里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

躑躅と樟の新緑が競ってます

2024-04-26 17:22:28 | 春後半

 入り口の躑躅が良い香りで 満開です。

 

 居間の前の八潮躑躅は大きな花を一杯に開いて クマン蜂や黒い大きな揚羽蝶を饗応です。

 この躑躅とは違いますが 目に嬉しい軟らかい緑の若葉もこの時季の楽しみです。家では 樟の大木が見事な新緑で 癒してくれてます。

 

 仲間は 見事に刈り込んだ躑躅の競争をしてるみたいで、庭や垣根を飾ってます。皐まで 暫く目の保養が出来ます。

 

 去年 小さい苗を植えた モッコウバラが 大きく伸びて 花を着けました。ちゃんと バラの香りを振り撒いてます。

 

 バラの足元には前から居た 都忘れが濃い紺色で頑張ってます。 

 

 春の後半の 楽しみな庭の仲間のもてなし、目も心も癒されます。

 畑は 早くも じゃが芋が花を咲かせてます。食べられる量は減って来たんで 今年は 半分位にしました。作った物が育ってくるのは 量を少なくしても 楽しみです。

 

 蚕豆が莢を上に向けて 威張ってるようです。

 こっちは 貰ってくれる先が有るんで 何時も通り作りました。来週には 試しの幾莢かは試し採りできそうです。

  

 夏野菜苗の先行部隊は 今の処 ちゃんと着いたようです。植える前に雨が有って 好都合でした。胡瓜だけは ウリバエが酷いんで ネットの中です。来週は南瓜や冬瓜なんかの瓜類、ピーマンや万願寺唐辛子なんかの唐辛子なんかが出番です。

 今夜もフクロウが来て ゴロスケホーホーと鳴いてます。

コメント
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