昨日、某テレビ局のニュースを見ていたら、不動産業界における情報格差が取り上げられていました。
不動産物件に対して、消費者が知り得る情報量が、不動産業者によってはオープンにしていない。という
ものでした。
そして、それらの情報を一元化してほしい。
そうすればワンストップで、情報が得られる。ということでした。
ところで、不動産物件に対して、消費者が何を知りたいのか・・・・・。
どんなことでも情報であれば・・・・・・これは問題ですねぇ。
そういったこともあり、現状の不動産取引においては、事前に取引の対象となる不動産に関して、重要な
事項を説明することになっています。
つまり、情報提供をすることになっています。
ですから、そういった機会に、不動産屋さんから、知りたい情報を聞けば、いいんじゃないのかなぁ。
どうもテレビなどのメディアは、現状を適格に認識できてないんじゃないのかなあ・・・。