電柱・・・

これって、至る所に建っている。

っが・・・・・




ほとんどが



こんな風に曲がっていませんか？



これって、両サイドを架線が引っ張り合っているからバランスがとれているようですが、

でもねぇ、、、

倒れなけりゃイイってもんじゃあないような気がするのはアタシだけ？




自然の造形を除くと、世の中に地上から伸びている人口構築物は垂直が基本かと感じるのはアタシだけ？

そんな中で、電柱だけが不安定に斜めってるのは、いかがなものか。

第一、美しくない。

電力あるいは電話の供給会社が業者に委託して建てているのではないかと想像するが、

発注者はこれでいいと思っているんだろうか？

仕事の成せる形としては、まったくもって不完全、不自然、不注意、不安定。。。

こんなものを納品させて、満額を支払っているのだとしたら、、、

その経営体質を疑われて当然。




電力会社は利益を出さなくてはならない様に定められている。

でも、そのための仕組みの中に、政治家への献金や、パー券、挙句の果てに、

魚釣りする政治家のための休日出勤手当まで含まれているとしたら・・・・・

もう、何をかいわんや。

抗議の意味で支払いを拒否すれば、向こうには供給を止めるという奥の手がある。

利用者である我々なんて、まったく単なる道具でしかない。



この不安定な電柱を見て、無性に腹が立ったアタシでした。