今日、某民間調査機関の方が、小生の事務所を訪問されました。
その話しの中で、士業について、いろいろお話がありました。
士業(しぎょう)とは、日本における「-士」という名称の専門資格職業の俗称で、(さむらいぎょう)ともよばれています。
士業の多い分野として、司法、会計、不動産、建築、土木、医療、福祉などがあります。
これら士業の資格の大半は、資格を有していないと業として開業できなく、都道府県若しくは監督官庁に登録する必要があり、多くの場合
は、実務経験を証明する事業者の書面か、実務経験が必須の上位資格が必要です。
士業としては、弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、宅地建物取引士、司法書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、行政書
士などがあります。
しかし、某民間調査機関の方のお話では、こういった業界は、現状、業務内容が芳しくないということでした。
弁護士さんは、就職先がないといったこともあるそうです。
また、開業しても仕事が、ないといった状況のところもあるそうです。
宅地建物取引士の免許が必要な不動産業も・・・・・・・・・・景気が悪いですねぇ。