malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

ソフトクリーム・・・

2012-08-10 21:24:30 | グルメ
小川山に東京から行こうとすると、中央道の須玉ICからR141を北上し

野辺山から右折して川上村に入り、大弛峠に向かって右側になる。



当然、清里を通ることになる。

清里と言えば、清泉寮のソフトクリームと相方は言う。



いつから聞いていたのだろうか・・・思い出せない。

不思議なもんで、何度も通っている道なのに一度も行ったことがない。




今回の小川山クライミングは金曜が休みのアタシ達の場所取りから始まったので、

その金曜に清泉寮に向かった。


夏休みとはいえ平日のせいか混雑はほとんどない。

っで、目的のソフトクリームをゲット

                        

                        350円。良くわかんないけど別々に支払えと言う。ホントに旨いのか?って聞いたせいかもしれない。



まァ自分のお金で買えば、旨かろうが不味かろうが関係ないし、上手い不味いと言えるしね・・・・・




骨折日記・・・5

脚の裏側が内出血でどす黒くなってきた。

それだけじゃなく、立ち上がっているときの痛さがかなりある。

来週は医者もお盆休みに入ってしまうので、明日もう一度聞きに行こう。

2012の沢・・・

2012-08-09 20:35:55 | 
骨折日記・・・4日目

昨日からアイスノンを使って、ふくらはぎを冷やしています。

骨折って、こんなに熱を持つものですか・・・?

医者の話では、そういうものらしいので、とにかく冷やしてます。




さて、今年はこんな事態になっちゃったんで沢は行けそうにありません。

そこで7月にいった竜喰谷の事を。。。


この沢、2年前にも入ってるんで2回目。

                         

今年は水量が少なかった。



2年前の記憶では、一之瀬本流を渡渉して竜喰谷に入るんだけど、

この渡渉が核心で、結構怖かったのを覚えているけど、今年は全然大丈夫だった。



新人を連れてゆく場合は安全のためにロープを出すところが2、3か所あるけど、

                                           

水量が少なかった今年は、どんどん直登できた。



ナメもいい感じ

              

なんだけど、あいにく天候がいまいちだったんで・・・

シャカシャカ歩いて

                

サッサと下山した。




二之瀬の集落に降りると

               

久し振りに花の出迎えなんかがあったりなんかしちゃって・・・

午前中に帰路に着いた。

骨折日記・・・1

2012-08-08 19:08:51 | 日々のこと
骨折3日目。


骨折した前日の登攀で、擦り剥いた傷が医者からもらった軟膏を塗ってから調子が悪い。

土曜の怪我なので、月曜には既にかさぶたになっていたんだけど、化膿してはいけないからと

薬を塗ってから傷口がグズついて調子が悪い。

これって、乾燥した方がいいのか、薬を塗っていた方がいいのか、、どっちなんだろう。。。



踵はギブスのおかげで、移動がかなり楽になった。

ただ、起きていると血液が下がってギブスから上が腫れてくる。

その上、熱も帯びている。

寝ていると楽なのだが、起き上がってスグは血流がズキズキして動くことができない。

やっぱり想像以上に不便だなァ・・・





スカイツリーみやげのチョコレート

こういうのをカワユイと言うの???

2012 夏・・・

2012-08-07 11:28:56 | climbing
3か月前くらいから始めたジムクライミングの仲間に誘われ小川山に行ってきた。

初日は向こう脛を両足共に擦り剥いて、

二日目は・・・



こんなことやってて

              



安全対策が甘かったなァ・・・と反省。

ちょっとばかり過信しちゃいました。



っで、結果は

             


ミギソクカンセツナイカコッセツ・・・漢字で書くと、、、右足関節内果骨折・・・だそうです。



3週間の松葉づえと、2週間のリハビリで全治5週間だそうで・・・



これで今年の夏は、、、終わったなァ・・・・・



主夫なのに

主夫の仕事ができないなんて

ツライ・・・トホホ。。。。。

渡渉訓練・・・

2012-08-02 21:45:46 | 
毎年行う訓練なのだが、今年も丹波川でひと月ほど前に行った。



この時期、この沢の水に一時間以上浸かっていると、

唇は紫になり、微妙な震えが、、やがて全身の大きな震えに変わる。


今年は去年よりも水量も少なく、水温も比較的高かった気がしたので、

去年は避けた泳ぎを積極的に取り入れた。


水量が少ないと言っても

                  

腰以上の水深のある場所は、この沢では手がかりがないと遡行できない。

そこで水流のよどみに向かって、対岸の岩上から飛び込んで渡るのだ。

左岸には国道411号線が大菩薩に向かって伸びているので、ある意味どこでもエスケープできる。

9時からの訓練を2時間半ほどでまとめ、その後訓練遡行を開始。

おいらん淵まで行こうか・・・って感じで、何度か飛び込みながら遡行する。

                                         

おいらん淵の手前で格好のテンバを発見。

誰からともなく「沢は焚火だ・・・」ってことで始めちゃった。

                      

訓練なんだけどなァ・・・・って一瞬思ったけど、

軟弱な合同2チームは焚火を始めちゃった。



やっぱり、沢は焚火がなくっちゃねぇ・・・・・



古代エジプト展・・・

2012-08-01 23:18:01 | 美術館
ご存じ37mもあるパピルスの展示で世間をにぎわせている森タワーの美術館に行ってきた。

                                  

残念ながらパピルスは巻物ではなく、一枚一枚が保存しやすいようにカットされていた。




古代エジプト文明は前5000年頃に始まったらしい。

このころは有名なヒエログリフという文字?で記録されていたが、

今回の古代エジプト展のパピルスは前1000年から前300~400年の文明が展示されている。

このころの文字はヒエログリフから進化して、文字通り「文字」になっていた。

                                          

自然界にある生き物や形から発生した文字なのだが、何故アルファベットと漢字に分かれたのか不思議でならない。





外は連日30度を超す猛暑、背中から流れた汗がベルトの辺りに留まり、エアコンでも渇くことなく汗疹を作る。

かなり前から感じていたことだが、日本の夏は温帯のソレでは最早ない。

建物の外に出て店を探すことも躊躇があって、館内で探して入った店で驚くほどのんびり食事が摂れた。

                                         



そこから次のゾーンに移動するとき、宇宙船に乗り込むようなゲートを通った。 

                                    

街にはいろんなものがある。