住宅の購入や、賃貸マンション等を探すとき、間取りの表示って分かりますかねぇ。
間取りについて、たとえば「和6、4.5、洋8、DK8」と表示された場合は、6畳と4畳半の和室と、8畳相当の洋間とダイニングキッチンがあ
ることを意味します。
「2DK」とか「3LD・K」と表示した「間取り」は・・・・?。
「2DK」は、寝室が2部屋に一体型のダイニングキッチンがあることです。
「3LD・K」は、寝室が3部屋に相互に独立したリビングダイニングとキッチンがあることを意味します。
ところで、このDK、LDKの最低必要な広さの目安は・・・・・?。
DKの最低必要な広さの目安としては、居室(寝室)数に応じて最低必要な広さ(畳数)の下限を、指導基準として定めています。
居室(寝室)数1部屋では、DKは、4.5畳、LDKは、8畳です。
居室(寝室)数2部屋以上では、DKが、6畳以上、LDKが、10畳以上となっています。
つまり、1LDKといったら、寝室が1部屋に、独立したリ8畳のリビングダイニングとキッチンがあることを意味します。
2LDKといったら、寝室が2部屋に、独立したリ10畳以上のリビングダイニングとキッチンがあることを意味します。
こんな説明、仲介、賃貸業者さん、説明しますかねぇ・・・・。
小生も、ここまでは説明しませんねぇ・・・。
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