読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

楽器を描く

2011年04月26日 | 水彩画

ヴァイオリンと楽譜台
  昔吹ける(演奏できる)という保証がないのに、フルートを手に入れて吹いてみたいと思った
 ことがあった。そのうち吹くことが難しいことと、値段がすごく高いということが分かってすぐ諦
 めた。もともと音楽は小学校時代から体育と並んで苦手だった。その後ピアノの音色に魅せ
 られて転向。子供のためにピアノを買った後、習いに行った三女に教えてもらいながら弾く楽
 しみを覚えた。「音符が苦手なお父さんのためのピアノ教室」というNHK出版の本を買って、
 10曲ほど弾けるようになったが、遠くにいる孫にピアノが渡ってしまって、もうピアノも弾けな
 い。いま僕にはピアノがない。

  この間の水彩画教室で「楽器」を描くことになった。ピアノ、ギター、ヴァイオリン、ハーモニカ、
 カスタネット、メトロノーム(楽器関連)、楽譜台(同)・・・。
  ヴァイオリンはこんなに身近かに観たのは初めて。窓のカーテンを引いて描いたので、光が
 まんべんなく当たって少し平板になった。何かもう一個楽器か楽器関連グッズが欲しかった
 が…。

  
    CLESTER F6

     (以上この項終わり)
  

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