昨日はオトリ屋で第7回G杯全国チャンピオンのいっちゃんこと角田一成名人と鉢合わせ。
そして利根川のこの場所へ同伴出勤
平日の穴場でも釣り人はいるが広いので自由に場所を選べます。
減水したので瀬を攻めるが無反応、ナメは見掛け倒しらしい。
下流を見るとトロで釣っている名人の竿が弧を描いている。
やはり終盤はトロだ。しかも水に入らず岸から竿を出している。
この時期ナーバスになっているアユには立ち込むと嫌われる、しかも足元の石には太いナメが・・・
なーるほど・・・たいへん勉強になります
たまには自分にも掛かります。
肌荒れアユ
美肌アユ
ちっちゃーぃアユ
ランダムに掛かるのでオトリの選択に迷う、タモから逃げたデカアユもいたりして「今日はなんて日だ!」
名人がまた掛けた。もう20匹以上釣ったようだ。自分はまだ5匹しか釣れてないのに・・・
名人の釣りはいろいろ見習うべき所がありました。
それにしても利根川の釣りは疲れます。
石は大きさが不揃いで動くため歩くのが慎重になります、
そして川原が広すぎます、なにしろ流域面積日本一の利根川ですから。
若いころは牛若丸のように飛び歩っていた?が古希に近い年齢になると辛い。
今日は腰痛と筋肉痛です
尺アユを釣るチャンスは今回の台風で断念することになりそうです。
来年に期待しましょう。
再度尺鮎をねらいに行きたいところですが
増水や仕事やらでチャンス無し
今週末も台風らしいし・・・
座って釣ったのでタイツのケツが真っ白でした。(笑)
昔のように変幻自在に動ければ大漁間違いなしですね。
往年の牛若丸が偲ばれます。