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バンダジェフスキー博士の誹謗中傷サイトを「放射能から守る」メーリングリストで流す本末転倒について

2012-02-21 22:19:31 | 福島第一原発と放射能

下記のメールがきました。

=====================================================

今回のバンダジェフスキー氏の来日講演会の実現、とても心強くありがたく思っています。
氏の「セシウムが人体に与える影響」の本も買い、
勉強してこの先をしっかり考えようとしている時に、
このようなMLが回って来て、リンク先のブログ内容に非常に不快な思いをしました。

ブログは、他のブログなどから氏に関するものを寄せ集め掲載したようです。
そのため、好意的なものから、批判的(を越して攻撃的)な記事があります。

http://www.freeml.com/yokohama_safe

====================================================

上記のメールに書かれているような内容が、どうやら、

「横浜の子どもたちを放射能から守る会」のメーリングリストで流れているようです。本末転倒です。

 実はこの会の関係者の中で、まったく知らない人間が、僕がバンダジェフスキー博士を呼んだことに対して、前から中傷をしていることも知っています。「木下がバンダジェフスキーを呼んだことがよくない」そうです。「放射能から守る」活動の本旨をまったくわかっていない、愚か者の所行と思います。僕が「首都圏からの避難」を呼びかけていることが、気に入らないメンバーの言動のようです。会の活動として「横浜の子どもたちを放射能から守る会」が、どのような見解か問いただしたいと思います。はっきりいいますが、あなたたち一人一人がバンダジェフスキー博士の百分の一も、この問題で戦っていますか?そちらのメンバーで一人でも、バンダジェフスキー博士を馬鹿にできるほど、きちんとしたことをおこなっている人間がいますか?

 子どもなどに出ているセシウムによる健康被害を明らかにして、政府に逮捕監禁され、欧米世界の圧力でようやく国外にでることになったバンダジェフスキー博士の並々ならない戦いをあなたたちは一パーセントでも認識していますか?

 こうしたことを、メーリングリストで流れていることが、あなたたち以外の全国の人達に知られることがどういう話なのか、すこしは人間として理解しなさい。いろんな問題で、横浜市の放射能への対応がひどいことを知って、全国や全世界の人々がいろんなところで、問題にしたり、電話をかけたりして、あなたたちをサポートしているのに、これは裏切り行為です。

 恥を知りなさい。

【追記】

この件について、メールも含めて、訂正をもとめる内容がきましたが、訂正をする必要はありません。そもそもなにがあったのか、バンダジェフスキー講演を僕が招聘したことについて、あなたたちの会のメンバーが中傷してきたことは事実です。会の代表の方にも電話で説明しています。それよりも、あなたたちが自分達が活動をきちんとしているという名目に寄りかかって、肝心要の子どもを守る決断をしない現実に僕はさらに苛立ちます。言い訳もいい加減にしてください。不快。何が大切なんだ、あんたたちは。

福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。

特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。

 

 

 

三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。

 

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

 


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37 コメント

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Unknown (plum)
2012-02-23 17:25:07
木下さんのtwitterでもバンダジェフスキー博士の来日の件でmiraさんとかいう方とやり合っていらっしゃるようですが、あまり「馬鹿とアホ」(はっきり言います)を相手にして消耗しないでください。ほっとけばいいです。相手にしてほしいだけなんですから。チケットは安すぎると思いますね。3000円-4000円でも十分OKです。相応のチケット代請求するのが当然です。それで儲けるとか儲けないとか本当に低レベルの話です。高くて払えないと思う人は博士の本を読むべし。世田谷での追加講演があればいいなと思いますが、博士にご無理をお願いする気はありません。次回に期待します。
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hisaisha様へ質問 (うさぎ)
2012-02-23 16:43:10
木下さまお許し下さいませ。

貴方さまは被災者とのこと謹んで心よりお見舞い申し上げます。
さぞやお辛い日々かと拝察いたします。
私にも5度の被災体験がありお察し申し上げます。
私のコメントが「糞のような」木下ブログを汚している!?との暴言を賜りましたが、私はプライベートな番号を公開していますので私への意見は電話を下さい。また貴方も番号やアドレスを公開して直接私が御指導を賜れるように御願い申し上げます。個人攻撃にこの崇高なスペースの使用は慎みませんか。
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団体が団結すると ((´ω`))
2012-02-23 16:32:44
大きく人数が固まられると、とても困る人がいるので、そういう場合は、団体の内側に潜入して、今回みたいに波風立てて対立させるんですよ。

過去の公害の時にも、よくやられた手法ですね。

良く見極めることです。
データは出ているのですから、それから判断すれば、答えは出て来ますよ。

そもそも、わかるやつらは、もう行動に移してますから、そういう情報を仕入れてみることをオススメします。

赤信号、みんなで渡れば、バタバタいくだけですよ。
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うさぎ (hisaisya)
2012-02-23 14:03:18
現状を知る手がかりのひとつとして木下さんのブログを読みに来ています。
私は宮城で被災しました。
政府、東電の発表は偽りだらけのものという認識はあります。
しかし同時に、それと反する声を上げるものの中にも偽りは混ざっているのではないかという疑いの目を忘れないようにしています。
コメント欄に度々登場されるうさぎなる方のコメントは不快でなりません。
はっきり言えば糞の部類です。
どうか純粋な木下さんの言葉を貴方自身が汚さぬ前に、
コメント自重していただくことを願います。
とても有意義な情報を届けてくださる木下さんの本意が、
むしろ同意するコメントにより不快なフィルターを通し目を細めなければ見えない有様です。
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「横浜こどもを守る会」に? (うさぎ)
2012-02-23 11:12:56
「横浜こどもを守る会」について矛盾点を感じます。
①なぜ会員制なのか?

実は私は木下氏が記事で紹介されたこの会からの中傷コメントを読めていません。
理由は、携帯電話からは、以下のメッセージが表記されます。
「このサイトは会員向けです会員登録してから閲覧して下さい」とあり会費も発生する観あり、会の趣旨も不明なのに会員には成れないからです。
②こどもを守る活動に組織化は必要なのか?

③ボランティア団体ならば会費をとるより、瓦礫焼却反対などの抗議集会や街頭募金でも活動費用は賄えるのでは?市民団体ならば公設のホール使用料を会員が毎回出し合う申し込み制度で賄えるのでは?
木下氏の講演活動は組織化しなくても、各地の放射能危機意識の高い市民の養成で成り立ってきています。

【最大の疑問点】
既に放射能汚染ホット・スポットの地域横浜市で子どもと共に留まり、瓦礫焼却反対の声を挙げる為には、子どもの命と健康状態悪化への危険性を回避出来ると認識しているのか?

怒りが込み上げます。
どう考えても理不尽です。

防御可能な食品や物品被害ならともかく、目に見えない空気汚染、しかも人類未踏の猛毒の核放射能による空気汚染の中に大切な子どもと保護者の身を留まらせて闘わせるのは、あまりにも無慈悲です!
今回続行中の放射能汚染被害の何百分の1と言われる放射能の原爆被曝をした我が身の苦しみから換算しても、気を失い卒倒しそうな核放射能被曝のなかに子どもを置く!?
正気の沙汰ではありません。

悪とは闘わないといけませんが、国の最大の宝である子どもと母を犠牲にする闘いの戦略は最大に愚かな闘い方でしか有り得ません!

あの愚かしく不毛な太平洋戦争でさえ、子どもと母を集団疎開させたではありませんか!

今回は核放射能との闘いです。
戦時中なんです!!!
お母さんたち!
貴女の大切な愛する子どもは日本国の宝なんですよ!

先ずは母子が可能放射能汚染地域から新鮮で安全な場所へ、離れ逃げ身を置いて、遠くからでも電話やネットや手紙で闘えば良いではありませんか?

感情の高まりだけで解決出来る問題ですか!?
今回の敵は、貴女たちが想像しているより遥かに遥かに巨大で強力な殺傷能力を持っていますよ!
貴女は瓦礫焼却を止めれば横浜市で今まで通りの生活が楽しめると想っていますか?

大いなる勘違いです。

福島原発の現状は知る度に、心臓が止まりそうな危機的状況で悪化の一途どころか世界中の専門家でも震えて推移を注視し、自国の対策に専念している「いまの状況」なのですよ。

理解できなければ、このブログのコメントに掲載されている情報サイトで検索閲覧されてみて下さい。
いかに横浜市が日本が命の崖っぷちに立っているかが分かります!

貴女が本気で子どもを守りたいのなら、直ちに横浜市から西南へ逃げるしかありません。
他に道はありません!

本気で、子どもを守る組織なら直ちに母子を避難させるのが正道です!

会の主催者は頭を冷やして、現実を直視して本気で子どもと母親の、市民の生命と健康を守って下さい。

最早、時間切れです。
1分1秒を争い、会員の皆様に避難を促して下さい!
そうしないと後悔どころか償いの出来ない大罪を犯す結果になります。
そして
貴方の命と大切な愛する方々を守る為に直ちに避難行動を始めて下さい!

臥してお願い申し上げます。

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追記 (木下黄太)
2012-02-23 06:01:59
本文中の追記を読みなさい。レベルが低すぎる。
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西日本への避難について (まるまる)
2012-02-22 23:07:43
西日本へ大量の人数が避難する事が可能なのか、との事ですが、まずU+301D受け入れられるのかU+301Fとの認識が甘いのではないでしょうか?
手を広げて西日本の人達が受け入れてくれなくても、自分の命、家族の命を全力で守ろうとするならば、そんな事はニノツギかと。
何処の地でも懸命に生きる人には、手を差し伸べてくれる方はいると思います。そして、当たり前ですが土地は田舎に行けば行く程、沢山あります。
仕事も、まずは高望みしなければ。または、自分で仕事を作ればよいのではないでしょうか。

岡山に思い切って避難して良かったと心から思います。
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どうやら (奈翁)
2012-02-22 22:20:53
木下さんにメールした人が工作員本人か、または工作員に踊らされている善意の人なんでしょうね
メールした方はML会員のはず(ですよね?)ですが、
MLへはそういう(気分を害したとか、是非うんぬんを問うような)投稿は一切ありませんから・・
考えてみると、おかしくないですか?
Mlで異議を唱えることもせずに、木下さんへわざわざメールするなんて(笑)MLに返信する方がずっと簡単で気楽、有意義なはず。
返信する
木下さんのスタンスが分かりません (スプリンクラー)
2012-02-22 22:20:53
事実でないことを影響力のあるブログで公表しないでください。
間違いは訂正してください。

今回の件を木下さんがどのような検証をしてブログに書いたのか、是非お答えください。

横浜のMLのメンバーおよそ1300人(今回の件で参加者が増えました)は、ML内でバンダジェフスキー博士を批判した投稿が存在しないことを知っています。

今回の件は反対勢力に木下さんが利用されたんではないかと心配しています。

今後活発になっていく瓦礫受け入れに反対する会なども、標的になりうると思います。
どんなに気を付けていても、反対勢力が団体のマイナスになる作り話を木下さんに伝え、そのまま拡散されれば大変なことになります。



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Unknown (plum)
2012-02-22 22:15:50
もし東北関東の大半が西日本に移住したとすれば、それなりに西日本は栄えていくのでは? 最初は大変でしょうが、お膳立てを待っていてはいけないと思います。切り開いていくんです。自分が安心して住める場所を。私は20代で勢いだけでお金もないのに渡米しました。必要なのは自分へのコミットメント。そしてその土地のルールをまずは学んで、そこから切り開いていくことだと思います。
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hiecoroさんへ (世田谷絵描き)
2012-02-22 21:02:09
横浜出身として気になる話題ですが、「横浜の子どもたちを放射能から守る会」を擁護する意見を見ると、「子供を守る」という趣旨から「会を守る」という趣旨に変わってきている印象を受けます。

大事なのは会のイメージ保護ではなく(真面目に取り組んでいるメンバーさんにはそこも重要なのはわかりますが)会の名前になっている部分だろうと思います。

関東の全ての人間が西日本に移住ということが可能なのか?という質問は筋違いですし、もはや言いがかりです。全ての該当者が移住するのは無理だから私は遠慮しておこうというならそれもアリかもしれません。

でも実際にはそんな心配をしなくても全員移住なんて強制でなければあり得ません。まだあの福島で稲作を続ける決意をしている人たちを見ればわかります。

批判してしまいましたが、住民の健康に無頓着な知事と市長が君臨する横浜にあって、会の活動には期待しています。ただ、その活動のゴールは移住であるべきと考えます。
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Unknown (シゲオ)
2012-02-22 20:51:10
 関東全域の人が、関西へというのも、現実的に、無理だと思います。
ただ、木下さんの呼びかけも、

http://tabemono.info/report/kakuduke_nihon.html

こういう資料を見たりすれば、根拠のあることだと思います。

 自分の運命は、自分で決めるしかないのが現状では?
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Unknown (横浜在住)
2012-02-22 18:55:31
春から転勤で関西に移住する者です。

この会の方々と同じ横浜に住む者として、記事に興味を持ちました。

会の方の意見を見る限り、木下氏やバンダジェフスキー氏に不利な情報が流された(実際は流れたわけではない?)わけではないと思います。もしその情報に接するとしても、バンダジェフスキー氏は中傷覚悟の上での長年の研究をしてきたのではないでしょうか?

むしろ、この記事を読む限り、木下氏が横浜の会を誹謗中傷していると思う方々もいらっしゃると思います。(上から目線というのが正直なところですが・・・)工作員うんぬんと言い出すのも、その影響かと思います。

放射能を回避したい気持ちはみな同じです。木下氏から見れば、はがゆさもあることでしょう。愚かだと思うかもしれない。でも叩きあっても何もいいことはありません。活動自体を否定しかねない発言、この記事はどうか修正・追記を加えて下さい。

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守る会のスタンス (避難者)
2012-02-22 18:13:01
「子どもを守る会」のスタンスがどこにあるかだと思われます。
居住が難しいと言われている関東で、住み続けていくことを前提としたもので日頃の防御を警鐘を鳴らしていく、、というものであれば、やはり甘いのではないでしょうか?

その前提は発足当時のものであれば、良かったかも知れませんが、バックとなる状況がかわってきているのであれば、避難を前提とした日頃の防御に置き換わっていくべきだと思います。

関東、東北の「守る会」のスタンスが問われるのは、居住区として汚染度からは成り立たないと示すこのブログにおいては当たり前とも言えるものだと思います。
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お伺いいたします。 (hiecoro)
2012-02-22 16:54:50
今回の件について、ML参加者の一部がML管轄外から発信した内容のみならず、「子供を守る会」と称して関東に居続ける人々を非難というか、警鐘をならしていらっしゃるということですよね?
もし、全ての人間が木下さんの警鐘を受け入れ西日本に移住ということは、可能なのでしょうか?
そんなに大勢受け入れが可能なのか?
是非、お聞かせ願いたいと思います。
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修正・削除依頼 (miatos)
2012-02-22 16:22:48
横浜のML管理者様が「MLには投稿されておらず、メンバーのほとんどが知らないこと」と記載されておりますので、貴殿ブログ内の「横浜の子どもたちを放射能から守る会」のメーリングリストで流れているようです」との記述は誤りではないでしょうか。

横浜の会がどういう会でどういう人が集まっているかは、実際に取り組んでいる人のみしかわからないことと思います。
実態もきちんと調べず、管理者様のご意見も聞かず、誤りの記事も訂正されないという対応は、それこそ「誹謗中傷」となりはしませんでしょうか。
各地で色々な人々が色々な立場を超えて共同しています。
横浜の放射能の問題は、横浜だけの問題ではありません。
どうか、どなたかの間違いか勘違いか存じませんが、貴殿ブログの影響力は大きいです。会の仲間も大きく混乱しています。
この記事は、同じ思いを持った人たちの余計な分断を招くようなことになりかねません。
不確かなソースを元にした記事で大きな誤解が生じていると見受けられますので、どうか削除(もしくは訂正)していただけませんでしょうか。
何卒、宜しくお願い致します。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-02-22 15:33:33
この記事を読んで 怖さがありました。木下様は十分にわかっていらっしゃると思いますが、こういった放射能防御の会 blog ツィイート…etc 。に会員などになってまぎれ込み、動きを監視してる方、あるいは 放射能防御のblog HP ツィイート 集まり…etc 会員 メンバーになり 中から潰しにかかってるのではないか…。と恐怖を感じました。
返信する
今回の件 (木下黄太)
2012-02-22 15:25:15
もともと、「横浜の子どもたちを守る会」のメンバーが、ぼくがバンダジェフスキー博士を招聘したことについて、言いがかりをつけてきたこと(ツイッターでやられていました)から端を発しています。このメールの投稿者以外の方からも、背景事情やいきさつについて、連絡がきています。安田さんの考えをそのように僕が思っているわけではないですが、そういう人々がいることは事実です。一人ではないです。ネット上で、バンダジェフスキー講演が決まってから、従来のネット工作員的なスタンス以外の、中傷書込みが散見されるようになり、捨て置けないと判断しました。僕は何回も言いますが、放射能被曝をきちんと避けるためには、首都圏の大半のエリアで、その地にとどまることでは不可能です。結局、その問題をそちらの会のメンバーの一人ひとりが本気で考えられているかどうかということです。大半の人はごまかして生きています。さらには、度が外れて、「放射能から子ども守る」と称して、その活動に人生をかけたバンダジェフスキー博士の誹謗中傷まで平気でおこなう人間が存在すること自体、正気の沙汰とは言えません。そちらのメーリングリストで、そのブログの紹介が流れたことも遺憾です。そうしたことについて、運営側がどこまでシビアに取り組んでいるのかと、この回答をいただいても、疑問に思います。あなたたちのスタンスが甘いから、こういうことがおきると思います。
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横浜の会代表です (安田とし子)
2012-02-22 11:34:14
今朝このことを知り、ML内で調査いたしましたが、メンバーの1人の個人ブログにおいて、バンダジェフスキー教授への反対意見を載せていたようです。MLには投稿されておらず、メンバーのほとんどが知らないことでした。投稿されて共有されていない限り、個人を注意することはできません。私自身もバンダジェフスキー教授の論文は大変参考にさせていただき、要望等にも引用させていただいています。個人の意見が「横浜の子どもたちを守る会」全体への批判になっていくと恐ろしいです。会は公式HPを持っていて公式な意見はHPで行っていますし、代表である私だけが発表・意見しています。1290名のほぼ全員が危機感を持って集まっています。どうか誤解がないようよろしくお願いいたします。
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ほんとの絆 ()
2012-02-22 11:31:36
12/02/22 00:12 Unknown
>日本中のあちこちで私腹を肥やすための瓦礫受け入れ表明。ウンザリand抗議するのも嫌になってきます。否、住民みんなで繋がればきっとラクに出来ます。赤信号を皆で渡れば怖くないなら皆で抗議すれば気持ちも楽になるはず。

国が拡散に意欲的なだけに、本当に全国各地モグラ叩き状態で辟易しますが…
誰かが疲れたら誰かが行動する。
そんな感じで同志が交代で協力してゆけたらいいですよね。
今は幸運にもネット環境があります。全国で繋がってゆきましょう。

今朝は大分県庁に電話しました。
現段階で瓦礫受け入れ検討表明は知事の意向に過ぎず、まだ各市町村との審議は始まっていない、という言い方でしたが、今後も皆で注視していかなければなりませんね。
「痛み分けと美談のようによく言いますが、分け合っていい痛みとダメな痛みがあると思います」と伝えました。
返信する
守る会のML管理人として発言をお許しくださいませ。 (横浜の子どもたちを放射能から守る会のML管理人「tacchy」)
2012-02-22 11:04:12
木下様、大変お世話様です。

「横浜の子どもたちを放射能から守る会」のML管理人tacchyです。

最近、木下様のブログをみてなかったため、大変びっくりいたしました。

ML管理人としての責務から、調査、精査を行っております。

現状として、「守る会」に博士招聘に関する投稿は2通しかありません。
そのいずれも同一の方ですが、内容と、そこに張られたリンク記事(複数)をみる限りにおいては、招聘を前向きに捉えたものと認識しております。

ML管理人としては、MLに、こういう貴重な博士や博士招聘を誹謗中傷するような内容が投稿されれば、その発言の削除、および、投稿者の処分を検討します。
私たちのMLや組織は、そういうものです。

ところが、MLに投稿されていないURLの部分で、=投稿者の個人ブログでMLでは明らかにされていないところで、博士招聘を誹謗中傷するブログ記事の転載記事が存在しているのも確認までいたしました。
その誹謗中傷記事の転載記事のURLは、MLでは流されていないので、私たちは気づきませんでした。
が、気づかなかったように、その記事のURLは流されていない為、投稿者(引用しているURLは、招聘を肯定する記事のみ)をどうのこうの、とできないのが現状です。
ML内の発言や引用が不適切であれば、管理者権限の発動となります。
が、MLで引用されていない、個人ブログの内容までは・・・

この投稿者の心情や真意はわかりかねますが、ML内での発言を遡る限り、放射能から守ろうとしている姿勢の投稿で、問題なし、と、現時点、判定しております。

あと、この投稿者は、一参加者で、運営に関わったこともなければ、現在、スタッフ的なポジションにある方でもないはずです。

ここまでが、ML管理者としての見解です。

なお、私自身は、結成当初、運営にまわっておりましたが、現在、解任されており、ML管理人のみの立場です。

最期に、ひとつだけ書いておきたいことがあります。

木下様がおっしゃるように、横浜の守る会で、博士ほどの努力をしたスタッフメンバーはいないでしょう。

しかしながら、大所帯になって一般メンバーでも会長はじめ一部のスタッフの血みどろの努力はしらない方が多い。
普通のママさん(一部パパさん含む)が、主婦の仕事をこなしながら、睡眠時間を無くしてよく徹夜でスカイプ会議を行いお勉強と資料作りを行い、横浜市会の殆ど市会議員全てにかたっぱしから面会をしたり、また運営にははいってなくても、やはり睡眠時間をなくして、市会議員とこの一年弱ずっと横浜市役所との交渉を続けているグループもあったり、と、してきていることは書かせてください。

なお、私個人は、この会発足の前に、自由が丘の木下様のセミナーに参加して感銘・尊敬をしておりますし、それでFBのグループにも参加、横浜で署名活動を行っていた、当会の現会長の主婦さんをFBグループのメンバーさんがFBに招聘してくれたので、合流し、そこから、私は、個人的に、木下様には横浜は政治的行動(請願書に署名をくれるという市会議員が名乗り出た)をとるため、文派します、というお断りをしております。
いまでは、分派というのは、ただしい表現ではなかったかと思いますが。

その私個人は、自分の活動範囲の土壌調査は累計8回行ったりしておりますが、4月第二週あたりから横浜を娘と離れることになりました。

敬具



返信する
真偽を調べてからにしては? (ん~)
2012-02-22 11:02:36
横浜MLを購読してます。
関係者ではなく、一保護者です。
横浜MLは投稿数が多いので、記事を追いきれてないのかも知れませんが
木下さんにこのような言われをする投稿を目にした覚えはないです。
きちんとご自身の眼で確認されたことなのでしょうか?
また、木下さんのこの記事に同調して横浜を貶すコメントをしている方も同様に
ご自身の眼でご確認くださいね。
返信する
リミット1年についての質問 ()
2012-02-22 10:54:40
12/02/21 23:34 Unknown
>1年はリミット?何を以って1年なの?

有名なコピペですが、ご参考までにどうぞ。
「チェルノのときのウクライナ。・1年目、何も起こらず。それまで気を付けていた人たちも、何も起こらないからと地場のものを普通に食べるように。・2年目も変化なし。・3年目子供の甲状腺癌が急増。・4・5年目、大人の癌が急増。その他、心疾患や肺疾患で死亡するケースも続出。国中パニックに。」

木下さん(や他の方)の発言も参考に過ぎません。
リミット1年はあくまで目安と捉え、実際に自分の状況を考慮し判断するのは自分です。当然ですが。
私も木下さん同様、避難は早いに越したことはないと考えています。
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Unknown (Unknown)
2012-02-22 09:19:49
流山市在住で放射能防御に熱心なママが 、片×議員サイト経由で知り合った放射能専科医師(本当かどうか?ネットなので)からパンジャフスキー氏の批判を真に受けた方もいました。何度も説明しましたが、聞く耳を持たず 残念した事があります。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-02-22 06:16:34
許されるのなら、DVDは確かに有効です。
我が家の場合も、小野先生のDVDや動画でかなり理解してくれました。
頑固者をなかなか講演会に連れ出せませんが、解れば極端に変化します。
移住の同意を得られず、泣いている家族は多いはずです。
失礼致しました。
返信する
「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー (pino)
2012-02-22 01:48:58
こちらのインタビューも是非
http://vogelgarten.blogspot.com/2012/01/blog-post_25.html
返信する
頑張ってください! (lightspeedo)
2012-02-22 01:28:13
バンダジェフスキー氏をも中傷するなんて、信じられません!!

もはやこれは日本国内だけの話ではないです。米国西海岸は西日本よりも汚染が酷いですし、ここヨーロッパでもフクイチの放射能が思いっきり届いています!!

私の都内の友人全員は木下さんのブログを見せても、チェルノブイリの話を書いてもまったく移住する気がないです。どうしてなのか理解できません!日本人は洗脳されているんですか?それとも自分の意思を持っていないのでしょうか?

さいたま市の友人は去年10月くらいから脊髄?腰が痛み出し、最後にはお漏らしをしてしまう程になりました。その後連絡が途絶えたので今どうなっているか分かりません。。。

返信する
同じ横浜市民として恥ずかしい (夕顔)
2012-02-22 00:49:41
「放射能から子供を守る会」の中に、本当にそのような人がいるのですか?! 
そういう人は、ごく一部の人だと思いたいです。放射能の危険や脱原発を訴える人の中にも、推進側のスパイがいるとも聞きます。まさか、その手の人ではないですよね?

神奈川県・横浜市で生まれ育ち、県も市も、それなりに気にいっていましたが、今は神奈川県知事と横浜市長のせいで、全国的に恥ずかしい場所になってしまいました。何で県民や市民が嫌がることをするのでしょうか? 二人とも、神奈川県の出身ではありません。だから、ひどいことができるのでしょうか?

横浜は観光・国際会議都市として知られていましたが、瓦礫も受け入れると言ったり、100シーベルトまで大丈夫という広報を出したり、こんな馬鹿な事ばかりしていたら、もうだめでしょう。何が国際都市か、恥を知れ! と言いたい。本当に愚かです。
そして日本自体も。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-02-22 00:35:43
「木下がバンダジェフスキーを呼んだことがよくない」そうです。「放射能から守る」活動の本旨をまったくわかっていない、愚か者の所行と思います。僕が「首都圏からの避難」を呼びかけていることが、気に入らないメンバーの言動のようです。

→横浜が汚染されており危険、という事を知られては困る、とも受け取れます。
そうであれば隠ぺいを重ねる政府と同じスタンスであり、まさしく本末転倒です。
返信する
木下さんとバンダジェフスキー氏に感謝 (Unknown)
2012-02-22 00:17:06
バンダジェフスキー氏が来日される事で考えられるリスクとすれば、来日によりご本人が2重被爆のリスクを承知で来て下さっていることでしょうか。
バンダジェフスキー氏に対しては、日本人として感謝のほかありません。

価値が分かる人、早急に内部被ばくについて勉強が必要な医療関係者など、今回の講演会ではまかないきれない程の多くの人達にとって必要とされる講演会です。

木下さんに対して招聘を批判されるよりも、ご自分達で納得の行く方を招聘されればよろしい。

この状況下で、木下さんの批判する時間がある事が不思議です。少しでも状況改善しようと活動することが先決。

しかも、ご意見があるならば、直接木下さんのメールアドレスへ、とご本人が常々仰っているではありませんか。
木下さんご本人の活動をよく研究された上での事でしょうか?

西日本へ避難した現在も、出身地ということもあり、給食の食材や瓦礫の件では抗議・署名も行い、市長・県知事の動向に憤りも感じてきました。

まったくがっかりです。
返信する
そういう人は『子供を守りたい』のではなく、自分の『体面を守りたい』人でしょう (沖縄避難民)
2012-02-22 00:16:37
そういう人は本当は『子供を守りたい』のではなく、ただ自分の『体面を守りたい』人なのでしょう。

放射能を恐れてはいるが、仕事も不動産も子供のお受験も捨てて逃げなければならない深刻な情報に遭遇すると、急に「そんなのは出鱈目だ」と言ったり、話題を変えたり、連絡を絶つ人が多いです。「今の生活を失うこと」を身体が生理的に受け付けないようです。

「子供のためにこれまでの生活を変えても何とか生きてやる」という人が友人に一人もいないのは悲しい限りです。

どこにいても、何があっても自分は自分のはず。

どのみち人生は決して自分の思い通りにはならないし、いろいろな想定外の出来事が起きる中で自分の信ずる最善の道を選んでいくしかないでしょう。
バンダジェフスキー博士はそんな私たちにチェルノブイリの貴重な研究結果を伝えに来てくださるのに。

そういう人は中傷などしていないで、堂々と放射能を気にせず今まで通り暮らしていけば良いのではないでしょうか。
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Unknown (Unknown)
2012-02-22 00:12:49
 日本中のあちこちで私腹を肥やすための瓦礫受け入れ表明。ウンザリand抗議するのも嫌になってきます。否、住民みんなで繋がればきっとラクに出来ます。赤信号を皆で渡れば怖くないなら皆で抗議すれば気持ちも楽になるはず。
 私はバンダジェフスキー博士札幌講演に参加予定ですので、そこに集われた方々と繋がりたいです。まずは地元北海道を全力で守る!
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Unknown (Unknown)
2012-02-21 23:34:56
1年はリミット?
何を以って1年なの?
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日本国って (toy32980)
2012-02-21 23:33:40
この国は人としてのレベルが低い輩が多い国だと、今回の原発事故で認識出来ました。大事にしたい(愛する)人が自分以外に居ないんでしょうね。
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感謝感謝 (ふる里の歌)
2012-02-21 23:31:57
博士の来日に感謝します。長年の被爆調査で誰よりも日本の首都圏の危険性を認識されているのに、あえて我が身の危険を顧みずに来日して頂ける事に心から感謝します。また、このような貴重な講演会を開催して下さる木下さんや関係者にも御礼申し上げます。不思議なのは、危険地帯で【子供を守る会】を開く方々。すみません、私の認識では危険地帯で守る会を作るなら【先ずは避難】では?と思います。横浜の方々は既に危険地帯。毒が舞う中で子供達を守れると考えるのは甘いのでは?勉強不足です。必死で全国を守る活動をされている木下さんを批判して何が得られるのか?理解に苦しみます。普通は援助、強力を申し出る所ではないのですか?狭い了見を捨てて、真剣に子供達を守る為には助け合いの精神が必要です。考えを改めて下さい。
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頑張って下さい。 (スヌーピー)
2012-02-21 23:31:06
私は木下さんを信頼しています。
工作員や、卑怯者に屈しないでください。
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ガンダーセン氏も。。。 (ネジバナ)
2012-02-21 22:52:43
今、日本のようですね。2月20日に日本記者クラブで通訳付きの講演があったようですので、お知らせいたします。
http://www.youtube.com/watch?v=-5AFQ1I6XoU 
バンダジェフスキー博士は健康被害の面から、ガンダーセン氏は原子力発電そのものに目を向けて話されているように思います(今、聞いている最中です)
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