JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

生の迫力と訴える力、八代亜紀さん、生ではじめて聞きました。

2014年11月02日 | Weblog

 今日は八代亜紀さんの舞台を見てきました。生ははじめて、「赤旗」まつりに八代亜紀さんがでるとは、時代も変わったというのが実感です。
 圧倒的な存在感と歌唱力です。ヒット曲をバンバン連続して歌い、ジャズも歌いました。観客とのやりとりもさすがです。舞台をつかっての振り付けは、心にせまりました。雷がなっていつ雨になっても不思議ではない天気で、降りませんでした。こんな天気で「雨雨降れ降れもっとふれ・・・は、やらないようにしようと思ったがやりましょう」と歌いました。
 それにしても、事前の準備など丁寧にすごいですね。
 中川美保さんサクソフォンは、震災支援の中で生まれた、東北民謡の編曲など、音の持つ力を実感しました。
志位和夫さんは、沖縄知事選挙支援の訴え、韓国での日本共産党と「赤旗」への関心の広がり、安倍政権の実態を詳しく解明しました。