JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

聞こえるようにスピーカ向けて、茂原で

2009年04月10日 | Weblog
 昨日は茂原市で、日本共産党平ゆき子市議の政策の訴えをしました。そうしたら、家で聞いた男性が「良く聞こえなかった、きちっとスピーカを向けて内容が分かるように工夫しなさい」とアドバイスを受けました。
 福祉・教育の平ゆき子議員という事で、知られているようです。
今日の「赤旗」の記事を紹介します。
 = 千葉県茂原市議選が十二日告示(十九日投票)されます。日本共産党は平ゆき子候補(五八)現と、七期務めた加藤古志郎市議と交代する新人の飯尾さとる候補(五二)が現有二議席確保をめざします。
 立候補は定数二十六に対し現職二十一、新人七人、元職一人の三人はみ出しで少数激戦となる見込みです。
 日本共産党が実施した市民アンケートには三百五十通の回答があり、「暮らしが前より苦しくなった」と答える人が六割を占めます。
 「給料が減らされて生活できない」「リストラされて仕事を探して面接しても何度も落とされ、この先真っ暗やみだ」などの悲鳴に近い切実な声が寄せられています。
 市は、正規採用もせず非正規労働者四百三十七人を雇い止めした液晶パネル製造・販売会社IPSアルファテクノロジに四十億円も補助金を出す一方、市民には国保税やゴミ袋代値上げなどの負担を押し付けています。
 党茂原市議団はIPS社に対し解雇の撤回を申し入れ、ハローワークを訪問し、偽装請負や三年以上の長期違法派遣の是正を要請。
雇用とくらしを守るために全力をあげています。党と後援会は「国にも大企業にもきっぱりものを言う日本共産党の二議席を必ず押し上げてください」と呼びかけています。=

聞き手のやりとり 柳家小三治さん

2009年04月10日 | Weblog
 昨日と今日の「赤旗」文化の話題欄での、柳家小三治さんに稲田和浩(演芸評論家」が聞くページは、おもしろかったですね。
 私は、柳家小三治さんの「赤旗」まつり「青空寄せ」に毎回出演されており、その事について「まつりのなかには、たくさんの催しがあるし、「中央舞台をすっぽかして)、あえて寄席を選んできたいただけたのかな。そんな遊び心が面白いね」この場に私もいました。
 小三治さんは、出てくるなり自分でカメラで観客を撮り始めました。
以前の「青空寄席」では「落語の中で一番面白くない話をやります」といって初めた、一席はすごかったです。私のいろんな聞いた落語の中で一番でした。
 紫綬褒章を一度は断り、娘さんに「一度皇居がみたいと言われて」私の主義主張を曲げてしまった。
 など、人間って良いですね。好きですね。