4月24日に行われた岐阜県内統一地方選の14市町議選の投票率は、55.64%(前回2007年 59.88%)と、前回を大
幅に下回りました。
比較可能な全ての選挙で投票率は下がり、盛り上がりを欠いた選挙戦が数字に表れた。
小生が住む岐阜市の岐阜市議選は過去最多の55人が出馬する激戦だったが、44.90%で過去最低だった前回の
49.42%をさらに4.52ポイントも下回った。
どうして政治に無関心なんだろう・・・・・・。
小生が推測するに、岐阜市は住宅都市となりつつあり、勤め先は他都市へ勤務するため、日常的な地域の活動等には、どうして
も無関心になるのではないか。
また、「郷土愛」というか、自分が住む地域に対する「誇り」を持つだけの力強さがないように思える。
こういったことが、無関心につながっているような気がします。
こういった意識を高揚させるには、どうしたらいいんだろう・・・・・
小生が思うに、市議会議員の皆さんが、選挙の時だけ住民にお願いするだけではなく、日頃からもっと郷土について、どうして
いくのか、住民に対して情熱を持って語りかけて欲しいものです。
要するに、市役所、議員、市民、企業等が、これからの岐阜市をどうしていくのか、共有できる意識が必要だと思います。
幅に下回りました。
比較可能な全ての選挙で投票率は下がり、盛り上がりを欠いた選挙戦が数字に表れた。
小生が住む岐阜市の岐阜市議選は過去最多の55人が出馬する激戦だったが、44.90%で過去最低だった前回の
49.42%をさらに4.52ポイントも下回った。
どうして政治に無関心なんだろう・・・・・・。
小生が推測するに、岐阜市は住宅都市となりつつあり、勤め先は他都市へ勤務するため、日常的な地域の活動等には、どうして
も無関心になるのではないか。
また、「郷土愛」というか、自分が住む地域に対する「誇り」を持つだけの力強さがないように思える。
こういったことが、無関心につながっているような気がします。
こういった意識を高揚させるには、どうしたらいいんだろう・・・・・
小生が思うに、市議会議員の皆さんが、選挙の時だけ住民にお願いするだけではなく、日頃からもっと郷土について、どうして
いくのか、住民に対して情熱を持って語りかけて欲しいものです。
要するに、市役所、議員、市民、企業等が、これからの岐阜市をどうしていくのか、共有できる意識が必要だと思います。
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