malのあっちこっちブログ

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想い出・・・飛び魚すくい&富士山

2010-04-30 09:07:47 | Weblog
PCに溜め込んだ写真を整理した。



アタシのPCは使い始めて5年くらい経つ。

FMV-BIBLO NB20D/Aというやつだ。

容量の関係と思うが、重くて機動性が悪くて仕方が無い。

Pが「いらないものを捨てないと・・・」って言うのだが、プログラムに入っている

「いらないもの」っていうモノがわからない。

故に、溜め込んだ写真をセッセとCDにバックアップするしかない。



この間、それをやった。

山行の写真、オフ会の写真、旅の写真、日々の写真と心ばかりの整理をした。

そんな時、「飛び魚すくい」の写真が出てきた。

沢山の友人にこの話はしてきたので、ご存知の方も居るかもしれない。

マア、遊びとしては結構面白かった・・・部類に入る。




実はこの遊び、御殿場に住む仲良しご夫婦に教えてもらった。

今は直接お話しする機会があまり無いが、山友のブログに時々顔を出したりするようだ。



この時、このご夫婦は二人で数匹しか獲れなかったらしいが、私達の時は大量で船頭さんが

「もう帰りませんか?」と聞いてきたほどだった。




船尾に陣取った他のご夫婦と私達の4人で100尾を超える飛び魚を掬い上げた。




釣果を2組に分配した1組分の写真がコレである。



その日に予約していた民宿に持ち帰って調理していただいたのが5匹、Pの実家と自分用で25匹くらいを

持ち帰って、残りは船に残してきた。


釣果が出ない時は一時間くらいは遊ばせてくれるらしいが、この時は30分で引き上げとなった。



こんな船で出掛ける。



そうそう、場所は西伊豆の戸田港である。

地域振興の一環かとも思うが、漁港と民宿とがタイアップするような形で行なわれてる。

ただ、出船から帰港まで2時間足らず、9時には終わってしまうので、そのまま帰る人たちも多い。

料金は3年前で、二千円だった記憶がある。かなりリーズナブルな遊びだ。






そのときのPだが、自責の念も込めて、この写真を掲載する。





その当時、低山によく行っていた。

乾徳山か瑞牆山から撮った写真だが、この時の富士山の美しさは忘れられない。






アタシはそれ程でもないのだが、Pの富士山に出会ったときの喜びは図抜けている。

一緒に山を歩いたり旅をしていて、毎回のように富士に出会ったときの反応を見ていると

良く話しに聞く先祖がえりを思い出す。

そのくらい、富士が好きだ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
覚えてる (びっくり仰天の賢パパ)
2010-04-30 16:53:57
この件は○と○がさんのブログでも紹介されたのを覚えていますよ。

住所は御殿場ぢゃなくて富士宮ですよ。

この時一緒に行かれた方って・・・・Pさんとは違う人なんですか?
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一応・・・ (myu)
2010-05-01 00:18:35
いや、まあ、、いちおう、、、

同じ人なんですが・・・

この当時は、まだ、、、

小文字のp・・・だったんッス。
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わたしじゃないかも…。 ()
2010-05-01 17:13:32
賢パパさん

服も鞄もわたしのですが…。


それ、わたしじゃないかも…。


だってわたしが行ったのは土肥ですから…。
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