西へ来てエスカレーターに乗ると・・・
関西に来たんだなぁ~って思います。
そんなエスカレーターに乗って改札を出て「きたまち」に向かいました。
商店街を抜け、かつをぶし屋さんの前を通って奈良女子大に差し掛かると、
手前右に
ほとんど崩壊したお宮があります。
でも、誰かが大事にお守りしている感じがします。
お社の裏には、おそらく奈良時代と思われる土塀が残り
この黒猫がお社の前で寝てました。
左隣には寺川商店と言う
古道具屋さんがあります。
モチロン、家は古道具です。
その昔、今の奈良女子大は刑務所だったそうです。
この寺川商店には二階がありますが写真のように奈良格子の窓がありません。
刑務所に気遣いして設けなかったそうです。なんとも優しい気遣いぢゃあありませんか。
その左に「きたまち案内所」
がありますが、むかし交番だったところです。
予約の必要がありますが、お願いすればボランティアでガイドもしてくれるそうです。
これらの前一帯が奈良女子大デス。
重文の建物がありました。
丁度、学園祭?らしき様子で入ることができました。
散々食べ物を誘われましたが、とんかつで腹一杯で残念ながらお断りしました。
先ほどの重文の建物では研究しているものが展示されていましたが、部屋ごとの照明が可愛かったので、、、
展示物を見ないで照明の写真だけを撮りました。
最も、展示物って、、爬虫類のホルマリン漬けとか・・・・・
正門にある守衛所
これもその当時(明治)の建物でしょうか。。。
実は奈良には銭湯が多いことに気づきました。
二、三年前、元興寺の前の民宿に泊まった時、お風呂が汚れていて、、、
女将曰く
「あたし、片付けるのが得意ぢャなくて・・・」
って、そういう問題ぢゃあないだろ!って思うけど。
これだけ銭湯があるのなら、ロケーション的にはOKだし、安いので風呂は銭湯でいいや、、、なんて思ってます。
きたまちを奥へ奥へ歩いて行って一条よりも奥の路地の敷地内の三軒目の最奥に
この「器人器人(きときと)」はあります。
三十代のご婦人が趣味で始めた陶器を扱うお店です。
気に入った作者の作品を手頃な値段で売っています。
ここでは
この茶碗を求めました。
磁器ですが、細かい縦線が均等に入っていて、釉薬を感覚的に垂らして仕上げています。
高台の部分にもしっかり釉がかかっていて丁寧な仕事ぶりが感じられます。
「女性の方ですか?」とお聞きすると「そうです」との返事。
こういう繊細さはやはり女性なんだろうなあって納得しました。
二回に「フルコト」と言う雑貨屋が入っています。
なんでも6人で交代で店番をし、その6人が思い思いに好きな品物を仕入れてきて売っているそうな・・・
そこで、気になる品物を見つけ、その続きに発展するとは・・・ご縁って不思議なものです。
日も暮れてきたので、帰り道、屋根の上に白い猫が3匹ほどいました。
ところが、近所のおばちゃんらしき人が黒猫を連れて散歩、、、そう、まさに散歩していると、
白猫3匹が一斉に威嚇し始めました。
おばちゃんは黒猫に向かって
「○○ちゃんが来るとみんなが興奮するねぇ~」なんて言いながら散歩、そう散歩してました。。。
関西に来たんだなぁ~って思います。
そんなエスカレーターに乗って改札を出て「きたまち」に向かいました。
商店街を抜け、かつをぶし屋さんの前を通って奈良女子大に差し掛かると、
手前右に
ほとんど崩壊したお宮があります。
でも、誰かが大事にお守りしている感じがします。
お社の裏には、おそらく奈良時代と思われる土塀が残り
この黒猫がお社の前で寝てました。
左隣には寺川商店と言う
古道具屋さんがあります。
モチロン、家は古道具です。
その昔、今の奈良女子大は刑務所だったそうです。
この寺川商店には二階がありますが写真のように奈良格子の窓がありません。
刑務所に気遣いして設けなかったそうです。なんとも優しい気遣いぢゃあありませんか。
その左に「きたまち案内所」
がありますが、むかし交番だったところです。
予約の必要がありますが、お願いすればボランティアでガイドもしてくれるそうです。
これらの前一帯が奈良女子大デス。
重文の建物がありました。
丁度、学園祭?らしき様子で入ることができました。
散々食べ物を誘われましたが、とんかつで腹一杯で残念ながらお断りしました。
先ほどの重文の建物では研究しているものが展示されていましたが、部屋ごとの照明が可愛かったので、、、
展示物を見ないで照明の写真だけを撮りました。
最も、展示物って、、爬虫類のホルマリン漬けとか・・・・・
正門にある守衛所
これもその当時(明治)の建物でしょうか。。。
実は奈良には銭湯が多いことに気づきました。
二、三年前、元興寺の前の民宿に泊まった時、お風呂が汚れていて、、、
女将曰く
「あたし、片付けるのが得意ぢャなくて・・・」
って、そういう問題ぢゃあないだろ!って思うけど。
これだけ銭湯があるのなら、ロケーション的にはOKだし、安いので風呂は銭湯でいいや、、、なんて思ってます。
きたまちを奥へ奥へ歩いて行って一条よりも奥の路地の敷地内の三軒目の最奥に
この「器人器人(きときと)」はあります。
三十代のご婦人が趣味で始めた陶器を扱うお店です。
気に入った作者の作品を手頃な値段で売っています。
ここでは
この茶碗を求めました。
磁器ですが、細かい縦線が均等に入っていて、釉薬を感覚的に垂らして仕上げています。
高台の部分にもしっかり釉がかかっていて丁寧な仕事ぶりが感じられます。
「女性の方ですか?」とお聞きすると「そうです」との返事。
こういう繊細さはやはり女性なんだろうなあって納得しました。
二回に「フルコト」と言う雑貨屋が入っています。
なんでも6人で交代で店番をし、その6人が思い思いに好きな品物を仕入れてきて売っているそうな・・・
そこで、気になる品物を見つけ、その続きに発展するとは・・・ご縁って不思議なものです。
日も暮れてきたので、帰り道、屋根の上に白い猫が3匹ほどいました。
ところが、近所のおばちゃんらしき人が黒猫を連れて散歩、、、そう、まさに散歩していると、
白猫3匹が一斉に威嚇し始めました。
おばちゃんは黒猫に向かって
「○○ちゃんが来るとみんなが興奮するねぇ~」なんて言いながら散歩、そう散歩してました。。。
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