平成20年度財政状況によると、長生郡市での基金(いわゆるため込み金)の一人あたりの額は、睦沢町が一番となっています。
茂原市はケタが違う最低で、大型開発型のつけが表面化し、市民にしわ寄せとなっています。
睦沢町は11万8761円。長生村は10万1753円、長南町が10万955円、白子町が8万9選708円、一宮町が7万7500円、長柄町が6万8765円、茂原市が3878円となっています。
合併問題が起きたとき、推進派の主な主張は、財政が破綻するという論理でした。この結果は、合併を強力に主張した茂原市の財政の状況と他の郡部のちがいを一面では現しています。
茂原市はケタが違う最低で、大型開発型のつけが表面化し、市民にしわ寄せとなっています。
睦沢町は11万8761円。長生村は10万1753円、長南町が10万955円、白子町が8万9選708円、一宮町が7万7500円、長柄町が6万8765円、茂原市が3878円となっています。
合併問題が起きたとき、推進派の主な主張は、財政が破綻するという論理でした。この結果は、合併を強力に主張した茂原市の財政の状況と他の郡部のちがいを一面では現しています。