仲代達也さんの「春との旅」とショートショート

　高校生の頃「ＳＦマガジン」のジャンルとして、好きだったのが「ショートショート」。たまたま書店で、見つけて久しぶりに読みました。
　意外性や風刺などもあるのですが、感動するものがありませんでした。「幸せだな」とか「良かったねと」か、そんな話が好きなのですが。
　今日の「赤旗」文化欄での仲代達也氏の主演作「春との旅」（小林政弘監督）の紹介は、この文章だけで、なにか暖かくなり感動しました。
　これは見なければと思います。
　貧困格差と人間不信の時代をそのまま反映している、ショートショートと深く人間をとらえようとしている。映画作品とのちがいを感じました。

房総郷土料理 太巻き寿司

　今日の「赤旗」では、千葉県伝統郷土料理研究会の龍英子さんが、「太巻き祭りずし」として、紹介されています。
　私の地域では、スーパーでも販売されていますが、以前は義母が、行事の時に作ってくれたのが「太巻きずし」これでした。　デザインはこれとは違う独特のもののようでした。
　娘の結婚式には、地元の直売所「やすらぎ」に注文して、作っていただきました。

民主党政権への強い批判

　昨日は、支持者の方と日本共産党のポスターを依頼しながら張り出しました。７０過ぎの男性からは「民主党に期待したが、だめだ」と強い口調で話されていました。
　企業献金や政党助成金をもらわない日本共産党の姿勢などを話しました。
　「がんばってくださいね」と激励を受けました。