里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

梅雨終わりの暑さと湿気にうんざり

2021-07-11 11:38:30 | 春後半

 今日は村で 宮薙、みやなぎ、でしたが、親族に不幸が有って急遽帰ってきました。

 昨日は朝から久しぶりに晴れました。日差しの強い事、急な蒸し暑さで 畑で草取りでしゃがんで立ち上がったら くらくら。立ち眩みです。額からは汗が流れ滴れ、目に流れ込むんで仕事になりません。

 それでも 長雨で蔓延って伸び放題の畑の道と土手を フーフー言いながら刈り払いました。昼前にダウンです。

 一昨日に上がって来たんです。居間の前の桔梗が、半分倒れて 蔓草に絡み登られながら 良い色で咲いてました。梅雨も終わってないのに 一足先の秋の便りです。

女郎花やフジバカマも居付かせたいんですが 草が酷く手が回らないんで 実現してません。

 前の桃に実が着いて 大きく成りかけてました。未だ硬くて 獣は盗らないと気を許してたら 全部落とされました。

 硬くて不味かったと見えて 一寸齧って見ただけの様です。それなら落とさなくても良いのに、桃の香りに我慢がならなかったのか。

 先週蒔いた豆、黒豆に小糸在来と青豆に小豆、が芽を出してました。草の芽もびっしり出てるんで この先暑さの中での仕事が思い遣られます。

 胡瓜は早くも終わりに近く、形の悪いのが増えてます。2回目の苗を下しました。インゲンが盛りです、長唐辛子やピーマンも最盛期に。

 南瓜はもう採れ始めます。オクラと西瓜は失敗でした。

 夏のキャベツやレタスなんかの葉物が終われば もう秋冬野菜、白菜、大根なんかの支度を始めます。

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