安倍政権と真正面対決の包囲網が、広がっている感じです。沖縄での知事選挙の枠組みで新基地反対の小選挙区候補者を共同で立候補となりました。
保守の方も含めて一転共闘に力を注いできた日本共産党の姿勢が、広がってきていると思います。
まさに画期的な変化が生まれているのではないでしょうか。
沖縄県知事選で保守・革新の立場を超えて翁長雄志氏の勝利へ共同した日本共産党をはじめ県内の各党や元自民党の那覇市議会・新風会などは20日、那覇市内で会合を開き、12月2日公示(14日投票)の総選挙で知事選の枠組みを重視し、名護市辺野古への新基地建設反対の候補を各小選挙区で支援することを決めました。
会合では1区で日本産党の赤嶺政賢、2区で照屋寛徳(社民)、3区で玉城デニー(生活)の現職各氏を支援し、対立候補を擁立しないことを確認。4区につ
いては地元選出県議らを中心に選考委員会を立ち上げて候補者を絞り込み、辺野古・新基地反対を堅持する候補を無所属で擁立します。
1月の名護市長選で新基地反対を掲げる稲嶺進市長を支援したため、自民党県連から除名処分を受けた仲里利信・元県議会議長を推す声が上がっています。
自民党県逓は、前回総選挙時の公約を投げ捨て辺野古・新基地推進へ転じた現職4人を擁立する見通し。
県内では翁長氏圧勝の流れを総選挙につなけ、公約を裏切った自民党現職に審判を下そうとの機運が大きく高まっています。
全選挙区で原則、公認候補を擁立する方針の日本共産党も、沖縄での共同の枠組みを尊重し、2~4区で独自候補の擁立を見送ることになります。「赤旗」より
保守の方も含めて一転共闘に力を注いできた日本共産党の姿勢が、広がってきていると思います。
まさに画期的な変化が生まれているのではないでしょうか。
沖縄県知事選で保守・革新の立場を超えて翁長雄志氏の勝利へ共同した日本共産党をはじめ県内の各党や元自民党の那覇市議会・新風会などは20日、那覇市内で会合を開き、12月2日公示(14日投票)の総選挙で知事選の枠組みを重視し、名護市辺野古への新基地建設反対の候補を各小選挙区で支援することを決めました。
会合では1区で日本産党の赤嶺政賢、2区で照屋寛徳(社民)、3区で玉城デニー(生活)の現職各氏を支援し、対立候補を擁立しないことを確認。4区につ
いては地元選出県議らを中心に選考委員会を立ち上げて候補者を絞り込み、辺野古・新基地反対を堅持する候補を無所属で擁立します。
1月の名護市長選で新基地反対を掲げる稲嶺進市長を支援したため、自民党県連から除名処分を受けた仲里利信・元県議会議長を推す声が上がっています。
自民党県逓は、前回総選挙時の公約を投げ捨て辺野古・新基地推進へ転じた現職4人を擁立する見通し。
県内では翁長氏圧勝の流れを総選挙につなけ、公約を裏切った自民党現職に審判を下そうとの機運が大きく高まっています。
全選挙区で原則、公認候補を擁立する方針の日本共産党も、沖縄での共同の枠組みを尊重し、2~4区で独自候補の擁立を見送ることになります。「赤旗」より