下田からの帰途、来宮にある澤田美術館に行ってきた。
今回の旅の目的でもあった。
実は一番見たかったのは澤田政廣の「白鳳」と言う像なのだが、この像はお隣の三島にある佐野美術館にあり、今は展示されていないということであきらめた。
早朝、楽しかった下田の景色に別れを告げて
とてもスムーズに熱海まで来ることができた。
美術館は梅園の隣にあるので、開催されていた梅まつりで混んでいるのかと心配したが、早かったのか、遅かったのか、空いていて良かった。
この美術館は、弘前にある棟方志功美術館と同じように、生前の澤田が計画監修して作られたそうなのだが、棟方志功と同じく完成後には訪れることはできなかったらしい。。。
入り口や
建物の周りに像が配置され
建物の形とともに
澤田の意図が感じられる場所だ。
屋外には当然ブロンズ像だけが展示されているのだが、澤田の真骨頂は木像だと強く思っているアタシは、撮影できない悲しみに涙をのんだ・・・・・って、ホント?
今回の旅の目的でもあった。
実は一番見たかったのは澤田政廣の「白鳳」と言う像なのだが、この像はお隣の三島にある佐野美術館にあり、今は展示されていないということであきらめた。
早朝、楽しかった下田の景色に別れを告げて
とてもスムーズに熱海まで来ることができた。
美術館は梅園の隣にあるので、開催されていた梅まつりで混んでいるのかと心配したが、早かったのか、遅かったのか、空いていて良かった。
この美術館は、弘前にある棟方志功美術館と同じように、生前の澤田が計画監修して作られたそうなのだが、棟方志功と同じく完成後には訪れることはできなかったらしい。。。
入り口や
建物の周りに像が配置され
建物の形とともに
澤田の意図が感じられる場所だ。
屋外には当然ブロンズ像だけが展示されているのだが、澤田の真骨頂は木像だと強く思っているアタシは、撮影できない悲しみに涙をのんだ・・・・・って、ホント?
こういうブロンズは 寒そうに見えちゃいます・・・・
裸は 寒いよねぇ~~
上野の近代美術館のロダンなんかは余り寒さを感じたことがなかったのは、展示されている環境にも影響があるのかもしれませんね。。。。。