今日の「赤旗」に川口市が、放射線被ばく量の暫定基準値を定めた記事が出ていました。
睦沢町もすみやかに安全な独自基準を設定した対応を行うべきです。
しかし、私が6月議会で町独自での放射線測定器の購入と測定を求めましたが、真剣な対応が見られていません。
住民からの不安の声に応えるべきです。
記事は以下の通りです。
放射線被ばく
川口市が独自基準
児童生徒への対策実施 埼玉県川口市は20日、市独自に年間の放射線被ばく量の暫定基準値を定め、この基準をもとに児童生徒への放射線対策を実施すると発表しました。
川口市の発表資料によると、▽国際放射線防護委員会(ICRP)が定める線量1ミリシーベルト▽日本の大地から放出される平均線量0・34ミリシーベルト▽宇宙から浴びる平均線量0・30ミリシーベルト(いずれも年間)ーを合計した年間1・64ミリシーベルトを基準値に設定。
これを1日24時間のうち屋外8時間、屋内16時間とし、屋内での被ばく量は屋外の0・4倍として換算した、1時間あたりの基準値を0・31マイクロシーベルトとしました。
線量が毎時0・31マイクロシーベルトを超えた場合は保育所・幼稚園・小中学校の屋外での保育・授業時間を3時間以内、毎時0・38マイクロシーベルトを超えた場合は2時間以内に制限するとともに、保護者に状況を連絡します。また毎時0・38マイクロシーベルトを超えたときにはマスクなどの着用を呼びかけるとしています。
睦沢町もすみやかに安全な独自基準を設定した対応を行うべきです。
しかし、私が6月議会で町独自での放射線測定器の購入と測定を求めましたが、真剣な対応が見られていません。
住民からの不安の声に応えるべきです。
記事は以下の通りです。
放射線被ばく
川口市が独自基準
児童生徒への対策実施 埼玉県川口市は20日、市独自に年間の放射線被ばく量の暫定基準値を定め、この基準をもとに児童生徒への放射線対策を実施すると発表しました。
川口市の発表資料によると、▽国際放射線防護委員会(ICRP)が定める線量1ミリシーベルト▽日本の大地から放出される平均線量0・34ミリシーベルト▽宇宙から浴びる平均線量0・30ミリシーベルト(いずれも年間)ーを合計した年間1・64ミリシーベルトを基準値に設定。
これを1日24時間のうち屋外8時間、屋内16時間とし、屋内での被ばく量は屋外の0・4倍として換算した、1時間あたりの基準値を0・31マイクロシーベルトとしました。
線量が毎時0・31マイクロシーベルトを超えた場合は保育所・幼稚園・小中学校の屋外での保育・授業時間を3時間以内、毎時0・38マイクロシーベルトを超えた場合は2時間以内に制限するとともに、保護者に状況を連絡します。また毎時0・38マイクロシーベルトを超えたときにはマスクなどの着用を呼びかけるとしています。