JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

千葉県地方議員研修会

2013年08月06日 | Weblog


 昨日は、日本共産党千葉県地方議員研修会が行われました。
 最初に、先の参議院千葉選挙区で立候補し、大健闘した寺尾さとしさんがあいさつを行いました。
 選挙後、住民からは「日本共産党の躍進よかった」と「選挙区は残念だった」「こんなに選挙区でだがんばるんだったら、自分も入れれば良かった」との声や、全く初対面の若者から選挙応援の申しであり協力してもらったなど、若い方の期待と関心が広がった選挙であり、その後の反応だった。と述べました。
 また、日本共産党の浮揚千葉県委員長は、日本共産党の躍進に、有権者は「驚きをもって」また「喜びをもって受け止めている」この期待に正面から応える活動にその気概を発揮しようと訴えました。
 自民党の暴走がいっそう激しくなる中で、国民との「ねじれ」はいっそう激しくなり、国民運動、一点共闘にいっそう意欲的に取り組む。
 草の根での、保守層、無党派層との共同を広げる。
2大政党の制の崩壊と第3極もまとまらないなど、日本共産党の大攻勢が必要と語りました。
 「共産党は嫌いだが入れた」という人達にも好きになってもらう努力が必要と述べました。
 また、平井自治体責任者からは、9月議会に向けた、方針が提起されました。
 地方議員からは、選挙中に5人の入党者を迎えたところ、選挙後すぐに入党者を迎えた経験などが話され、特に若い人の日本共産党への期待と関心のたかまりがあると述べました。