◇ 初夏のマリーナを描く
clester F8
先々週、東京湾で唯一のマリーナ、「夢の島マリーナ」で写生会がありました。
武蔵野線で「新木場駅」で降りて20分ほど歩きます。
真夏日に近い気温で参りました。
思ったほど人がいなくて、東京でこんなに閑散としていてよいのかと思うほどです。
マリーナは小型モーターボートをはじめ大型クルーザーまで何百という船が係留されています。
とても丁寧に描いてはいられません。奥にある船は「船がある」ということがうかがえる程度に
あっさりと描きました。船の色は基本は白で、たまに赤と青だけです。
当日は入道雲と見まがうばかりの夏空でした。絵にはもってこいです。
ちょっとした桟橋があって釣り用の小型船が舫っていました。舶外機が大きく感じられます。
誰か人がいればアクセントになるのにと思たのですが、全くといってよいほど人を見かけません。
公園内の近くのれ氏とランで食事をしました。2回のテラスからのほうから描いたほうよかった
というのは仲間のほとんどの意見でした。
(以上この項終わり)
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