国税庁が1日公表した2014年分の路線価によると、全国平均はマイナス0.7%でした。
岐阜県内の標準宅地の評価基準額の平均変動率は前年比マイナス1.8%で、13年のマイナス2.2%より下落幅が縮小しました。
名古屋国税局管内4県の平均はマイナス0.2%で、岐阜県は三重県に次いで2番目に下落率が大きかった。
県内最高の岐阜市吉野町5丁目はJR岐阜駅北口の前、多治見市本町2丁目は、JR多治見駅南側の商業地域で2年連続の上昇。と駅
前は、上昇傾向ですねぇ。
こういった傾向が、不動産市場にどう影響するのか・・・・・あまり極端に影響はないんじゃないかなぁ。
現在は、住宅を建てる目的で、土地を購入される方が、ほとんどですから、資産価値としての路線価そのものが、影響することは少ないで
すねぇ。
投資目的の場合は、物差しとしての路線価の影響があると思います。
小生、個人的は、所有している土地の路線価は、高くない方がいいですねぇ・・・・・・相続税額の基準となるから低い方が。
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