麻生太郎財務相は、12日、森友学園に関する財務省決裁文書の書き換えについて、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が最終責任者だとの見解を示した。
書き換えは佐川氏の国会答弁に合わせる形で行われ、最終責任者は、佐川氏であると、同省で記者団の取材に答えた。
これは、ひどいですねぇ・・・・財務省を所管する総責任者である、麻生太郎財務相には責任がないということです。
こんな人物が、政治を司っているのは、おかしいですねぇ・・・・・国民に対しての冒涜としか、思えません。
麻生太郎財務相の責任逃れを、世間が、許すんですかねぇ・・・・・。
佐川国税庁長官が辞任の意向を固めたことが分かりました。
佐川氏は、理財局長時代に森友学園への国有地売却を巡る文書について、「廃棄した」と国会答弁しました。
しかし、価格交渉をうかがわせる内部文書が次々と出て、野党が辞任を要求していました。
さらに、今月に入って決裁文書の書き換え疑惑も浮上していて、政府関係者は、「混乱の責任を取った」として佐川長官が辞任の意向を固めたことを明らかにし
ました。
これで、一件落着として幕引きですかねぇ・・・佐川氏の天下りがないようにしてほしいですねぇ。
今日、３月８日、岐阜県公立高校の２０１８年度第１次入試が、全日制６３校と定時制１１校で始まった。
全日制は定員１万４４５０人の募集に対し１万４９８４人が出願した。
倍率は１・０４倍（昨年度１・０３倍）。
学力検査は午前９時２０分、国語から始まり５教科を実施・・・・合格発表は、3月１５日。
小生の事務所の近くの高校でも、入試があり、父兄の車ですかねぇ、いっぱい駐車してありました。
生徒の送迎ですかねぇ・・・・昔は、送迎なんて、なかったような気がします。
最近は、過保護じゃないんですかねぇ。
某市の公共事業の建物建設で、瑕疵担保責任の期間が４年で終了するといった記事がありました。
その期間、短すぎませんかねぇ。
建物「瑕疵」という言葉は、本来は備わっているべき機能や性能などが備わっていなかったり、欠陥があったりしていることです。
そういった責任を取るために、瑕疵保険があり、これらの瑕疵が見つかった場合に欠陥を直すために利用されています。
仮に住宅に瑕疵が見つかった場合、保険会社から瑕疵の補修費用を受け取って欠陥を直すことができます。
住宅事業者は住宅品質確保法によって、10年間は新築住宅の瑕疵に対する補修を無料で行わなければならないという義務があります。
具体的に言えば、住宅を支える柱や小屋組み、基礎や土台、外壁や屋根板、窓などの開口部や配水管などです。
また保険金では、瑕疵を修理するための工事・補修費用のほかにも、欠陥箇所などを調査する費用や補修工事などを行っている期間に住む仮住まいの住宅費用
のほか、引っ越しに関する費用も支払われます。
このように、建物の瑕疵については、守られているのに、公共事業では、たった4年というのは、おかしいですねぇ。
国会では、参議院予算委員会が開催されています。
その中で、森友学園問題の財務省の決裁文書が書き換えられた疑いについて、質問が集中しています。
政府は、答弁回避を連発・・・・明確に答える意思なし。
財務省の総責任者の麻生太郎財務相の答弁は、何ですかねぇ・・・・まったく、誠意があません。
国民をなめているとしか、考えられませんねぇ・・・・こんな人物が、政治を司っていいんですかねぇ。
誰もが、納得できるような、回答が欲しいですねぇ。
