八月上旬に、一週間東京電力福島第一原発で働いていた、下請け作業員が急性白血病で死亡したそうです。
東京電力の会見によれば、医師の見解として、因果関係はなく、外部被曝が0.5ミリシーベルト、内部被曝が0ミリシーベルトと主張しています。(この線量しか見ない主張が僕にはかなり疑わしい。)この作業員が、ほかの原発で働いていたかどうかもわからないし、直接の関係がないから、調べないと主張しています。この内容がかなり、偽りの中身を含んでいるのではないのかという認識で、私たちはいるべきです。おきていることが、何が本当のことなのかどうかを精査しなければならない。もちろん、この作業員が「原発ジプシー」的な立場の人間で、各地の原子力施設を移っていたこともありえます。しかし、直近、福島第一原発で働いていたと言う事は、否定できません。さらに、急性白血病で亡くなっていることも。これを過小評価してはならないと僕は思います。
我が家は長野に義父母がおり、孫の為に家庭菜園の野菜を送ってきます。「長野も被害にあってるんですよね。西の野菜にしてます。」というのですが、全く理解できたいようです。お盆には、義母が嫁の私に、xx(孫)の為にむやみに野菜など買わなくてよいからな。なんて言ってました。
黙っていただくだけしてればよいという話も聞くのですが、頻繁で困ります。
世話にならずにやってゆく為に、私自身仕事に復帰するし、孫の為というが、自分たちの喜びなだけで、知識がない上の余計な気づかいは無用なのに。。本当にこの資料のおかげで、きっぱり言えそうです。
さて、この資料、なかなか文科省のhpで探せませんでした。どうしてこんなに検索しづらい場所にいれてるんでしょう?わざとですかね。我々は公表はしてましたよ的な。。国民の税金で仕事してるくせに、国民に不親切。馬鹿にするな!と言いたい。
東電の下請けは既に1000人を越える連絡の付かない失踪者も出てるが
それは大半が身寄りの無い派遣だった、死んだ彼もそう。
死体も安置できず身寄りが無いゆえ遺体処理期間が過ぎて処分した後発表したのでは。
しかしこの件について、朝日、産経、読売、東京新聞を読んだけど、
読売だけが「潜伏期間がどうのこうの、関連性はない」とがんばってて気持ち悪かった。
いずれにしても、東電の発表した被曝量データも医師の判断も、信用すべき根拠とともに提示されたわけではないですね。
福島県の放射性瓦礫は、断固として県内にとどめるべきと思っています。
佐藤雄平知事は、福島県を最終的な瓦礫処理場にしたくないと表明することで、福島県民の賛同を得ようとしているだけのように見えます。
しかし、他県に放射性物質を広げてはいけません。他県も、毅然として受け入れを拒否してほしいです。
なんら不思議ではない
肥田先生は低線被曝の恐怖とか訴えているけど
市川先生は人工核種のリスクを訴えている
東電のいう因果関係が無いというのは立証出来て無い
まず体内のセシウムや細胞を調べる事が必要
ちなみに最初の死者だが心筋梗塞による死亡
これはロシアの研究によるとセシウムによる物と思われる
市川先生がいうように核種に気をつけたほうが良いです
>GW直後に被災地にボランティアに行った40代の医師の友人が、1週間ほどで急逝してしまいました。
前日まで元気でピンピンしていたのに、朝寝床で冷たくなっていました。
被災地で汚染されてる地域に行くならN95マスクと汚染されてない食料と水を持っていかないと危険ですね
国は守ってくれないので…
とりあえず私は被災地行かないです
ありがとうって善意で汚染されてる料理奨められて断る自信無いです
でもやはり福島にいる人は危機感あるのかもしれませんが、何となく原発問題は過去のはなしになってるような気がします。
今では線量が下がったからとマスクなしで普通に子供も外にいるみたいです。
もしかしたら瓦礫を他県に持っていって欲しい以前に、この瓦礫問題のこともよく把握してないのではと思ったりもします。
過去の事故を含め、判りやすく書いたつもりです。
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/15de8d5d9de76692571f91f9fa76740d
前日まで元気でピンピンしていたのに、朝寝床で冷たくなっていました。
司法解剖しても原因不明でした。
被災地に赴く前に、私には「さあ~て 放射能浴びてくるかな」と笑って出かけて行ったので、おそらく行き先は汚染地域だったのではないか と推測しています。
家族には宮城県に行く と告げて行ったのですが、家族に心配させないために、行き先を偽ったのではないか と私は考えています。
http://rickeyktgw.blog27.fc2.com/
が亡くなった人達への鎮魂の言葉ですか?狂ってますね。身近な知人三人にあなたの前後の文章を見せたところ三人が三人とも半ば怒り、半ば呆れて「ふざけてる!」「わざと言ってる」「相手にするな」でした。最後の友人のアドバイスを聞くことにします。
Happy20790 ハッピー
続き3:9月からは一時帰宅にも自分の車の持ち込み可能になるし…。それがまた20キロ圏外に出て行くんだよなぁ。この現場にいると被曝値もそうだが、感覚が麻痺してる気がするのはオイラだけだろうか?
8月29日 »
Happy20790 ハッピー
続き2:最近は特に20キロ圏内の車だってどんどん持ち出しされてる。それが何処かのスタンドや洗車場で洗車され、確実に汚染が拡大してる。今の国のスクリーニングレベル基準値が正当なら今までオイラ達が管理してきた基準値は何なんだろ…。
瓦礫問題同様、拡散の危険性。
8月上旬、柏崎の洗車場汚泥から9万ベクレル検出されている事実。
貧血症状 : 顔面蒼白、身体がだるい、疲れやすい、ちょっとした動作での動悸・息切れ など
感染症状 : 発熱、のどの痛みや腫れ、咳、下痢 など
出血症状 : 内出血による青あざ、鼻出血、歯肉出血、怪我をした時に血が止まりにくい など
その他症状: 骨の痛み、おなか(肝臓や脾臓)が大きく膨れる、リンパ節の腫れ、頭痛、嘔気や嘔吐、腫瘤の形成など
気を付けてください。
いつも情報をありがとうございます。
コメントにあった東京大学児玉龍彦教授を見ました。
危機感を持った責任ある気迫の訴えは、専門家としてのプライドを持っている方だと思いました。
子供の為の自己防衛生活に疲れを感じてしまう時もありますが、希望と危機感を持って頑張ろうと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU&feature=related
こっちに同じものがupされておりました。http://www.youtube.com/watch?v=yk3lIFxxaxo
7000bq/kgのシイタケが市民の自主検査によって発覚。
自主検査のないものはおそらく流通してしまっているのでしょう。
「もはや食べ物ではなく放射性廃棄物」
そんなものが今日本中で消費されているのですね。。
非常にためになるブログだと思います。
放射能で突然死といいますと、
福島での若い世代の心筋梗塞が思い浮かびます。
ねこままさんのケースの場合、ご自身が想定されている通り、
きっかけとなったのは放射能かもしれませんが、糖尿病により元々血管が劣化していたのかもしれないですね・・。
放射能は目に見えないので、政治家のみならず無関心な人は多いです。
私の友人にもプライベートで福島へ旅行しようと計画している人が居るくらいです。
元々、出張の多い仕事なので、今回止めたとしてもいずれは被曝してしまうでしょうね・・。
それにしても、政治家って自身の放射能の検査はしないんですかね?
ご存知の通り、東京は汚染エリアですからね。無関心にも程があります・・。
国会議事堂の敷地内に原発を建てるくらいしないと分からないのかもしれません。
他人事が自分の事になった時。その時が政治家の動く時だと思っています。
1990年に、ガリナさんはアメリカ合衆国へ行きました。 「ニューヨークで、サラ・シャノンさんの、Diet for Atomic Age(核時代のダイエット)と言う本を見つけました。 この本には、広島と長崎でマクロビィビィオティック食が効果をもたらしたと言う証拠に基づいて、放射線汚染を受けた時にどういう食べ物を食べると良いか、と言う事が書いてありました。」
「私は、ベラルーシに帰国後すぐに、ミンクスで、この本を翻訳して自費出版しました。 また、藍藻類の錠剤を持ち帰って、適切な科学的テストを手配し、体内から放射線を除去するのに役立つ事を証明しました。 この、やっと得た小さな進歩と引き換えに、私はCIAのエージェントであると言うレッテルを貼られました。 でも、私は、まだ探索を続ける決意をしていました。」
ガリナさんがクリフ・サンダーソンさんの事を知ったのは、アメリカにいる時でした。 彼は既にモスクワにいて、大病院のガン病棟で、医師や専門家と一緒に治療していました。
彼の、全ての段階で適切な臨床検査を行うと言う主張は、衝撃的な結果をもたらしており、主流派も無視する事ができませんでした。この結果は大変に優れていたため、クリフさんは、1992年に、代替医療者では初めて、栄誉ある、アルベルト・シュヴァイツァー補完医学賞を授与されました。
「最初にクリフの事を聞いた時、直感を感じました。」とガリナさんは思い出します。「他の全てが役に立たない状況下で、やっと、運命は、ディミトリと他の子供達を助けてくれるかもしれない人を、私達の元に連れて来たのだと思いました。」
ガリナさんは、話すのをやめ、細い指にはめている結婚指輪を触りました。「彼が将来私の夫になる人だとは、夢にも思いませんでした。 特に、ミンスクの住宅不足はとてもひどく、3年前に離婚した前夫とまだアパートで同居していたからです。」
床に座っていたクリフさんは、物柔らかに言いました。「ガリナから手紙をもらって、ミンスクの血液学センターに招待された時は、すぐに行く決心をしました。」
「とてもロマンチックな状況で出会ったわけではありません。」 とガリナさんは言います。「病院は混雑しており、設備は充分に備わっていませんでした。 複数の海外医療チームが来て、独自の種類の化学療法を施していましたが、あまり効果が出ていませんでした。 状況は、完全に悲惨でした。」
「医師達は、クリフの事をどう思っていいか、困惑していました。 昔のソ連では、“スピリチュアル”と名が付くものは完全に非常識で、バカげていると認識されていた事を理解して下さい。 でも、医師達は、クリフに一任してくれました。」
クリフさんは、彼のヒーリングを、「サイコ・リズミック法」(訳者注:現在は、Deep Field Relaxation又は「ディープ・フィールド・リラクセーション」)と呼びます。 本質的には、手を置く事により、身体的改善と他の癒しをもたらします。
「ミンスクで、クリフは、苦しみもだえていた、多くの病状末期の子供達を治療しました。」とガリナさんは言います。「あまりの痛みに、モルヒネカクテルさえ効果を出していなかった、小さな男の子がいました。 クリフが大きな手を、この男の子の痩せ細った肩に置いたとき、どういうわけか、この子は痛みを忘れたのです。」
「2人は、目を見詰め合っていました。 この男の子は、翌日、亡くなりましたが、クリフはその時私に、もう怒りの感情に浸っている事をやめるように教えてくれました。 この男の子は、そしてその子のような他の多くの子供達は、自分達の状況にスピリチュアルな面がある事を理解していたのだと言いました。 その男の子にとっては、死さえも受け入れる事ができる事だったのです。」
クリフさんはまた、ディミトリ君の治療もしており、明らかに効果を出していました。 2週間後、慢性の咳が消え、チェルノブイリ事故後からずっと罹っていた、様々な感染症も消えました。 「頬がピンク色になり、目の下のクマが消えました。 4年間で初めて、また健康になったのです。」とガリナさんは言います。 「やっと希望が持つ勇気が出ました。」
「血液学センターでも、変化がありました。 子供達は、以前よりも楽しそうで、活動的でした。 医師達は突然、クリフの治療法に興味を示しました。 中には、自分の痛みを癒してくれ、と頼む者もいました。」
「話をするうちに、私達は大変気が合う事に気付きました。 私にとって、クリフは魅了的でした。 彼は、20年間、世界中を旅しており、ヒーリングをしたり、伝統的な医療従事者から学んだりしていました。 私は33歳の時にアメリカに行った一度しか、海外に行った事がありませんでした。 自分の人生経験と、ドストエフスキーやチエホフの本から、スピリチュアルな事は知っていましたが、その話を誰ともした事はありませんでした。 スピリチュアルな師を受け入れる準備ができていた時に、クリフと出会ったのです。」
現在53歳であるクリフさんは、20年間、家も車も電話もない独身者でしたが、ぶっきらぼうに説明した「常套の魔法」に負け、プロポーズしました。 ベラルーシの当局との問題を恐れてアメリカに逃避行した時、2人は出会ってまだ3ヶ月でした。
ガリナさんは、1991年1月31日にニューヨークで結婚しましたが、家族も友人も1人も出席しませんでした。 「突然の事でした。」とクリフさんは認めました。 「でも、私達は2人共、それが正しい事だと思っていて、全てはうまくいっていました。」
ガリナさんとディミトリ君が、クリフさんが慣れている放浪のライフスタイルに加わった時、個人的な安定と言う考えは、全て置き去られました。 「家族や友人から離れるのは、辛かったです。」とガリナさんは認めます。 「いつも知らない国や、知らない人の家に居て、よそ者の様に感じるのも辛かったです。 私は、自分のキャリアも捨てました。 でも、私達には、目的があり、私は、ベラルーシで起こっている事の目撃者です。 これは、映画を作るよりも、もっと大切な事です。」
クリフさんとガリナさんは、ベラルーシを助けるための組織を設立しました。 この組織は、代替医療と、人々に食生活や自助の方法を教える事を強調しています。 FOCUS(Friends of Children United to Save)は、去年アメリカで登録され、2人はディミトリ君と一緒に、資金調達のために世界中を旅し、その活動を指導しています。
去年の夏、クリフさんとガリナさんは、汚染区域から170人の子供達を、シベリア東部のバイカル湖へ連れて行きました。 「子供達は、様々な自然療法従事者による治療を受けました。」とガリナさんは言います。 「鍼灸、薬草ハーブ、マッサージ、栄養のある食べ物と、新鮮な空気です。 被曝による病気の歴史上初めて、自然医学が大規模に使われました。」
クリフさんは、ベラルーシ東部のグロドノ医科大学で医師の研究グループの筆頭に立っているラリッサ・エベッツさんを招待し、バイカル湖に行く前と、行った2ヶ月後に科学的テストをしました。 「エベッツ教授は、子供達の免疫システムがかなり改善され、血液も改善され、放射線物質の内部被曝量が減った事を発見しました。」
FOCUSは、バイカル湖に常置の施設を設立する事を目標としています。 すでに、政府の許可は下りていて、企業や、海外の個人からの寄付を募っています。
私達の会話が終わりに近づいた頃、9歳で、顔色が良く健康そうなディミトリ君が、退屈そうに部屋に入って来ました。 「このライフスタイルは、この子には大変なんです。」とガリナさんは、ディミトリ君を抱きしめながら打ち明けます。「明日は、ノルウェイの会議でスピーチをします。 ロンドンにはもう1ヶ月いますが、友人宅から友人宅へと、もう3度移動しました。 ディミトリは、会議に同行して、じっとして静かにしていなければいけません。 この2年間、学校に行ったり、他の子供達と遊んでいる機会もあまりありませんでした。」
「そのうち、どこかに落ち着いて、家を持ちたいと思っています。 これは犠牲ですが、私が自分で選んだ事です。 クリフも私も、2人共決心した事です。 一度チェルノブイリの子供達を見たら、決して忘れる事ができないのです。
「放射線障害に対してのキャンペーンが、クリフ・サンダーソン氏と妻のガリナさんの人生を変えました。」 英国インディペンデント紙、1993年3月31日 スーザン・デ・マス
http://deepfieldrelaxation.com/independent-uk-it-impossible-forget-children-chernobyl-0
皆、奇跡を待っていたようでした。 どこかの誰かが助けてくれるような奇跡です。 でも、それは起こりませんでした。 その時、私は、自分達で何とかしなければならないと決心したのです。
1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原子力発電所事故から3年後に、ベラルーシの公営テレビ局の番組制作者であったガリナ・サンダ-ソンさんは、チェルノブイリから約200マイル(320km)離れたミンスクの病院で、白血病の子供達の映像を撮っていました。 「1人の小さな女の子は、私が病院に着いた3日後に亡くなりました。 毎週、10人から15人の子供達が亡くなり、子を持つ母である私にも、それはとても辛い事でした。 私の6歳の息子、ディミトリも病気でした。 息子は、もともと健康な子でしたが、事故後は、ずっと体調を崩していました。」
「医師達は最善を尽くして努力は、していましたが、何が起こっているのか分かっておらず、どう対処して良いかなど、具体策が見つからないままでした。病院にいる子供たちの母親達は、絶望的でした。」
ロンドンの南西にあるケンシントンの友人宅の、ウェッジウッド・ブルーのカーテンとアンティーク家具の中にいる、小奇麗な、暗い色彩の服を着たガリナさん(35歳)の周囲は、その日の午後に予定されている、チェルノブイリの子供達についてのスピーチの資料でいっぱいでした。 彼女は、彼女の人生に革命をもたらした男性と一緒でした。 この男性は、ニュージーランド出身のヒーラーであり、現在の彼女の2度目の夫でした。
そのクリフ・サンダーソンさんは、私達にハーブティー、ナッツとレーズンを持って来るのに、階段をドシンドシンと上がって来ました。 彼は、ニューエージのモーゼのような風貌でしたが、現実的な物腰でした。 彼は、一般的な医学というものが役に立たず、人々が危険に対して情報不足の立場におかれていた際、チェルノブイリの子供達に、驚くべき結果をもたらした人でした。
ガリナさんは思い出しました。「事故から4日後、手をいつもより注意深く洗うようにと言われました。 ただ、それだけでした。 私の息子と他の子供達は、皆、外で遊んで、汚染された食べ物を食べ続けていました。 そしてディミトリは、わずか2-3週間後に病気になり始めました。 最初、風邪やインフルエンザにかかり、そして腎炎、肺炎と、終わりなく続きました。 肌は黄色っぽくなり、目の下には大きなクマができました。」
「これが何年も続きました。 私の友人の子供達も同じでした。 医者達は説明ができず、当局は放射線からの健康被害を否定していました。 私達は皆、恐怖におびえて、私は、猛烈に怒っていました。」
「そのうち、私は自分の考えが当局と矛盾しているのに気付きました。 政府は、人々に、何も起こっていないと信じさせたかったのです。 私は、真実を、あらわにしたかったので、自主映像作家として、ベラルーシがチェルノブイリから受け継いだものについて、映画を作りました。」
http://www.youtube.com/watch?v=pi8aC9Knwb4
http://www.youtube.com/watch?v=B2dV_hHNLO8
「チェルノブイリ原発から30km(18マイル)の区域しか避難対象になりませんでした。その他の区域の人々には、汚染状況は、4年後まで知らされませんでした。 映画を撮影していた時、ガイガーカウンターをいつも持ち歩いていました。 私が撮影した子供や妊婦は、汚染のひどい環境に住んでいながら、何もアドバイスを受けていませんでした。」
「子供は放射線への感受性が高いので、モルモットになっていました。 社会的にも、差別を受けていました。 夏休みのキャンプでは、汚染区域から来た子供達は、他の子供達に避けられて、「被曝したやつら」と呼ばれました。 放射線の長期的な影響についての学問的論争は続いてますが、病院で、毛が抜けてしまって、次々と死んでいく子供達を腕に抱きしめる人にすれば、そんなことは、恐ろしく的外れで無意味です。」
「医療物資が不足していただけでなく、方法もありませんでした。 医師達は、ほとんどの症例で、どう治療していいのか分からない、と認めていました。 ディミトリは、他の子供達のように、明らかに、よくある被曝の影響のひとつ、免疫システムへのダメージを受けていました。 私は、ディミトリのために、そして他の全ての人のために、他の治療法を見つけたかったのです。」
「そうすれば、高額な薬や医療に頼らず、自分で自分を助ける事ができます。 しかし問題は、ベラルーシ共和国では、誰もそういった事について、知識を持っていなかったのです。」
いつも、情報ありがとうございます。
文部科学省が、7月末から8月上旬にかけて発表した集計結果ですが・・3月~5月分です。
コメントが多過ぎて、全部読んでないので、どなたかが(自分も含めて)投稿されていて、ダブっていたらすみません。
H23年3月~4月、H22年3月
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/04/1306949_072914.pdf
H23年5月
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/05/1060_0810.pdf
今頃、発表しやがって・・というのが正直な気持ちです。
3月の東北関東甲信越の数値を見ただけで、恐怖を感じました・・
4月~5月にかけては、全国的に薄っすら降っているのが分かります。
3月~4月分は、印刷して職場に、親戚にはメールしました。
5月分も、印刷して職場に、親戚にはメールします。
この数値を見ても、自覚が無いようなら、言い方が悪いんですが、馬鹿ですね。
数日間、東京に滞在しました。
品川プリンスホテルの林の中で
目玉が痛くなり、上野動物園でも同じ症状に。
40歳の私と10歳の娘と5歳の息子に
目が痛い症状が滞在中ずっと現れました。
落ち葉や草や木の茂った場所にいたからでしょうか。
東京では外見上ではみんな、震災前と変わらず普段通りで、
本当に汚染されているのかという錯覚に陥りました。
貴重な情報提供をしてくださっていて、とても感謝しております。
東電や政府の対応にはもううんざりです。
木下さんのように、情報提供してくださる方の存在が心強いです。
家族や周りの友人にも木下さんのブログを読むと勉強になると話しております。
この先、どれくらいの犠牲者が出てしまうのか・・・恐ろしいです。
自分にできる限りの被曝対策はしていこうと思っております。
>>お金よりも、人の命です。
お金が無ければ死にます。(原発問題は置いて)
あなたが社会人ならどんな温室育ちしたのか問いたいです。
聞けば、100人単位での原発下請け労働者が行方不明になっているそうですね。これにも、悲惨な結果を想像出来てしまいます。こんな国、こんな電力会社、一度粉々に潰して新しく造り直して欲しいと思ってしまいます。
そう思っているこの時期この日に、新しい首相が誕生しました。原発推進、増税、TPP参加、自民党との大連立を謳っている新首相の誕生です。こんな大事故の最中に選ばれる首相として、最も相応しくない人に思えます。緑の党のような党が誕生してくれるまでは、私の投票先が無くなりました。
こんな棄民行政の国の国民として、この放射能漬けの国土で生きていると、本当にストレスで潰されそうになりますね。こんな中で生きなければならない子供たちや、子育てをしなければならない若いお母さん方は本当にお気の毒です。
山下教授が「ニコニコしている人には放射能は来ません。クヨクヨ放射能を心配している人には来ます。動物実験でわかっています」と仰った事は、免疫の面やストレスの面から見れば満更間違ってはいないのでしょうね。逃げる事よりも、それを一番に持ってきている事が山下教授は問題だったのですね。
先ずは避難する。飲食物に気をつける。それをやった上でストレスを和らげる為に、その先の精神的安心感を得る為には、こんな時節にはいろいろな事にすがる事も必要になってくるのでしょうか?宗教的なもの、民間療法的なものでの精神的安心感を得る。この期に及んでは、もうそこに入ってきているという時期と言う事でしょうか。
3月からこちらに参加していますが、始めは、まず正確な情報を得る為に、科学的、専門的な情報を得ようとして、難しい科学文献と専門家の専門知識を中心に確実な情報を集める事を中心にしていたように思います。気のせいとか不確かなもので精神的に安心していては逃げ遅れてしまうという感じだったと思います。
でも、現在は、逃げる人は逃げ、気をつけなければならない事は気をつけ、政府や行政には言うべきことを言い、行動すべき事はやった上で、その上の精神的不安やストレスは、もう、スピチュアル的なもの、民間療法的なもの、カルト的なもの、気持ちが安らぐ為にはヒーリング的なものに縋っても生きるという事になって行くのでしょうか?
最近はツィッターやブログにその傾向が出てきているように思います。放射能障害の症状を、現状の医療には頼れず、もちろん国にも頼れずではそちらの方にすがって気持ちの安定を得るしか仕方がないと言うことなのかもしれませんね。どんな手段でも勝ち目のない放射能を相手ではそちらの助けも必要と言う事でしょうか?
効く、効かないは別として、効くと思って利用すれば、うどん粉でも効くという成果も成果の一つではありますものね。ご自分の意思でなさる事を他人が止める事では無いのかもしれませんね。私、間違っていたかも知れません。お詫び申し上げます。
ホメオパシー・スピルニナ・マクロビックス・レメディ・EM菌・EMX・えひめAI・米のとぎ汁乳酸菌・3日間常温放置の玄米ご飯・祈り・手かざし・アロマ・特定の音楽・528HZの音叉の音・東郷平八郎のお守り・派動・感謝の気持ちを告げた水・などなど、沢山紹介されているようですね。私は信心がありませんので、私には残念ながら効き目はないと思いますが。
ご自分の責任でご自分だけで試されるのはいいのかも知れません。特に、死亡例が出ているものもあり、飲料や肺への吸入は雑菌が入る事で大変な事になる恐れも有るそうです。あると言われている効果を、ある筈と信じて手遅れになる例も有るそうです。特に、子供さんに利用させる場合はお気をつけ下さいね。他人様にお勧めする時も十分にお気をつけ下さいね。
この免疫関連、ストレス関連を救うと言う事例での意見の相違が、原発問題を考えている国民分断に使われているという情報を聞きましたので、歩み寄りをしてみました。これは国民にとって損なことですので。
他の方も書かれていましたが、何よりも大事なのは健康です。
いくらお金があっても、健康な体でなければ何もできない。
国の為に作業にあたっている作業員の方たちには、本当に頭が下がる気持ちで一杯です。
7月から子ども三人がかわるがわる鼻血。夫も私も下痢。
子どもと私で夏休み一ヶ月間九州へ。滞在中も数度鼻血が出ましたが、外食した夜や翌朝が多かったです。私の下痢は治りました。今は神奈川に帰ってきて誰も鼻血は出していません。
夫は1ヶ月間ほぼ出張していて、東京に戻ったとたん下痢が再開。
放射能と関係あるなしを取りざたしてもしょうがないと思っていますが、生活環境に今まで存在しなかったものが急激に増え、それまでなかった健康不良が起こって、両者が「全く関係ない」と言う方が大いに無理があると思います。
大なり小なり関わっているという方が論理的ではないですか?
「外部被曝0.5ミリシーベルト、内部被曝0ミリシーベルト」
がデッドライン内であることを暴露してしまいましたよね。
"ただちに問題はない"と言われている数字は、完全にアウトだと国民は認識しないといけないと思います。
自分のことなんだし、ドイツやなんかはよその国民の事なのに必死になって訴えてくれているのに
日本国民がのんびり長い物に巻かれていたらどうしようもない;
福島では危険な地域に立ち入ったようです。(おそらくマスクもしないで瓦礫などに触れていたかと)
詳細がはっきりしませんが、突然の不可解な死です。私のパートナーの大事な友人だったため、非常にショックを受けています。
因果なことに、パートナーと彼とは直前にネット上で パートナー:「首都圏も汚染が深刻だ」彼:「そんなこと言ってたら福島の復興が進まない。放射能を気にしていたらキリがない」というやりとりをしていたとのこと。(このやりとりで彼の現地での無茶が伺い知れるのです)
もともと感染症で入院歴があったり、糖尿病があったりと、持病のせいであることも考えられます。しかし引き金になったのは放射能ではないでしょうか。
「復興」という言葉のもとに、無防備に汚染地に入ることに高リスクが伴うことなども、一般に認識されているのかいないのか、。
隠蔽以前にこの国の首脳部が「汚染を深刻と思っていない」単なる無知なのかもしれないのですよね。
この先どうなるのでしょう。怖いです。
友人、知人には自衛するよう話していますが、一向に話が噛みあわずやはり「気にしていたら、、」の言葉が返ってくる結果に。「食べるものがなくなるよ」とか。この言葉も散々チェルノブイリで言われていたという歴史も知らずに、、。
時として絶望感でいっぱいになりますが、こうなったのも今までの何不自由ない生活のツケと自戒し、希望を捨てずにがんばります。
皆さんもめげないでください。
しかし科学は昔から量反応関係とか難しい理屈をこねて、因果関係を明らかにできないものは、因果関係がない ということにしてしまうらしいです。
これから何十万何百万人という方が、死に至る病に苦しみ絶命するというのに、相変わらず量反応関係を振りかざして、医学の無力には触れず、患者さんたちを救済しないでしょう。
本当かどうかは分かりませんが、テレビ局
幹部、電通幹部は、ハワイに逃げたとの事。
マスコミ関係の情報をたくさん持ってる方が 海外に逃げるということは、
もう日本に未来はないのでしょうか。。
海外メディアの日本に対する報道のされかたは、
日本は汚染列島で
日本=チェルノブイリという感覚なのだと思います。チェルノブイリの物を買いたいと思わないのと同じで、これから先、日本の
輸出業は低迷すると思います。
もはや、東北、北関東は
人が住めない場所なのかもしれません。。
東大にこんな素晴らしい教授がいらっしゃったのかと嬉しい驚きでした。
先端の知識に基づき、かつ現実的で行動的。国会議員を叱りつける一方で絶対的な弱者の味方。
「議論のための議論ではなく、まずは子供達を助けたい」
非常に素晴らしい方で涙が出てきました。
もしまだでしたら皆さんにも是非ご覧頂きたいです。
http://toshima-kodomo.jimdo.com/2011/08/16/東京大学-児玉龍彦教授の緊急提案/
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
「政府の無責任ぶりは犯罪的だ・・これから多くの子供が死んでいく・・文明国がやることではない・・人類史上最悪の惨事だ・・」。人類はじまって以来の大惨事になる・・ということでしょうか。このブログでも、ボツボツとそういう報告がなされいて、そろそろ・・不気味そのものです。
http://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU&feature=related
しかし、これからもっと沢山の悲惨なニュースを聞くことになるでしょう。
今はチェルノブイリ事故の時と違い、インターネットで情報が隠せない時代です。
核武装のために、こんな危険な発電方法などいりません。
何故、支配層の方々は分からないのですか。
お金よりも、人の命です。
経済を維持するために、現状を引き延ばしにすれば、日本人全員の健康が損なわれ、国全体の生産性も落ち、結果として日本の経済も落ち込みます。
もう、たくさんです。
ナーム。
本来あるべきと思います。
心が痛いですね。
因果関係がないとするその判断基準、証拠を示してもらいたい。
疑わしきは労働者の利益に、ではないのか。
亡くなった方が、急性白血病による、感染症によりお亡くなりになったか、進行が早く予後の悪いフィラディルフィア染色体を持っていたかどうかは、わかりませんが、因果関係はあると思います。
あまりにも、早すぎるので驚いてます。
虎ノ門病院の医師も自己造血幹細胞の採取を、原発労働者の何かあった時のためにと訴えてましたが東電も政府も無視しました。
命綱を絶ち切ったに等しい中で作業にあたってたともいえます。
本当に許せない、悲しいできごとです。
ぜひとも、原発労働者のためにも、遺伝子の検査と自己造血幹細胞の採取を東電と政府にはお願いしたいです。
2歳児、白血病、福島で検索すると出てきます。
しかし、この情報、どうしてテレビなどで取り上げられないのでしょうか。はなはだ疑問です。因果関係については、個々の事例に応じて調査すべきかもしれませんが、白血病となった人がいるという事実は、危機管理の面からも、公に発表すべきことだと思います。政府は本当にひどいですね。
いわんや、ダダ漏れの福島での作業はいつ病気になってもおかしくないということではないでしょうか?
いつも色々な情報をありがとうございます。感謝しております。
3.11から半年近く。
気をつけていなければ原発に行かなくても食物と呼吸でかなりの内部被曝をしています。人によっては白血病を発症してもおかしくありません。チェルノブイリよりかなり被害のペースが早いのです。
これで食物(未検査の物が大多数。そして暫定基準値は高い)に瓦礫焼却が加わると、日本全国で更にリスクは上がります・・・。
一体誰がこの報道を信じますか?
彼の死のためにも、誰も信じていないって
意思表示するためにもデモ抗議をした方がいいと思います。
ここの院長先生も記事にされています。
昨日話題になっていたふくいちカメラの作業員の指差しアピールと関係があるんでしょうか…。