明後日、4月24日は、統一地方選で行われている市議会議員選挙の投票日です。
小生が住む岐阜市では、定数41議席へ55人が出馬。かってない激戦となっています。
いつの選挙も同じですが、立候補者の地方政治への争点が、明確になっていないような気がします。
特に、地方の行財政改革は急務であり、こらの課題の抽出や問題解決のサクセストーリーを策定してほしいものです。
そうしないと、かっての北海道夕張市のような、破たんを招くことも考えられます。
岐阜市は、約1,000億円の借金があるはずです。
こういった現状を、市民はもちろんですが、市の職員、市議会議員が、もっと認識することが重要です。
市の財源は、ほとんどが市民の血税です。
公務員は、市民のために働く対価として、給料をもらっているはずです。
借金をかかえながら、行政を運営しているのです。
要するに、市の行政をあずかっている市長をはじめとして職員、議員の方の行財政への意識改革が大優先課題ではないかと思い
ます。
活性化の名のもとに、無駄な投資をすることは、自分で自分の首を絞めるようなものです。
議員さんも、選挙戦だけの一過性のキャッチフレーズ的なマニフェストで終わらないようにしてほしいものです。
ああ・・・岐阜市も前途多難かなあ・・・・・・
小生が住む岐阜市では、定数41議席へ55人が出馬。かってない激戦となっています。
いつの選挙も同じですが、立候補者の地方政治への争点が、明確になっていないような気がします。
特に、地方の行財政改革は急務であり、こらの課題の抽出や問題解決のサクセストーリーを策定してほしいものです。
そうしないと、かっての北海道夕張市のような、破たんを招くことも考えられます。
岐阜市は、約1,000億円の借金があるはずです。
こういった現状を、市民はもちろんですが、市の職員、市議会議員が、もっと認識することが重要です。
市の財源は、ほとんどが市民の血税です。
公務員は、市民のために働く対価として、給料をもらっているはずです。
借金をかかえながら、行政を運営しているのです。
要するに、市の行政をあずかっている市長をはじめとして職員、議員の方の行財政への意識改革が大優先課題ではないかと思い
ます。
活性化の名のもとに、無駄な投資をすることは、自分で自分の首を絞めるようなものです。
議員さんも、選挙戦だけの一過性のキャッチフレーズ的なマニフェストで終わらないようにしてほしいものです。
ああ・・・岐阜市も前途多難かなあ・・・・・・
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