京都へ行った翌日は東京へ帰る日となっていた。
柿も買い込んだし、今回はお寺は行かないし、帰りの渋滞もあるし、、、なんて考えていたのだが、やっぱりどこかを歩きたいってことで曽爾高原に行った。
情報ではススキが最盛期らしい。
標高7~800mの高原なのだが直下まで車で入れる。
恐ろしく高い600円もの駐車料金を払って高原に入る。
ススキが一杯だ。
高原入口すぐの右側から高原の外周山に登る。
いいタイミングで陽が当たり綺麗な紅葉が浮かび上がった。
外周山の上から観た曽爾高原
また雲が出てきて一気に色が無くなる。
高原の斜面にも雲が絡み付くように流れるようになった。
早い速度で雲が流れる。陽が当たると綺麗なのだが・・・
折からこの日は山岳救助訓練が行われると言う。めったに見ることのできない訓練をまじかで見ることができる。
この稜線から要救者を吊り上げると言う
旋回して状況確認していたヘリが飛来してきた
やがて航空救急隊員を降下する
登山道の中腹で負傷した要救者を
消防救急隊員たちが運んできた
やがてヘリが再度飛来し、要救者と救急隊員を吊り上げて救助終了
その一部始終を消防隊員が丁寧に説明してくれた。
堪能して
曽爾高原のススキの原を下る
陽に映えるススキ、風になびくススキ、、どれもが秋。
正にススキが原の高原だった。
柿も買い込んだし、今回はお寺は行かないし、帰りの渋滞もあるし、、、なんて考えていたのだが、やっぱりどこかを歩きたいってことで曽爾高原に行った。
情報ではススキが最盛期らしい。
標高7~800mの高原なのだが直下まで車で入れる。
恐ろしく高い600円もの駐車料金を払って高原に入る。
ススキが一杯だ。
高原入口すぐの右側から高原の外周山に登る。
いいタイミングで陽が当たり綺麗な紅葉が浮かび上がった。
外周山の上から観た曽爾高原
また雲が出てきて一気に色が無くなる。
高原の斜面にも雲が絡み付くように流れるようになった。
早い速度で雲が流れる。陽が当たると綺麗なのだが・・・
折からこの日は山岳救助訓練が行われると言う。めったに見ることのできない訓練をまじかで見ることができる。
この稜線から要救者を吊り上げると言う
旋回して状況確認していたヘリが飛来してきた
やがて航空救急隊員を降下する
登山道の中腹で負傷した要救者を
消防救急隊員たちが運んできた
やがてヘリが再度飛来し、要救者と救急隊員を吊り上げて救助終了
その一部始終を消防隊員が丁寧に説明してくれた。
堪能して
曽爾高原のススキの原を下る
陽に映えるススキ、風になびくススキ、、どれもが秋。
正にススキが原の高原だった。