JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

まったく、無責任な東電の汚染水対策 元作業員が証言

2013年10月01日 | Weblog

汚染水貯蔵タンクの組み立て・補修に元作業員が「赤旗」の取材に応じ、東電、元請けのずさんで無責任な「収束・廃炉」作業の実態を証言しました。
 「タンクの上で男性を目を疑いました。直径やく30㎝ほどの開口部がガムテープでふさがれて・・・・放置されていた。」
 なお、日本共産党の塩川哲也議員は、委員会で「汚染対策への税金投入は、東電の当事者能力の欠如と、汚染対策キームの破綻を示している」と指摘。東電を破綻処理し、経営責任、株主責任、メガバンクの貸して責任を問えと追及しました。