに高速だとは、知りませんでした。
ひとまず安心しました。
木下様、皆様、事実確認して頂き、ありがとうございました。
今日から配信サービスを申し込んだ毎日新聞に、沖縄県のニュース配信も合わせて指定したら、琉球新報の記事が配信され、緊急を要すると判断しましたので急ぎ転載いたします。
【琉球新報03/01(木)】
▼仲井真知事/処理施設調査に着手
◆がれき受け入れ検討
仲井真 弘多 知事は29日の県議会2月定例会一般質問で、東日本震災で生じた岩手・宮城両県のがれきの受け入れの可能性について、調査するように指示したと明らかにした。
県環境生活部は県内の焼却炉や、最終処分場などの調査を進めている。
県には震災被災者や県内の避難者を含め258件の電話やメールなどが寄せられた。
9割が、放射性物質汚染への懸念などから受け入れに反対している。
★仲井真知事は
★「県としても何らかの手伝いが出来ないか可能性の有無を調査し対応していきたいと考え指示している。
市町村などとよく連携を取らないといけないので慎重にかつ早めに結論を出したい」と述べた。
環境省によると両県の震災がれきは約2千万トン。
うち約400万トンを広域処理する方針。
★★ 政府は被災地や遠隔の沖縄を除いた42都道府県に処理を打診している。
★広域処理受け入れの最終判断は市町村に委ねられる。
県環境整備課では、
★「環境省からの受け入れ要請はなく、県内市町村と直接やり取りする段階ではない。
県が持つ資料の中で、自治体の処理能力を事前に調査していく」としている。
県に寄せられている声は住民の健康・農業や観光産業などへの影響を心配するものが多い。
1割ほどは受け入れを認めている。
(琉球新報)
以上転載
★印しは抗議の際に特に強く問い質したい部分と思われ、私の独断で付記しました。
タイムリミットが迫っています
記事「」の仲井真知事発言にあるように「・・早めに結論を出したい」と言っています
時間がありません
3月1日の時点では反対表面の声を沖縄県にあげたのは、たった232名です
沖縄県民や避難されている皆様!全国の皆様!海外避難した皆様!
日本随一の南国楽園の沖縄県が危険な崖っぷちにたっています
臥して御願いいたします
直ちに沖縄県へガレキ受け入れ反対の声をあげてください
タイムリミットが迫っています。
☆★☆
沖縄県震災がれき受け入れ反対抗議先は
電話
098- 866- 2231
Fax
098- 866- 2235
eメール
aa035009@pref.okinawa.lg.jp
抗議の際には、★仲井真知事が、「県として何らかの手伝いが出来ないか可能性の有無を調査し対応していきたい」
の発言にたいしては、沖縄県はすでに、被災者や避難者受け入れで、充分に復興の手伝いができている!と事実を強調し、また、
★政府は被災地や遠隔の沖縄を除く42都道府県・・
と、政府は遠隔の沖縄を除くと名言してるではないか!?
の2点を特にソースとして抗議して戴きたく重ねて御願い申し上げます。
何とぞ何とぞ沖縄を守って日本の南の楽園を、共に守ってくださいませ
そして必ず作り手にはできるだけ放射能を含まない製品作りをお願いします。
私たち消費者が放射能に危機感を持っている事を伝えていくことで企業はできるだけの努力をしていくと思います。しかし誠意のない企業もあります。
3月4月の水が汚染されていた時期の化粧水は避けたいと思い製造場所が関東地方の大手化粧品会社に製造時期について問い合わせたところ安全を確認しているのでお教えできませんという回答には落胆いたしました。その大手化粧品会社が震災前は製造時期を教えてくれていた事実があるからです。(古い化粧品の製造年月日を知りたくて電話しました)同じ化粧品業界でも九州にある化粧品会社は製造時期や原材料については即答してくださいました。
家電業界は電気部品については原材料までの確認はできていないということで放射能が全くフリーとは言い切れないという事でした。私は原発を作った業界ではありますが誠意を感じました。
しかし企業秘密ですからと回答を避ける企業があるのも事実です。今の日本の現状で原材料産地、製造場所、生産時期は消費者にとって重要な情報であることなので是非商品を手に取った時にわかるような表記をとお願いしています。
政府が何の対策もせず放射線管理区域の物を流通させている現状を変えるには私たち消費者が安全と思うものを追い求めていくしか声を上げていくしかないと思われます。
放射線量を測定し問題のあるものは公表していくことは意義あることだと思います。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001202290001#cnt
現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。
>>>地元がこういっているのに、やはり瓦礫ばらまきの目的は利権だけなんでしょうね。
まさに放射能汚染物が避難した人を追いかけてくるという悪夢のような状況です。避難先として日本国内で一番安全だと思われている場所を狙って嫌がらせをしているとしか思えません。
しかしいい加減一般の人々は、こんな遠く離れたきれいな場所へはるばる核汚染物質を運んで焼却するということが、何かおかしい、不自然だと考えないのでしょうか。普通の知能があれば、ニュースを少しでも見ていれば、何か気づかなければ馬鹿すぎます。
ガレキ問題に関する限り、武田邦彦氏は(避難しなくてもいい、東京は安全などの問題発言はありましたが)まともな事を言っています。阪神大震災のガレキと東日本大震災のガレキの量はあまり変わらないのに、阪神大震災の場合は広域拡散せずとも処理できたし、処理費用(税金)も3倍も払い、自治体は政府の圧力とお金の魅力で汚染を引き受けているのではないか。この処理費用のカラクリを市民に言わずに「被災地を助ける」ということしか言わない。
沖縄にガレキを押し付けるなどは、まさに東北関東から人を逃さないという狂気を感じます。「絆」という鎖で縛りつけられ総玉砕させられる、そしてそれに気づかない茹でガエル。もうこんな狂った政府の暴走をこれ以上続けさせないためには、ドスンと一発霞ヶ関が青ざめるような事態きてガレキもTPPもストップせざるを得ない状態になる方がいいのではないかと思えてきます。
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以下、二階堂ドットコムはスカッとします。
■ 石原みたいな老害ジジイが放射能を語るな
【がれき処理、「総理はなぜ号令出さないのか」 石原都知事が批判】
んなもの、半世紀を跨いで居住が叶わない不毛の原発半径五十キロ圏内に全部納めれば済む話でしょう。放射性物質を全国にまき散らす理由が分かりませんが、当人にそんな事を云ってもまた癇癪を起こすだけなんでしょうね。今や橋下以上にお荷物になっている気がしますな。
■ 福島は廃止でいいじゃん。汚染地域なんか隔離しないとダメだって!
勝手に福島に居着く奴は居着いていいが、二度とそこから出てこないでほしい。
あの地域を封鎖せず戻れないなら戻れないって言わずに希望を与え続けてしまうのは避難民の方を(福島から県外に出た方)を苦しめるだけじゃないか。あの地域の自治体の一部の長も地域コミュニティーの維持も大切なのはわかるが、現実見つめなきゃ駄目じゃないの。結局、言っている事やっている事が自己保身じゃないか?違う?残っている人達にしてもそうだ。残らざるを得ない理由があるのかもしれないが、それならばリスクは自分でも負わなきゃ。国や自治体ばかりに責を問うのはおかしいと思う。
福島は渡部恒三の選挙区で、知事は親戚。そりゃ、予算も付きやすいしみんなで食い物にもしますよね。
■ 静岡県島田市、ガレキ処理で市長が儲かる!
<匿名さんより>早速ですが、静岡県島田市のがれき処理問題です。桜井市長が震災復興という名のもと、強引?に進めております。が、市長はもともと桜井資源という地元の産廃業者の社長であり、現在も親族が社長をしています。このことが引っかかるのです。関係ないと信じたいのですが・・・。
皆さん、瓦礫を受け入れることは助け合いだと信じて疑っていませんでした。奈良の方は30代前半と若く、助け合いは必要!と強い信念をビシバシと感じる勢いでしたが、「絶対に安全と言い切れないものを燃やすのは、被災地の復興と共に、燃やされているそこの場所でで育っていく子供や若者の健康を天秤にかける選択になるんです。私は、東京から逃げました。3歳になる娘の健康を天秤にかけた時に復興のためだという名においても受け入れることはできなかった。」と話すと、男性は考え込まれました。続けて言いました。
「原発が事故を起こさなかったら、、ただの瓦礫であったなら私も、あなたのいう様に、日本全国で助け合うべきだったと思います。ただ、そうでなくなった放射能が少しでも付いている瓦礫を燃やすことが復興に繋がるとしたら、その恩恵を受けるのは、若くない人たちで、子供や、若い人達にとっては復興とは真逆の状態を経験しなければならない可能性がうまれてしまう。どちらかを天秤にかけなければ。そうでしょう?」
彼は、一言「そうかもしれないです。」と。その後にも「そうですねえ、、」と繰り返して呟いていました。
話してみないと本人たちが分かっていないことが多いのではないか?そう思いました。
勇気は要りますが、話せる機会がある時には、話してみることは意味があることだと思いました。1人1人は伝えていくことは、やがて大きな変化に繋がるように思えます。
1号機建屋の輪郭すら、霞んでしまいました。
こうなったら、また、かなりの放射能漏れだと思います。
2日の風向きは、関東内陸方面のようです。
外出は、マスク必着で、お気をつけてくださいね!
ふくいちライブカメラを見て、特に変わりなさそうだな、と思っていると。
急に、画面右上から白い雲の塊のような白煙が、もわもわと降りてきて、ゆっくりと画面全体に広がって行きました。
しばらくして、その白く煙った画面の、2号機か3号機の上あたりで、一瞬オレンジ色の小さな光が光ったように思いました。
白く煙った画面の中で、時折り、小さな光がチカッと光り、また別の場所でチカッと光り。
とうとう、23時過ぎには、いつも画面右端に点灯している光が、消されていました。
画面は、とうとう1号機建屋の輪郭すら霞むくらい、真っ白になりました。
これ、絶対に何か異変が起きていると思います。
2日の風向きは、関東内陸方面です。
外出は、マスク必着で、お気をつけて下さい。
数日前の関西ローカル情報番組「ちちんぷいぷい」,夕方の主婦層ターゲットの番組ですが,大阪の瓦礫受け入れ難航に対して,毎日放送(MBS)社員石田英司氏が述べていることに唖然とし怒りがこみ上げました。
石田氏は,大阪府が独自受け入れ基準100ベクレル/キロが,国の基準に比べて低いこと,食品の500ベクレルと比較して,なんと「食べても大丈夫なレベルの瓦礫です」と発言しました。もちろん比喩ですがあまりにひどい。
番組中,空間線量だけで安全だと説明,瓦礫のベクレルをシーベルト換算するなど間違った情報を流し,気化して漏れる放射性物質のことや,その他の危険な核種,その他含まれる砒素,アスベストなどの危険性,また外部被曝のみ取り上げ,吸い込んだ場合の内部被曝の危険性は全く無視していました。
東北で処理が遅れて復興は妨げられる,では東北で処理場を建設すればいい,と言った意見は全く紹介されません。
そして,3月1日放送の報道ステーションでは,例の島田市と神奈川県の瓦礫受け入れについて報道されましたが,これも偏ったひどい内容でした。
住民が感情論だけで瓦礫受け入れ拒否をしているような内容。またちちんぷいぷいと共通しているのは,瓦礫の本当の危険性は一切報道されず,国の基準8000ベクレルは安全,その上それを大幅に下回る基準なのだから大丈夫である,という論調です。本当に安全だという根拠が全くないにも関わらずです。
同じ日本の瓦礫なのだから,どうして受け入れないんだ,という感情論に訴えていました。
受け入れを拒否するなんて,自分勝手だという罪悪感を持たせる報道。
放射能不拡散の原則や,内部被曝について,子供乳児への影響について,海外の見解,など触れずにこのような偏向報道するマスコミに嫌悪感と怒り,恐怖すら感じます。
私は心の底からこの国家は終わっていると思っています。あらゆることがもはや国家として機能していません。
強い反対がある現在の状況で大阪に瓦礫受け入れが強行されるなら,自分と家族を守るために大阪から転出すると決意して計画中です。
独裁市長・追随知事コンビの犠牲になるなんて,全身全霊で拒否します。
ただ,どこまで逃げれば安全なのでしょうか。
このような圧力の中,転入先でも瓦礫受け入れ表明とも限りません。
地震・収束しない原発・老朽化した関西の原発,漏れ続ける放射能,進む食品の汚染,内部被曝の恐怖。悪夢の中にいるようです。
表面化していく放射能被害を思うと,未来に希望を抱くことが難しいです。
何度も心が折れそうになります。
被曝対策をしながら,以前のような楽しみを持つといった心の余裕がまだ持てないでいます。
震災前と変わらない価値観・食生活を維持する人…全く信じられません。
そういった方は,瓦礫受け入れ世論誘導にはまり,数年後後悔するのでしょうか。その時には取り返しがつかないですが。
あろうことか、古館キャスターが、一部の瓦礫受け入れ反対者は全国皆で瓦礫の広域処理を分かち合わないと…などと、一方的な報道をしています。もっと瓦礫受け入れ自治体が増えれば、なんて。
マスメディアによる情一方的な報操作でしょ。一方的なこんな報道ってなんなの?
どうしたらいいの?
もう泣きたいよ。木下さんはじめ皆さん頑張ってるのに。
ニューヨークタイムズにも掲載されました。
「パオロ スカンパ博士(EU AIPRI ブログの発行人と高名な化学物理学者)が今日、東京での命取りの放射能について 彼の最近の計算を発表した。
アメリカの政治家は、日本から米軍とその扶養家族を直ちにすべて移動させなければならない。」
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/466.html
「みんなのカルテ」から報告書が上がっています。
http://frmr-jp.blogspot.com/?m=1
放射能瓦礫を燃やせば報告書にあるような健康被害が明らかに増えます。
阻止しましょう。
>12/03/01 09:25
>└Unknown
使いまわし、は恐らくされてないと思います。なぜならJR九州の車両はほかの地域のJRと違い個性的な形のようで、乗った車両もそうでした。
比較的新しめの車両ですが1年以上経過している感じ。約半年前に初めて乗りましたが今も同じ車両です。
他所の車両が転売されてきたとしても、ただでさえ利用客が少なく駅によっては駅の存続が危うくなるくらい運行本数自体が少ない状況ですから、無用の長物かも?
※山陰、山陽、中国地方あたりのJRだとそれはどうか?はわかりません。
あと出来たものは皮膚の奥から出てきた湿疹ではなく、皮膚の浅いところだけに出来た水疱に近いものでした。往復で2時間程度の利用。昨年末に利用した時には皮膚の変化は起きていません。身体の条件としては被曝症状が出やすいほうだと思います。
そろそろ震災から1年。いくら閑散としたローカル線の車両内でも、避難者が使えば衣類や荷物に付着していたものが落ちていないとも限りません。そうでなくても線路付近の線量は高いそうですよね。
※当方の避難時は、身体(特に腹部)が痛み、座ったら痛みで動けなくなるくらい辛かったため出入口付近に立って乗っていました。
たくさんあるコメントの中で賛成できるコメントに票を入れられるものがあったのですが、どれだけ押しても瓦礫受け入れに反対しているコメントに票を入れることが出来ませんでした。
いつもは票を入れるとちゃんと入るのに。
もしかして瓦礫受け入れに反対している票は入らないよう仕組まれてたのか、それとも私のやり方が悪いのか。
マスコミは瓦礫の受け入れをさせようと必死だし、もしかしてヤフーまで?と疑ってしまいました。
岡山県では今のところ瓦礫受け入れの情報ありません。
時々見かける避難者とおぼしき人たちの平和な顔を見ると県民として守らねばと思います。
「犬達は十分に除染されてから被災地に慰問に行くので、怖がらず温かく迎えてほしい。瓦礫の受け入れ問題と通ずると思う」と言ってました。
NHKは影響力が大きいのだから
ミスリードしないでほしい。
だったら、ベクレルが測ることのできる人が百貨店で食材かって、それを、はかって、数値高ければ、お客様センターに健康をかんがえてないのかーって、いうのは、どうですか?
出入りしてるメーカーに数値とかきっちりするよう指導してくれるんじゃないですか?スーパーとかはあまり、対応してくれないけど百貨店なら、動きがでるかも。
このことにより、311の講演会への関心は高くなりましたが、みんな講演会のことを知らないようです。
那覇市と南風原町の焼却施設は、首里に隣接しているので、首里の環境意識の高い人たち、首里高や開邦高校の親御さんを巻き込めないでしょうか。開邦高校は、まさに隣です。
環境の杜というところがこの施設の熱で温められたお風呂があるので、何度か行ったことがあります。
ただ、みんな福島を助けたいという気持ちが強いようで、それが支援にならないことは、ゆっくりと丁寧にお話ししないとわかってもらえないかもしれません。
どうか避難者も、ヒステリックに話さないでください。沖縄のある程度の年齢の人にとって、うちーなぐちのほうが聞きやすいことだって、まだまだあるのです。
ここに書いてもしかたないことですが、せっかく長寿のパラダイスとして、世界に知られている沖縄。目先の助成金の増額(1週間前に決まっていたそうです)を欲しがって、観光に大打撃になるのにと。。。東日本から人が来なくなりますよ。観光業の方、立ち上がりましょう。
那覇市長は、比較的ニュートラルな人だそうです。公聴会を開いてもらえるかもしれません。みんな、那覇市にまずは電話しましょう。風向きを変えられるかもしれません。
避難者も住民票を移して、沖縄にしてもらうばかりでなく、税収を増やすなどできることを考え、居場所を作って行きましょう。お客さまじゃないということを見せないと、お話を聞いてもらえません。観光客だと思われては、門前払いです。頼るばかりではダメなのです。
私達を快く受け入れてくれた沖縄と県民の方々に恩返しをするためにも、沖縄県民と一致団結して瓦礫受け入れを阻止しなければならないときです。
協力を申し出ている人を自分の好みでやたら排除するってどういうことでしょう。
まったく呆れます。
放射線を計測して、大丈夫だからというのですが
47トン、どうやって計測しているのか、そういう記述がありませんでした。テレビで見せているのですか?
納得するレベルではないのに、強引で、独裁者な都知事には、うんざりです。
島根県の溝口善兵衛知事は29日、2月定例県議会の一般質問への答弁で、東日本大震災の被災地で出たがれきから角材や木くずを取り出して、木質バイオマス燃料に加工し、火力の中国電力三隅発電所(浜田市三隅町岡見)で使用できるか検討する方針を表明した。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=530674004
普通の一般人は、大気汚染やら、放射性物質拡散を恐れて、反対するでしょう?
80%賛成ということで、異常に高いと思いまして、これは推進派に仕掛けられた偽りの数値としか思えませんが、皆さんはどう思われますでしょうか。
私は、勿論、反対派に一票を投じておきました。
これからも木下氏を応援していきます。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=7616&qp=1&typeFlag=1
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-9153
『...「データが足りないから安全だ」とはいえない道理です。また被ばく者防護のためには、なるべく安全を図れるようなデータ解釈が望ましい。
それで国際放射線防護委員会(ICRP。放射線防護に関する勧告を多々だしている。公衆の被ばく線量は年間1ミリシーベルト以下にすべしという勧告もその一つ)は、直線・しきい値なし仮説を採用すると、20年以上も前に宣言しています。
そして近年、低線量被ばくのデータが充実してきた。原爆被ばく者調査を継続したところ、10~50ミリシーベルト領域でも直線比例関係があることが示唆されたのです(ProcNatlAcadSci2003;100:13761)。
また、15カ国の原発作業従事者40万人の調査で、平均被ばく線量が20ミリシーベルトでしかないのに、発がん死亡の増加が認められました(BMJ2005;331:77)。これも直線比例関係の存在を支持します。
結局現在では、直線・しきい値なし仮説は、もはや仮説ではなく、事実ないし真実と考えられます。それなのに政府は、「100ミリシーベルト以下は直ちに健康に影響を及ぼす線量ではない」と強弁する。読み方によっては、直ちにではないけれども、将来発がん死亡がありますよ、との言明であるわけです...』
原発推進のICRPですら閾値なしと認めているのに、政治家も官僚もマスコミも学者も、それを隠して、いまだに安全デマを広めています。科学的に安全という証拠を見せてほしい!そうでなければ、予防原則を守るしかないのです。
瓦礫処理も除洗も、原発同様ただの詐欺です。被災地が潤うわけでもないうえ、日本中の納税者を被曝させるのが、痛みをわかちあうことですか?
裏で癒着企業と税金をわかちあっている政治家と自治体長に、「痛みをわかちあえ」などと言われたくないもの。放射性物質の前には全員負け組みです。税収を失いたくないだけの官僚も、スポンサーの顔色をうかがっているだけのマスコミも、おなじ泥舟に乗って死の海を漂っていることに、早く気づいてください。
木下さん、皆さん、ありがとうございます。
これ以上原発を進めないことだ・・・。
**転載はじめ
【飲料注意】
青く発光する水道水。
南相馬市民の緊急通報により聞き取り調査したところ、浴槽に貯めた水道水の下層部が青く変色し、発光しているという情報を入手。
市民が心配し水道部に問い合わせたが、検査しないという。
**転載終わり
これは・・・風呂が燃料プール化してしまったということなのでしょうか?
なんとしてでも瓦礫受入せずに、美しい島を死守してほしいです。
少し記事の内容とはズレますが…
《放射能汚染土壌を加熱することで、セシウムが揮発し、99.9%除去できる方法を発見》といったニュアンスの記事を見つけました。
汚染土壌を減らすのに役立つ除染方法だ、などと書かれていましたが、気化した放射性物質の危険性を全く無視したものではないでしょうか?
そんな方法を考えた企業は馬鹿じゃないかと…
こんな馬鹿げた方法を、広めないでもらいたい!
基地を押し付けられていることと、受け入れを渋る自治体が多い被災瓦礫を、押し付けられようとしている事は、根は同じだという事を絡めて話せば…県民も少し興味を持ってくれるのではないでしょうか。
瓦礫の中に必ずあるだろう、ウラン・プルトニウムは政府は絶対調べません。基地があった事による被曝と、政策による人為的は被曝まで、政府の政策で県民に課せられようとしている危機を、現地におられる方達、どうか頑張って伝えて下さい。
言霊ですね。。
マンションの管理人さんのツイに、
『被災地処理賛成派』(たぶん)とかいう言葉を使ってました。
そう、反対反対ばかりだと、わがままのように聞こえてしまう場合もありますね。
私も市役所や保育園の方たちと話すときに、『自分だけ助かろうとかそんな思ってないんです。大阪の人みんなを助けたいんです!』とか、ポジティブにそしてみんなに利益があることを伝えるよう心がけています。
http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_5227.html県の計画では、伐採した木を復興建築資材に回し、残材を木質バイオマス燃料に活用する。除染計画を策定する市町村を対象に、県森林整備加速化基金の約30億円や通常の間伐予算などを使って除染する。現行のガイドラインには、間伐による森林除染は盛り込まれておらず、財政支援の対象外となっている。間伐材Wiki間伐材(かんばつざい)とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことである。人工林のスギの場合、10cm - 20cm内外の太さであり、建築用途の材料などには向かない。しかし、50年生級の中・大径木も間伐することは多々あるので、それらを建築用途へ利用していくことが課題である。新しい用途・割り箸 新しい用途
・割り箸
・間伐材の再生紙を利用したファイルなどの文房具
・机などの家具
・ガードレール、道路標識の支柱
・清涼飲料水の容器・封筒・バイオマスエネルギー源として、セメント工場で使われる石炭の一部を置き換え、灰はセメント材料とする・補強土壁工法の壁面材・携帯電話の外装(NTTドコモ SH-08C)
・木質バイオマス発電の燃料となる木質チップ
福島県3分の2以上が森林地帯で、間伐材非常に多い。
1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
3、被害者同士を対立させる
4、データを取らない/証拠を残さない
5、ひたすら時間稼ぎをする
6、被害を過小評価するような調査をする
7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
8、認定制度を作り、被害
認定制度を作り、被害者数を絞り込む
9、海外に情報を発信しない
10、御用学者を呼び、国際会議を開く
互いに対立させられてしまった構図 曖昧な情報を意図的に流し、被害者を混乱させる手口(毎日)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/487.html
逃げるのか逃げないのか。逃げられるのか逃げられないのか。街に、職場に、家族の中にすら、対立が生まれています。でも、考えて。そもそも被害者を分断したのは国と東電なのです。被害者の対立で得をするのは誰?記事からの引用です。これから益々 被害者同士の対立を招くように仕向けられるのでは…。被害者同士の対立にはまってはいけないと思うこの頃です。
経済産業大臣 枝野 幸男 殿 一般社団法人 日本鉄鋼連盟 会 長 林田 英治
つきましては、政府におかれては、低廉で安定的な電力の供給に向けて、以下の取組みを強力に推進していただくようお願いしたいと考えます。
(1) 徹底的な安全確認を最優先しつつ、地元の理解を得た上で、原子力発電の再稼働を含めた電力需給対策を早急に進めること。
「JR九州のローカル線で座席に座ったら湿疹ができた」
という投稿があり それを見て思ったのですが、被災地では まだ復旧していない路線がありますが そこの車両はどうなっているのでしょうか?
復旧のメドが立たない中 そのまま放置してサビるに任せる とは思えないので そうした車両は多分 塗装を変えて他の路線に回されているのでしょうね。
ローカル線の場合 都心部を走る電車とは違って ドアの横に開閉ボタンがついた仕様なので ローカル線の車両が引っ越す先もローカル線。今回のケースでも もしかしたら数ヶ月福島近辺の車両基地にあったものがJR九州に転売された とも考えられます。
他にも一時期 各バス会社が毎週運行していたボランティアバス、東京だけでなく関西からも毎週大勢のボランティアを乗せて東北に行っていましたが あのバス 今はそのまま普通の観光バスとして日本中を走り回っているんでしょうね。
そう考えると 日本中どこにいてもガイガーを持ち歩く必要がありますが こんなんで日本にいて大丈夫なのか? と改めて考えてしまいます。
国内避難を考えておられる方で、「寒さ」を我慢する覚悟がある方ならば、ここ道東地域もおススメ出きるかと存じます。
只、今年念頭に公開された名古屋大学の研究チームのデータ図によれば、根室、釧路地方が何故か、セシウムの降下量が多くなってます。
(若しかすると、例の汚染水太平洋排出により、沿岸地域が悪影響を受けているのかもしれません。)
良い所としては、大雪連峰の影響もあるかと思うのですが、旭川・上川地域の汚染度は、かなり低い様です。
北海道の良い所は、ほぼ全ての食材が自給自足で賄える事。(但し、柑橘類や苺等の果物は例外)
値段もそれなりで、「高い」と感じる事は無いと思います。
要約すれば、
1、-20度を超える極寒に耐える覚悟がある かどうか?
2、高収入の生活に対する「こだわり」を捨て る事が出来るかどうか?
3、「仕事」のステータスに対する「こだわ り」を捨てる事が出来るかどうか?
・・・この辺だと思います。
周りに責め立てられていますが、いつも木下さんのブログを拝見し、命の大切さを優先したことが後に正しいと思えると勇気づけられています。
この度はバンダジェフスキー博士をご招待して下さり有難うございました。ご本も熟読し、ぜひ講演会に参加させて頂きたかったのですが、あいにく遠方で行くことができません。
そして体調不良の為、病院に行っても理解されない事でもつらい思いをしております。
もし可能であれば、一般向け・医師向けともに博士の講演内容をDVDで販売して頂けませんでしょうか?私が拝見したいのは勿論、医療関係者の知人にも多く見てもらいたいと思うのです。
同じ気持ちの人が多くいると思います。
お仕事を増やして申し訳ありませんが、ぜひ御検討頂けたらとても嬉しいです。
そんな時、地球が見えた 喜び哀しみ、苦しみ楽しみ、怒り思いやり、光と影が渦巻く世界、地球! 「あそこで遊んでみたい!」と私は願った
私は地球に生まれた 止まることなく波打ち続ける光と影にもまれながら年月は流れた
たぶん貴方も私と同じく「ここで遊んでみたい!」という思いで、ここに来たのだろう なのに何を戸惑っている?ここは色々な事を体験する為の場所、「遊園地」なのだ 子供のように無邪気に大きな声を上げて遊ぶところなのだ
神の世界など求めて「お願い」することなど、すぐに止めた方がいい なぜなら貴方は「そこにいた」のだから、「人生は勝ち負けなど無い、ただ自分流に命を燃やす旅なのだ」 生きること、命を守りつなぐこと、「人生は命を燃やす旅」・・・・・
やがてまた、あの退屈な場所に変える時がくるのだから・・・・・
こ
まさに試練ですね。
海外移住でも似たような感じです。
お客様気分でいるか、地元に溶け込むか。
アメリカはおそらく日本から撤退するでしょうし、基地に使うオカネがそのまま焼却に使われるでしょう。
あるいはどなたかが言ったとおり、沖縄に渡すことで避難場所を無くす目的なのでしょう。