瑞沢川

　私の地元寺崎は、茂原市の上流からの一宮川と瑞沢川の合流点です。何度も水害に遭い、激甚災害の指定を受けて、河川改修が進められその後、大きな水害はありません。
　当時は、日本共産党の中路 雅弘衆議院議員が、地元での意見を聞き、川島での集まりに出席していただきました。
　まったく、偉ぶったところの方で、謙虚な暖かい人でした。

道理で米政府に伝える 志位和夫委員長の米政府と会談

　今日の「赤旗」一面は、ぜひ、読んでいただきたい内容です。
米政府との会談での志位和夫委員長の主張は、一野党党首にとどまらず、沖縄県民・日本国民・アメリカ国民・世界平和のスケールの大きい立場を示した会談でした。
　普天間基地無条件撤去は、民主主義を標榜するアメリカ自身なら当然同意すべき内容です。沖縄海兵隊の展開先がイラク・アフガニスタンという事実は「抑止力」のごまかしを許さない事実です。さらに、「県内移設を押しつけるなら、沖縄すべての基地撤去を求めることになる」という宜野湾市長の発言は、アメリカに追随する日本政治の根本問題にせまるものです。
　アメリカ政府の公式見解をもとに、核兵器廃絶への協力姿勢は、アメリカ側も「共通してる」と述べています。
　志位和夫委員長の「私は、米国の独立革命、民主主義の歴史的伝統に深い尊敬を持っている。」と日米友好発展の姿勢を示し、米側も「意見交換を・・・これからもやりたい」と発言したこと。
　アメリカとの真の友好とは何かを実際にしめした、歴史的な会談ではないでしょうか。