日比谷シャンテ・・・

東京駅から歩いて日比谷に着いた。


目的は「最強のふたり」と言う名のフランス映画

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



事故で首から下が不随となった富豪と、その運転手兼世話役となった、マア不良の青年。

物語はこの富豪の運転手の面接から始まる。

ありきたりの自己アピールをする面接者に食傷気味の富豪が、失業保険をもらうために面接してサインだけを欲しがるこの青年に興味を持つ。

どうせ長続きはしないだろうからと、青年のプライドを刺激しながら、とりあえずは２週間働いてみろとけしかける。

小さなことには拘らず、広い心で接する富豪と、障ガイ者を気遣うことなくやりたいようにやってゆく青年とがいつしか心を通わせ・・・


って感じで、テンポよく進んでゆくこの映画、久しぶりに満席の映画館で観た。

実際に有った話を題材に描かれている。

エンディングもスマート、これはやっぱり映画だからだけど。

まぁ、でも、、終わった後はスッキリする。






相方曰く・・・


なんでもアタシはアクション映画を見た後は、戦う気満々で映画館を後にするんだとか・・・





ってことは、この映画の後では、、、、、、、


さしずめ、、、アタシは富豪かなぁ。。。。。