と、言うことで時雨亭でお茶をいただくことにしました。
緋毛氈の敷いてある座敷に通され、まず甘菓子が
フムフム、と食べているとお濃茶が出てまいりました。
隣の相方の作法をまねながら、飲んだのですが、、、
これが意外と量が多くて、三度で飲みきるのにアップアップするほどで・・・
やや苦めのお茶を美味しくいただきました。
脇にあった茶道具
時雨亭の説明などもしていただけます。
なんでも、この時雨亭には釘が使われていないとか・・・
でも釘隠しの飾り金物なんぞがあったりします
一通り終わって、奥から庭を
敷石には塩辛トンボが
茶室もありました
こういう建物の広縁が好きであります
蒸し暑い時期ではありましたが、時雨亭の中はエアコンがガンガン効いていて、その上、ゆったりと流れる時間で過ごせることは忙しい旅人にとっては快適な時間と空間を与えてくれる場所でしたよ。
兼六園を出て21世紀美術館に向かいます。
外にあったこんなスクリーンで遊んでみました
らせん状に立っている色違いのスクリーンだけなのですが、これが意外な空間を作り出すんですねぇ・・・
最初の入った部屋なのですが名前は忘れました
部屋の中央に四角く切り取った空間から空が直接見えるのです。
切り取ったエッジは、その厚みを見せないように斜めに先を尖らせるようになっていて、切り取った空間の意図を明確に表現するように工夫されていましたね。
壁の中間から下はベンチシートも含めて同一の花崗岩で構成されていて、外部と内部の融合された空間でした。
惜しむらくは、壁上部の白壁に、どうしても汚れがついてしまうこと。
カビも生えてしまうかもしれません。
どうか、シャープな白を守ってほしいと思いました。
そして、コレ!
水の中に人が・・・
面白い発想ですよね。
下から見ても、上から見ても不思議な気分にさせられるし、この時期、涼しげでもありました。
緋毛氈の敷いてある座敷に通され、まず甘菓子が
フムフム、と食べているとお濃茶が出てまいりました。
隣の相方の作法をまねながら、飲んだのですが、、、
これが意外と量が多くて、三度で飲みきるのにアップアップするほどで・・・
やや苦めのお茶を美味しくいただきました。
脇にあった茶道具
時雨亭の説明などもしていただけます。
なんでも、この時雨亭には釘が使われていないとか・・・
でも釘隠しの飾り金物なんぞがあったりします
一通り終わって、奥から庭を
敷石には塩辛トンボが
茶室もありました
こういう建物の広縁が好きであります
蒸し暑い時期ではありましたが、時雨亭の中はエアコンがガンガン効いていて、その上、ゆったりと流れる時間で過ごせることは忙しい旅人にとっては快適な時間と空間を与えてくれる場所でしたよ。
兼六園を出て21世紀美術館に向かいます。
外にあったこんなスクリーンで遊んでみました
らせん状に立っている色違いのスクリーンだけなのですが、これが意外な空間を作り出すんですねぇ・・・
最初の入った部屋なのですが名前は忘れました
部屋の中央に四角く切り取った空間から空が直接見えるのです。
切り取ったエッジは、その厚みを見せないように斜めに先を尖らせるようになっていて、切り取った空間の意図を明確に表現するように工夫されていましたね。
壁の中間から下はベンチシートも含めて同一の花崗岩で構成されていて、外部と内部の融合された空間でした。
惜しむらくは、壁上部の白壁に、どうしても汚れがついてしまうこと。
カビも生えてしまうかもしれません。
どうか、シャープな白を守ってほしいと思いました。
そして、コレ!
水の中に人が・・・
面白い発想ですよね。
下から見ても、上から見ても不思議な気分にさせられるし、この時期、涼しげでもありました。
それとも 水族館のように透けて見えているのかな??
(下にいる人が見えるって事? 他のお客さんがいないとつまらないって 事かしら?)
朝から悩みました~~
そうそう、都内でも公園は大抵無料とかですよ~
俳句で出かけると 私だけ有料だったりしますから・・
だから、上から見ても下から見ても水の中に人が居るように見えるんです。
水越しに上と下でアイコンタクトができるんで、面白いっす。
美術館は・・・年末休暇で入れず・・・
(行きたかったのですが・・・)
来月、櫛形で会いましょうね♪
日本海側は冬の味覚満載ですから、美味しいものに出会えそうですね。
この日美術館では、木梨憲武展を開催していましたが長蛇の列でしたよ。
二年ぶりの櫛形、楽しみです。