里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

梅雨明け、やっと屋根が

2020-08-02 15:15:05 | 春後半

 ようやく 梅雨明け。昨日は大竹神社の掃除当番で、朝方までは 降っていたんでどうしようかと 当番の3人で相談してました。小雨だし遣ってしまおうとやり始めたら 止んできました。

 午後には日も射して蝉が一斉に鳴きだし、こりゃ梅雨が明ける!

 今朝、関東も開けたと思われる、と歯切れの悪い宣言がありました。が、諦めの悪い雲の塊は居残っているものの真夏の日射し、梅雨明けです。

 今朝は先週延期になった 村の道掃除、道草刈りでした。雨がたっぷりで 道草は大藪、いつもの何倍にも伸び蔓延ってます。 皆が総出で刈払い 掃除して何とか終えました。

 梅雨明けで晴れが何日か続く見込み、で 今日からやっと屋根の葺き替えが始まりました。去年の15号の後始末が ようやく終える目途がつきました。前の家のお兄ちゃんが応援の人を集めて来て始まりです。

 道草刈りをやりながらの話でも、家は未だ来てもらえないよとOさんやMさんも 諦め顔でしたから 隣の好で家は幸運かも。

 瓦を剥いだ屋根です。長年 瓦の隙間から吹き込んで積もった木や竹の葉に土埃が積もってこんなになってます。まるで下に粘土を敷いて瓦を葺く工法の跡みたいです。

 傷んだ下地板やシートを剥いで葺き直します。

 アンテナを触ってしまったんで T/Vが映らなくなってます。今度こそ瓦はガッチリ止められ、アンテナも固定されると期待してます。

 去年の台風には 大きな支出を負わされました、コロナで支給されたのの何倍もの。今年は静かであって欲しいもの、

 畑は落花生の草取りを何とか終えました。来週は電気柵を張る積りです。カラス除けのテグスも もっと細かく張ってやらねば、です。

 小豆と大豆はざっと草刈りしたんで 畝の間にマメトラを通して 土寄せする積り。

 夏野菜の連中は 南瓜の蔓や葉に蹂躙されて それでも健気に頑張ってますが 半分は諦めムード、

 そろそろ秋の菜っ葉や大根なんかの支度を始めねば、暑くなって体は動かなくなってますが、頑張らなくては‐--

コメント (2)
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